【調布】不便をなくし伝統を取り戻す。再開発で輝きを増す″映画の街″の暮らし

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再開発により激変した″映画の街″

筆者が最後に調布を訪れたのは、10年近く前のこと。
久しぶりに訪れてみると駅前にそのときの面影はなく、「降りる駅を間違えたか……?」と本気で戸惑ってしまいました。

というのも、調布駅はもともと地上にあった駅を2012年に地下化。地上駅の跡地は「調布駅前広場」と名付けられ、フリーマーケットなどが開催されるイベントエリアへと変わりました。

▲調布駅前広場。駅が地下化したことで、市内18箇所の踏切が姿を消し、市内南北の渋滞が大きく緩和されたそう

2017年9月には駅直結の商業施設「トリエ京王調布」がオープン。「トリエ京王調布」は、A・B・C館に分かれており、A館には「生鮮食品売り場・アパレルショップ・レストランフロア」が、B館には1Fから4Fまで大手家電量販店の「ビッグカメラ」が入っています。

▲ビッグカメラ
▲トリエ京王調布にはオシャレなカフェも入っている

そしてC館には、11スクリーン・総座席数2100席を誇る巨大な映画館が。
調布市は、″石原軍団″で知られる「石原プロ」の本社をはじめ、「日活調布撮影所」や「角川大映スタジオ」など、映画・映像関連企業が集まる″映画の街″。かつては″東洋のハリウッド″と呼ばれていたこともありました。
2011年の「パルコ調布キネマ」閉館以来、調布には長らく映画館がなかったため、巨大映画館のオープンは地元民から大歓迎されたといいます。

▲「トリエ京王調布」C館の映画館
▲映画館がある建物の脇は住民の憩いの場に

買い物から娯楽まですべてが揃うトリエ京王調布のほか、駅周辺にはファッションビル「調布パルコ」や、24時間営業の「SEIYU」など、商業施設が豊富。この街に住んで買い物に不便することはないでしょう。

また、駅の南側は「行政区域」になっています。「調布市役所」をはじめ、「調布市 中央図書館」や「調布市グリーンホール」など、主要な公共施設が集結しており、引っ越しの手続きなどで便利に利用できます。また、オフィスビルが集結しているのもポイント。
北口・南口をあわせた調布駅前には、「買い物・娯楽・行政手続・ビジネス」など、暮らしに必要なあらゆる要素が集まっています。

▲調布市グリーンホール
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