【二子玉川】あの街ガイド Vol.3

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「いつか住みたい街」の魅力を意外な観光名所とスポットからピックアップ。リハウス世代のインフルエンサーと共にガイドする本連載。住民でないと知り得ない、住民になれた日には足繁く通いたい知られざる街の表情を探して、住民気分で1日散歩。VOL.3はakaneさんと行く二子玉川。

東急田園都市線と東急大井町線が乗り入れる二子玉川は、様々な住みたい街ランキングで必ず登場する人気エリア。特急に乗れば、渋谷から最速10 分と少し、という驚くほどのアクセスの良さ。さらに街のシンボリックなデパートである高島屋や、二子玉川蔦屋家電を筆頭に最新のカルチャーや食が楽しめる二子玉川ライズなど、話題のショッピングスポットが並ぶ洗練された街並みも魅力だ。しかし、その一方で意外と知られていないのが、史跡等が楽しめる文化の薫り高いエリアという事実。駅前からちょっと足を伸ばすと、そこには新しい風景と知らなかった散歩道が広がっている。

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深い森に鎮座する国宝の数々
「静嘉堂文庫美術館」

作品名 国宝 曜変天目(「稲葉天目」) 南宋時代
2019年4月13日(土)~6月2日(日)「日本刀の華 備前刀」、2019年11月2日(土)~12月15日(日)「名物裂と古渡り更紗(仮題)」展で出品予定。

「ここが東京都内なんですか?」と akane さんもびっくり。まるで森のような木々が茂る坂道を登ること数分。目の前に広がる丘陵の上に建つのは大正 13 年建築の文庫と平成4年竣工の美術館からなる、静嘉堂文庫美術館だ。岩﨑彌之助、小彌太父子二代が集めた和漢の古典籍や、版本、浮世絵が文庫に。そして世界に三碗のみ存在するという国宝・曜変天目を筆頭に、茶道具や琳派作品をはじめとする国宝や重要文化財を多数含むコレクションが美術館に収蔵される。今日も遠方から大人たちがこぞって足を運んでいる。「貴重な美術品が目の前で楽しめるのはもちろんですが、タヌキも現れるという深い森を散策するのも楽しい。1 日かけてゆっくり楽しめますね」(akane さん)。実際地元の方々 の散歩コースとしても知られ、この日も敷地内を愛犬と共に散歩するマダムたちの姿が何人も。皆ここから隣の岡本公園民家園へと抜け、二子玉川ならではの瀟洒なひとときを楽しんでいる様子だ。

〜2018年12月9日(日)まで「幕末の北方探検家」「北海道の名付け親」としての名を知られる〜生誕200年記念〜松浦竹四郎展が開催中。考古遺物のコレクターや北方の事物をまとめた本など多彩な事蹟が楽しめる。

 

東京都世田谷区岡本2-23-1 静嘉堂文庫美術館
開館時間 10:00~16:30(入館は16:00まで)
毎週月曜日(祝日の場合は開館し翌火曜日休館)。※展覧会期間以外は休館。
T:03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.seikado.or.jp/

 

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