【調布】不便をなくし伝統を取り戻す。再開発で輝きを増す″映画の街″の暮らし

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調布の象徴。暮らしに溶け込む「ゲゲゲの鬼太郎」

調布駅の北口から数分の場所にある「天神通り商店街」。
「天神通り商店街」は、買い物やグルメが楽しめる調布のメインストリートで、昼夜を問わず多くの人が行き交います。

▲天神通り商店街

そんなこの商店街の特徴は「ゲゲゲの鬼太郎」。
調布は、ゲゲゲの鬼太郎の作者である故・水木しげる先生が住んでいた街として有名で「日本のアニメの聖地88」にも選ばれています。

「天神通り商店街」には、さまざまな場所にキャラクターが置かれており、買い物やグルメを楽しみながらゲゲゲの鬼太郎の世界観を楽しめます。

▲鬼太郎のモニュメント

アニメの聖地として有名な調布は、程よい遊び心を持った街。
日常のちょっとした買い物でも、より楽しく過ごすことができます。

「ゆったりとした雰囲気が好き」。もともとの良さに″利便性″が加わった調布

ゲゲゲの鬼太郎のほか、調布の特徴として有名なのが「蕎麦」。
調布は深大寺周辺を中心に美しい水が流れる地域でもあり、蕎麦の名店がたくさんあります。
中でも、調布駅の近くでお店を営む「出雲そば やくも」は、島根県の名物「割子蕎麦」を食べられる東京でも珍しいお店。

長年この街で暮らす「出雲そば やくも」の店主「羽富さん」に、調布の魅力についてお話をお聞きしました。(※以下、「」内は羽富さんのセリフ)

▲羽富さん

――羽富さんはなぜ割子蕎麦のお店を出そうと思ったのですか?
「もともと和食の料理人でしたが、知り合いの蕎麦職人から蕎麦の魅力を教えてもらい、『自分の店を持つなら蕎麦屋をやりたい』と思うようになりました。同時にそのとき、子どもの頃によく家族で食べに行った割子蕎麦の美味しさを思い出したんです。」

――では、なぜ調布に店を出そうと思ったのでしょうか?
「京王線沿線の中でも特に西エリアのゆったりとした雰囲気が前から好きで、住まいもずっとこの辺です。店を出そうと考えたときも、京王線沿線で、なおかつ急行が止まる駅で探した結果、調布にたどり着きました。」

▲店の人気メニューは三色割子そば(1,140円)。わさび茎やとろろ、おろしなめこなど、11種類のトッピングから3種類を選んで味の違いを楽しめる

――お客さんはどんな人が多いですか?
「平日の昼間は周辺の企業で働くビジネスマンが多いですね。あと、映画の撮影所があるので、映画関係者の方もよく来てくださいます。再開発が進んでからは家族連れがとても増えましたね。」

――再開発で街が大きく変わったと思うのですが、調布の方々はどのような部分に喜んでいますか?
「映画館ができたことは調布に住む人にとって大きな喜びだったと思います。それから、開発によって線路が地下化する以前は、開かずの踏切に足止めされて、店の仕込みに間に合わないこともありました。今ではそれも解消されて北口と南口が繋がり、以前よりもさらに住みやすくなりましたね。」

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※本記事は記事執筆時点での情報に基づいています。