【下北沢】放任でも過保護でもない「ほどよい距離感」。マイペースを愛するゆるい街

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シモキタって『はじまるのが遅い街』なんですよ。昼の12時くらいまでお店が全然空いていなくて、ゆったりしているというか、マイペースというか。この街にしかない時間の流れや雰囲気があるんですよね

下北沢で創業12年になるカフェ、kate coffee(ケイトコーヒー)の店長・藤枝さんは、そう語る。小劇場・ライブハウス・古着屋・雑貨屋・飲食店など、さまざまなお店が集まる繁華街には、藤枝さんの発言がリアルなものなのだと思わせてくれるような独特な雰囲気が。

「この街に引っ越してくる方は、昔からあるシモキタの雰囲気が好きでやってくるんです。街は変わるけど、人は変わらないというか。だから、この街らしさは今後もずっと残り続けるのだと思います

現在、再開発の真っ最中である下北沢。街の象徴でもあった駅前の市場や横丁が立ち退き、若者の街ならではの活気や危うさはずいぶん薄れたものの、「シモキタらしさ」はまだまだ健在らしい。

街が変化しても残り続ける「シモキタらしさ」とは何か?
街をめぐり、ものを食べ、シモキタの人の話を聞きながら、この街の魅力を探ってみた。

【下北沢の基本情報】

駅名:京王井の頭線・小田急小田原線 下北沢駅
乗換えできる路線:京王線・JR山手線
ランドマーク:ザ・スズナリ
映画や小説の舞台:もしもし下北沢(よしもとばななの小説)

■新宿にも吉祥寺にも乗り換えなし。便利な北沢

▲西口の入口。電車賃が安い(下北沢-新宿 160円・下北沢-渋谷 130円・下北沢-吉祥寺 180円)のも魅力のひとつ

京王・小田急の2路線を乗り入れ、新宿・渋谷などの主要都市に乗り換えなしで移動できる下北沢。都心へのアクセスに強いのが下北沢の特長で、吉祥寺へも乗り換えなしで移動できます。

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どこの改札から降りても目の前に商店街やスーパーが。
特に商店街が多く、駅を中心に6つの商店街があります。

▲下北沢東会・あずま商店街

現在工事中の駅前は、2019年3月末にオープン予定。
再開発によって駅ナカにも商業施設ができる他、京王・井の頭線を合わせて合計5つの改札が設置され、買い物・移動がもっと便利に。

▲2018年12月22日にオープンした東口

▲取材時の仮北口からの風景。工事中のフェンスで埋め尽くされている。(仮北口は現在封鎖)

また、コンサートやライブの他、高齢者向けのカルチャースクールなど、地域の憩いの場として親しまれる「北沢タウンホール」が駅から徒歩約5分、歓楽街の真横の位置に。

▲商店街を越えた先にある北沢タウンホール

商業施設・歓楽街・区の施設がコンパクトにまとまった街。
利便性の高さは、この街に人が集まってくる利用のひとつです。

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※本記事は記事執筆時点での情報に基づいています。