400m続く月島西仲通り商店街は、
通称「月島もんじゃストリート」と呼ばれ、70軒以上のもんじゃ焼き屋が各店趣向を凝らし、個性的な世界を展開しています。
外国人観光客にも「東京の名物」として知られるほどの下町情緒が残る街です。
もんじゃは、「文字焼き」が訛ったもので、駄菓子屋の片隅に置かれた鉄板に、薄く溶いた小麦粉をたらし、子供が文字を書く練習をしながら食して楽しんだことが始まりと言われています。
佃大橋は、隅田川最後の渡船場として320余年続いた「佃の渡し」の位置に架けられた橋です。個性豊かな隅田川橋梁群の中で、一見無個性で無粋な橋といわれがちですが、当時の技術の粋を凝らし、オリンピックに間に合わせるための急ピッチな架橋など、戦後に急速な復興を遂げた高度経済成長期の日本を象徴する橋です。
東京の象徴「東京スカイツリー」と「東京タワー」の新旧タワーを望めるポイントがあります! ※写真は佃大橋から望むスカイツリー
住吉神社は江戸初期に摂津国西成郡佃村(現大阪市西淀川区)の領民が江戸に移住した後、正保3(1646)年6月に住民の鎮守として佃島の現在地に創建されました。
8月上旬には例祭が行われ、特に3年に1度の本祭りは活気に満ち溢れています。
隅田川沿いの桜や種々の花木、草花などを楽しみながら散策できる公園です。川沿いには、石川島人足寄場奉行が船舶のために常夜灯を築かせたという歴史的価値がある「石川島灯台」の復元があります。また、公園内には佃掘があり、佃の下町風景と高層ビル群の対照的な眺めが、公園に不思議な魅力をそえています。
「リバーシティ21」内に解説した「石川島からIHIへ〜石川島資料館〜」は、造船所の創業から現在までを、それと深い関わりを持つ石川島・佃島の歴史や文化とともに、貴重な資料や当時を再現したジオラマ模型などで紹介しています。
隅田川の川面から清々しい風が吹き抜ける公園の北端には、水辺に面した板張りのデッキがあります。
また、御影石を敷き詰めた「パリ広場」からは永代橋と中央大橋が望め、夕暮れ時には美しい景観が水面に映しだされます。
昼間は子ども連れが多く、春には花見スポットとして賑わいます。


