

親族でもめるのが一番の問題!
どんなに納税対策をしても、節税対策をしても、遺族同士でもめればまったく意味のないものに!「うちはお金がないから関係ない」という人ほど、相続でもめるケースが多いのも実情です。 最低限の準備はしておきましょう。
「親族」だからといって、全員に相続の権利があるわけではありません。 亡くなった人との関係で相続の権利が発生する「法定相続人」が法律によって定められています。
法定相続人の範囲と順位

- 相続する権利のある人は、民法により定められている。
- 配偶者は常に相続人となる。
- 相続人の組み合わせで法定相続割合が定められている。
- 相続人によっては、遺言書の有無・中身にかかわらず最低限の取り分(遺留分)が保障されている。
法定相続分割例
| 法定相続人 | 法定相続分 | 最低限の取り分(遺留分) |
|---|---|---|
| 配偶者+子 |
|
|
| 配偶者+父母 |
|
|
| 子(配偶者)のみ |
|
|
| 配偶者+兄弟 |
|
|
- ※子や父母、兄弟が複数いる場合は、その人数で均等に分ける
遺産分割協議でもめやすいポイントがいくつかあります。心当たりのある方は、早めに対策を立てておきましょう。
| トラブルが起こりやすいパターン | トラブルの理由 | 対策 |
|---|---|---|
| 財産が不動産ばかり | 分割するのが難しい |
|
| 特定の人が同居・介護をしていた | 同居・介護の貢献分を遺産分割に反映することが難しい |
|
| 相続人が複雑(連れ子のいる再婚、独身など) | 他の法定相続人にとって思いがけない相続権が発生することがある |
|
| 遺言を残していない、遺言に記載漏れの財産がある、法的に効力がない | 故人の意志が反映されない |
|
- コンサルティング営業部
- フリーコール0120-321-376
- 営業時間:平日9:30~17:30
