【調布】不便をなくし伝統を取り戻す。再開発で輝きを増す″映画の街″の暮らし

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調布随一のパワースポット「深大寺」

羽富さんのお話を聞いたあと、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のロケ地として有名になった「深大寺」を目指すことに。

▲武蔵境通りを歩いて北へ。歩道も広々としていて散歩も快適

深大寺を目指して北側にしばらく歩いていくと、緑豊かな「野川」が見えてきました。
川沿いの緑道には犬の散歩をする人や、ランニングをする人がちらほら。深々と生い茂る緑もさることながら、穏やかなせせらぎに癒されます。

野川を越えてさらに北に進むと、周辺の雰囲気はまるで別荘地のよう。
豊かな緑と小高い丘に、素敵な一軒家が並んでいます。静かでゆったりとした時間が流れており、この街の環境の良さが伝わってきます。

景色を楽しみながらさらに歩を進めると、目的地の「深大寺」に到着。
門前からすでに、落ち着いた和の雰囲気が感じられます。

▲深大寺門前の通り
▲深大寺門。荘厳な雰囲気

「深大寺」は、「満功上人(まんくうしょうにん)」という奈良時代のお坊さんが、733年(天平5年)に開山したお寺。厄除け・縁結びのお寺として有名で、1年を通じて多くの参拝者が訪れます。

お寺周辺は、20軒以上の蕎麦屋が軒を連ねる″そば処″。スタンダードなざるそば・かけそばに加え、「そばまんじゅう」といったオリジナルメニューを出す店もありました。家族でもお一人でも、グルメを楽しむのにもってこいのスポットです。

また、深大寺には、鬼太郎の世界観を楽しめる「鬼太郎茶屋」が。ここでは、「ゲゲゲラテ」や「ぬり壁のみそおでん」といったオリジナル妖怪メニューが楽しめます。ほかにはない独特の世界観が特徴で、アニメファンや鬼太郎ファンでなくても十分に楽しめるでしょう。

▲鬼太郎茶屋

そのほか、深大寺周辺には4,500種類以上もの植物を観察できる「神代植物園」や、源泉かけ流しの天然日帰り温泉、「湯守の里」といったスパ施設もあります。

お寺だけを巡るのもよし、サクッとお蕎麦を楽しむのもよし、植物園と温泉でゆったり過ごすのもよし。
調布暮らしに彩りを与えてくれるのが、このエリアの特徴です。

再活溌で輝きを増す街、調布

再開発により変わった街――
利便性が高まり喜ぶ人もいれば、「大好きだったあの店がなくなってしまった」と悲しむ人もいます。

しかし、「不便(踏切による渋滞)を取り除き、伝統(映画など)を取り戻した」調布の再開発は、この街で暮らす「すべての人」を笑顔にするもの。1日街を散策し暮らす人に話を聞きながら、そんなことを感じることができました。

今も昔も全く変わらない、古の歴史を感じさせる深大寺エリアがあるのも魅力的。
再開発で輝きを増す調布の暮らしは、あらゆる人を満足させるはずです。

ライター・編集者プロフィール

ライター・エディター:下條信吾
長野県安曇野出身、東京在住のフリーライター・カメラマン。レゲエベーシストとしてKaRaLi、Tropicos、The Kingstompersなどで活躍中。
趣味は地図なしの東京街歩き。
八王子から立川まで2時間半、下北沢から仙川まで4時間、お台場から笹塚まで6時間かかりました。
Instagram:https://www.instagram.com/bassieshimo/


編集:児島宏明
Instagram:https://www.instagram.com/iroakikojima/
ディレクター:らんだ(小嶋悠香)
Twitter:https://twitter.com/0919randa_work

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