TOKYO BAY AREA MANSION MARKET REPORT 東京ベイエリアの主要マンションをピックアップしマーケット情報をお届けします。マーケット情報は四半期(3ヶ月)ごとに更新されます。

2023年度2Q(2023年7月~9月)

◇平均売出価格/509万円 /坪

◇平均成約単価/502万円 /坪

◇乖離率/1.38%

◇前期との差/+0.16pt

詳細はこちら

◇平均売出価格/414万円 /坪

◇平均成約単価/407万円 /坪

◇乖離率/1.69%

◇前期との差/-0.18pt

詳細はこちら

◇平均売出価格/446万円 /坪

◇平均成約単価/442万円 /坪

◇乖離率/0.90%

◇前期との差/+0.20pt

詳細はこちら

◇平均売出価格/371万円 /坪

◇平均成約単価/368万円 /坪

◇乖離率/0.81%

◇前期との差/-0.55pt

詳細はこちら

◇平均売出価格/523万円 /坪

◇平均成約単価/517万円 /坪

◇乖離率/1.15%

◇前期との差/-1.47pt

詳細はこちら

◇平均売出価格/487万円 /坪

◇平均成約単価/482万円 /坪

◇乖離率/1.03%

◇前期との差/-0.48pt

詳細はこちら
三井のリハウス 都心湾岸特設ページはこちら

地図上の表上記の表は、今期(2023年7月~9月)の間に成約したマンションの平均売出単価(坪単価)と平均成約単価(坪単価)を比較したものです。乖離率が100%に近ければ売出価格に近い金額で成約しているということになり、一般的には100%に近くなるほど売り手市場の傾向に、100%から遠ざかるほど買い手市場の傾向になります。
【調査対象マンション】 三井不動産リアルティ独自で選定したピックアップマンションにおける成約物件を調査対象にしております。

MARKET REPORT東京ベイエリア全体の成約動向

成約件数・平均成約坪単価

今期(2023年7月~9月)の東京ベイエリア全体の推移を見ますと、平均成約単価は前期の「@432万円」から「@445万円」に上昇しており、成約件数は前期の「306件」から「380件」と大幅に増加しました。平均成約単価は2006年集計開始以降の最高価格であった前期「@432万円」を更新しました。成約件数は4期連続の減少から上昇に転じ2006年集計開始以降の最高値を更新しました。

MARKET REPORT各エリアの成約動向

ご希望のエリアを選択ください。成約件数、平均成約坪単価の情報が閲覧できます。

成約件数・平均成約坪単価

今期(2023年7月~9月)は前期(2023年4月~6月)と比較して、平均成約坪単価は+3.3%の上昇となり、成約件数は+8件と増加しました。前年同期(2022年7月~9月)比で見ると、平均成約坪単価は+6.5%上昇し、成約件数は+11件と大幅に増加しました。今期の平均成約坪単価は2期連続上昇し、成約件数については3期連続の増加となりました。平均成約坪単価は2006年1Qの集計開始以降、最高値を記録しました。一方で売出件数は3期連続の減少となりました。平均売出坪単価は最高値を記録しています。

今期(2023年7月~9月)は前期(2023年4月~6月)と比較して、平均成約坪単価は▲3.1%と下落し、成約件数は+5件と増加しました。前年同期(2022年7月~9月)比で見ると、平均成約坪単価は+4.9%上昇し、成約件数は▲13件と減少しました。平均成約坪単価は2017年頃から上昇基調となっています。2022年1Qから4期連続上昇し、同4Qに集計史上最高値である平均成約坪単価449万を記録しました。その後2期連続で下落していますが、成約物件の内訳によるデータ上のぶれであると思われ、相場下落の実感はありません。一方で成約件数は、2期連続で増加し過去3年の平均値41件を上回ってきました。

今期(2023年7月~9月)は前期(2023年4月~6月)と比較して、平均成約坪単価は+1.1%と上昇し、成約件数は+12件と増加しました。前年同期(2022年7月~9月)比で見ると、平均成約坪単価は+8.9%上昇し、成約件数は+15件と増加しました。平均成約坪単価は2019年頃から上昇基調となっています。その中で今期は2022年度からの5期連続上昇となり、上昇傾向が継続しています。平均成約坪単価は2006年1Qの集計開始以降、前期に続き、最高値を記録しました。

今期(2023年7月~9月)は前期(2023年4月~6月)と比較して、平均成約価格は+3.0%、平均成約価格は、+3.5%と小幅な上昇に対し、成約件数は+21件と大幅に上昇しました。平均成約坪単価は2020年頃から上昇基調となっており、@450万円に迫る勢いです。2013年の同時期と比べると成約坪単価は、約2倍です。平均成約坪単価は2006年1Qの集計開始以降、最高値を記録中です。

今期(2023年7月~9月)は前期(2023年4月~6月)と比較して、平均成約坪単価は+0.4%と微増し、成約件数は▲6件となりました。前年同期(2022年7月~9月)比で見ると、平均成約坪単価は+12.6%と上昇し、成約件数は▲4件と減少しました。平均成約坪単価は2019年頃から上昇基調となっていましたが、その中で今期は成約単価は上昇・成約件数は減少となりました。平均成約坪単価は2006年1Qの集計開始以降、成約単価は過去最高値を記録しました。

今期(2023年7月~9月)は前期(2023年4月~6月)と比較して、平均成約坪単価は+5.2%の上昇となり、成約件数は+34件と大幅に増加しました。前年同期(2022年7月~9月)比で見ると、平均成約坪単価は+13.7%と大幅に上昇し、成約件数は+41件と大幅に増加しました。平均成約坪単価は2020年頃から上昇基調となっており、2022年1Qからの5期連続の上昇となっております。平均成約坪単価、成約件数ともに2006年1Qの集計開始以降、最高値を記録しました。平均成約坪単価の上昇、成約件数の大幅な増加の要因としては2023年8月に竣工したパークタワー勝どきの売買が活発に行われたことがあげられます。

MARKET REPORT各指標エリア比較

成約分譲対比

成約件数

平均成約単価

エリア別の成約分譲対比(新築分譲価格に対しての成約価格比のエリア平均)を示しています。

今期(2023年7月~9月)をエリア別に見ますと、前期比で成約件数は「芝浦・台場エリア」「品川・港南エリア」「豊洲エリア」「有明・東雲エリア」「勝どき・晴海エリア」の5拠点で増加し、「月島エリア」は3期連続の減少となりました。全体的な動きとしては引き続き堅調なマーケットデータが観測されており、2006年集計開始以降の最高値を更新しました。

今期(2023年7月~9月)をエリア別に見ますと、平均成約単価は「芝浦・台場エリア」「豊洲エリア」「有明・東雲エリア」「月島エリア」「勝どき・晴海エリア」の5拠点で上昇し、「品川・港南エリア」で減少しました。全体的な動きとしては引き続き堅調なマーケットデータが観測されており、2006年集計開始以降の最高値を更新しました。

ピックアップマンション(データ算出対象マンション)

エリア名をクリックすると、各エリアにおけるピックアップマンションが閲覧できます。

ベイエリアオーナーズ倶楽部への会員申込はこちら(会員登録すると、本ページのレポート冊子を定期送付いたします)
湾岸エリアのご所有不動産の査定をご希望の方はこちら