【元町・中華街】アメリカ・中国・日本――文化が新陳代謝する、住んでいて飽きない街

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元町商店街は、クラシカルだけどトレンディ

元町・中華街駅の5番出口から徒歩約5分の場所にあるのは、優美な空気が流れる「元町商店街ショッピングストリート」。元町に住む、感度の高い人々から熱い支持を獲得する店が集結します。

この「元町商店街ショッピングストリート」には、長きに渡る伝統を引き継ぐ名店が多く営まれています。レンガ敷きの歩道を囲むように並ぶのは、ハイカラな外観の路面店たち。

「喜久家」は1942年からヨーロッパのレシピを取り入れてきた格式高い洋菓子店。居留地の名残のあった時代からその看板を守り続けてきました。

元町で愛され続けている「ウチキパン」は、約130年の歴史を誇る老舗パン屋さん。夕方にもなると、ほとんどの品が売り切れてしまいます。素朴な見た目のパンは、どこか懐かしく心が和むものばかり。

「いもあんぱん」(170円(税別))は、柔らかいパン生地に芋の甘みが感じられる餡がたっぷりと包まれていました。ここに足繁く通える元町の住人が羨ましくなる味わいです。

レンガ敷きの道に続く、街をアップデートさせる店

「元町商店街ショッピングストリート」から広がる横道にも、個性が光る店が並びます。

ここは、2010年にオープンした「Bluff Bakery(ブラフベーカリー)」。青く縁取られたガラス張りの窓から、スタイリッシュな店内が覗きます。

店内には、目を楽しませるボリューミーなパンが並んでいました。女性の握り拳2つ分ほどある「ハーシーズクロワッサン」(320円(税別))は、バターが香ばしいサクサクのパイ生地に、ほんのり苦味のあるチョコレートが入った食べ応えある一品。

外の文化を受け入れ慈しんだ寛容な土地

さまざまな文化を世に産み、普及させてしてきた横浜には「◯◯発祥の地」がたくさんあります。

元町・中華街の駅から日本大通りの方へ約10分ほど歩いたところにある「横浜かをり 山下町本店」もそのひとつ。横浜港を開港した直後にヨコハマ・ホテルを開業し、「ホテル発祥の地」として知られています。

現在は洋菓子店、ティーラウンジとして営業している「横浜かをり 山下町本店」。ノスタルジーを感じさせる店構えが特徴的です。

隣接する同店の洋菓子店では、レーズンサンドや桜ゼリーといった名作菓子が販売されています。厚みのあるクッキー生地に挟まれたレーズンサンド(140円(税別))はミルキーで上品な甘さの生クリームに、しっとりとしたレーズンの食感が楽しい味わい。

メインストリートの外れにも歴史とこだわりが宿る

「洋食」と「バー」の発祥の地でもある横浜。商店街のメインストリートから少し外れた通りに店を構える「JHCafe(ジェイエイチカフェ)」に訪ねてみました。

階段を降りてドアを開けた先に広がるのは、ウエスタンスタイルのインテリアで揃えられた店内。店で催されたイベントにはハリウッドスターが出演したこともあるんだとか。壁にはオーナーと世界的な俳優との2ショット写真が何枚も飾られています。

この日、オーダーしたのはランチタイムは行列ができるほど人気の「オムライス」(1,000円(税別))。とろふわに仕上がった卵と真っ赤なケチャップライスを、コクのあるデミグラスソースにからめて食べると絶品です。

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