【立川市】誰もが2度は訪れる。そしてふと、住もうと思う街・立川

ライフステージ:エリア
タグ: 住み替え

 

平日のハードワークの疲れのせいか、それとも月の前半にショッピングで散財してしまったからなのか……
理由はどうであれ、東京で生活をしていると、人は無意識のうちに「公園」を欲する時期を迎える。

なんだか気の抜けた表情でスマホを手に取り、「東京 公園」とゆるく検索。『東京にはこんなにたくさんの公園があるのか』と感心していると、ある太字が目に飛び込んでくる。

 

『東京ドーム39個分の広さ!?昭和記念公園 ……?』

この昭和記念公園を入り口にして、初めて「立川」という街の存在を意識する人は少なくないだろう。

私も漏れなく、その中の1人だった。
「東京ドーム39個分の公園」というパワーワードを当時の彼女に伝えて,人生で初めてJR中央線で吉祥寺よりも西へ向かった。立川駅に着き、連絡通路を歩きながら、巨大で近代的な街並みや・充実した商業施設を見て、彼女はつぶやいた。

 

『何この街……パラレルワールドの新宿?』

あのとき出会った光景は強烈に記憶に残り、惹かれ、再びこの街を訪れる十分な理由になった。昭和記念公園・商業施設などトピックをあげればキリがない立川の魅力……『すべて伝えることは難し過ぎる』と、いきなり弁解しつつ、今回はそんな立川をいろいろな角度からご紹介したいと思います。

 

【立川の基本情報】

駅名: JR東日本 中央本線・青梅線・南武線「立川」
乗換えできる路線:多摩都市モノレール線「立川北」及び「立川南」
ランドマーク:国営昭和記念公園
映画や漫画に登場するスポット:「シン・ゴジラ」「聖☆おにいさん」など

 

「基地の街」から“ゴジラ”を撃つ最終拠点に

 

東京に住む人たちのオアシスとなっている、立川のランドマーク「国営昭和記念公園」(以下、昭和記念公園と表記)。昭和記念公園が開園したのは1983年のこと。今では子ども達がはしゃぎ周り、大人達はのんびりと寝そべるような緑豊かで穏やかな場所だけれども、その昔は日本初の民間飛行場「立川飛行場」があり、終戦後約30年間はアメリカ軍の基地となっていました。

 

▲秋の昭和記念公園。「コスモスまつり」の期間中、みんなの原っぱ東側の花畑には70万本ものキバナコスモスが咲き誇ります。

 

都心部から約30㎞も離れていながら、国防の歴史と深い関わりを持ち、「基地の街」として独自の発展を遂げていった立川。映画「シン・ゴジラ」ではゴジラの襲撃で都心部が壊滅状態になったとき、緊急対策本部が移される場所として立川が登場しました。実際の立川にもその予備施設が存在し、首都直下型地震などの災害時は政府の拠点となることは意外と知られていません。

 

▲内閣府 立川災害対策本部予備施設の入り口。実際に映画「シン・ゴジラ」では、俳優の長谷川博己さん演ずる矢口蘭堂・内閣官房副長官がこの門を通り、施設に入っていきました。

 

ライフステージ: エリア
タグ: 住み替え

※本記事は記事執筆時点での情報に基づいています。