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大人世代ならではの選択「等身大のリアルストーリー」

子どもが独立。「夫婦だけ」の暮らしに合った住まいへ

子どもとの暮らしには合った住まいも、年を重ねて子どもが独立すると、夫婦二人暮らしには「広すぎる」ことも。同じエリアで「一戸建て」→「マンション」への住み替えを実現したリアルストーリーを紹介します。

子どもが独立…何となく暗くてさびしい家に

Sさんご夫婦(60代・ご夫婦二人暮らし)購入物件:東京都世田谷区の中古マンション(4,800万円台)

通勤にも通学にも便利な場所、ということで、東急田園都市線二子玉川駅近辺の一戸建てを購入したのは30年以上前。閑静な場所で教育環境も良く、3人の子どもを通じて地域の皆さんとも積極的に交流して、楽しい毎日を送ってきました。しかし、子どもも大きくなり、順々に家を出ていくと、この一戸建てでは暮らしにくい部分も出てきました。掃除が大変ですし、使っていない部屋があると、家が何となく暗くてさびしい感じもして。風呂やトイレなどの水回りも古くなってきました。バリアフリー仕様にリフォームしたほうがいいのかな、という話も出ていましたが、費用がかなりかかるんですよね。

ふたり暮らしにピッタリの住まいへ

これからは夫婦二人だけの暮らし。広すぎる家に暮らし続けるよりは、二人暮らしにピッタリの住まいに住み替えたほうがいいのではないか、と考え始めました。思い出が詰まった家を処分することに、子どもたちの反応が気になったのですが、幸い「階段から落ちる前にマンションに住み替えたら」と言ってくれたので(笑)、住み替えを決意しました。子どもたちもそれぞれに既に持ち家があり、私たちの不動産を全く頼りにしていなかったので、その点は恵まれたかもしれません。

今の居住エリアから離れたくない!

住み替えのエリアについては、この二子玉川地域を絶対に離れたくありませんでした。すでに地域との交流もあってお友達がいますし、治安も良くて「大人」が住みやすい成熟した街。不動産会社に相談に行くと、幸いこのエリアの土地は非常に人気が高く、あっという間に買い手の方が現れました。老後資金として売却益を出したかった希望通りの金額。あまりにもトントン拍子で話が進むのでやや焦りましたが(笑)、何かあった時のために「売りやすい」ようにと駅から近くて築浅のマンションに決めました。

思い出話に花が咲いた引っ越し作業

引っ越しにあたっては、子どもたちにも手伝ってもらって、古い家具や本などを一気に処分しました。子どもの成績表や図工の作品などが出てくる出てくる(笑)思い出話が盛り上がり、子どもたちに引き取ってもらったりしながらの楽しい作業でした。新しい住まいは、キッチンやバスなどの設備も今までとは比べ物にならないくらいに整っていて、とても暮らしやすいです。階段の上り下りがなくなったのもうれしいですね(笑)

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