【市ケ尾】JOURNAL
 魚とり、水遊び。日常に川がある、市ケ尾の風景

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市ケ尾遺跡公園で、太古の営みに思いを馳せて

もう一箇所、青砥さんが「市ケ尾の見どころ」として案内してくれたのが、駅のすぐ近くにあるという古墳群。「稲荷前古墳群」は都筑一帯を統治していた首長の墓で、4〜7世紀に造営されました。前方後円墳、前方後方墳、円墳、方墳とさまざまな墳形の古墳が点在することから「古墳の博物館」と呼ばれているそうです。一方、市が尾小学校横の丘陵にあるのは「市ヶ尾横穴古墳群」。6世紀後半から7世紀後半にかけて築かれたもので、この地域の富裕な農民の家族を祀った墓と考えられています。この「市ヶ尾横穴古墳群」は市ケ尾遺跡公園として一般に公開されています。

夏は川で魚をとり、冬は水辺で渡り鳥を観察。時に、太古のロマンにも浸れる市ケ尾周辺。1300年も前から人が住みついていた土地には、人を惹きつける特別な魅力があるのでしょう。「自然豊か」という言葉だけでは表現しきれない市ケ尾では、たまプラーザや青葉台など田園都市線沿線に連なる他エリアとは一味違う、懐の深さを感じられるはずです。

東西を走る旧大山街道沿いには、古いお地蔵さんや神社が点在。

(施設データ)
市ケ尾水辺の広場
所在地:神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町2044
アクセス:東急田園都市線市が尾駅下車、徒歩約15分

市ケ尾遺跡公園
所在地:神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町1639-1
アクセス:東急田園都市線市が尾駅下車、徒歩約10分


Produced by 

text RYOKO KURAISHI
photos KENICHI KATSUKAWA

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※本記事は記事執筆時点での情報に基づいています。