新築マンションと中古マンションの比較:買うならどっち?

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選択肢は中古物件の方が多い

どの地域にマンションを購入するか。子供の学校を重視したいといったご家庭では、場所を重視されることかと思います。この場合、マンションを購入したいときに、購入したい地域に新築マンションがタイミングよく建設されればよいですが、なかなかそうはいかないことでしょう。一方、中古マンションであれば、売りに出ているマンション物件から選ぶことができるため、選択肢を増やすことができます。

中古物件は税制・返済期間に注意

優遇税制という観点からはどうでしょうか。新築マンションであれ中古マンションであれ、いずれも条件を満たせば住宅ローン控除や登録免許税、不動産取得税といった税制において優遇を受けることは可能です。ただし、固定資産税の軽減措置は新築マンションのみ適用可能です。
また、住宅ローンを組む際に、新築マンションの場合には35年間など返済期間を長く設定することが可能です。中古マンションの場合には借入期間に制限がかかることもあるため、返済期間を短くしなければならないケースがあります。資金繰りに余裕があれば返済期間が短くても構いませんが、教育費などもかかる世帯では、返済期間をどうするかはしっかり検討された方がよいでしょう。

以上、様々な観点から新築マンションと中古マンションのメリット、デメリットを比較してきました。いずれも一長一短あり、一概にどっちがよいとは断定できません。そのため、価格面を重視するのか、保証を重視するか、地域を重視するのか、どのポイントを最重要視するのかをよく考えてマンション選びは検討すべきといえます。

(参考)国土交通省土地総合情報ライブラリー「不動産市場動向マンスリーレポート平成28(2016)年1月」
http://tochi.mlit.go.jp/wp-content/uploads/sites/3/2016/02/0631172c6504feefb7330fe999ae6f38.pdf

http://tochi.mlit.go.jp/wp-content/uploads/sites/3/2016/02/6165391b9ebe7614301e2be99e4bea65.pdf

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※本記事は記事執筆時点での情報に基づいています。