首都圏では45カ月連続で価格上昇中!中古マンション市場の今後は?

ライフステージ:投資

マイホームの購入を検討している方たちの強い味方である中古マンション。実はその市場が近年、非常に活況を見せているのをご存知でしょうか。

公益財団法人・東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が11月10日に発表した2016年10月度の首都圏不動産流通市場動向によると、首都圏の中古マンション成約件数は3339件(前年同月比16.1%増)と2ケタ成長をマークしています。

さらに細かく都県別で見てみると、まず東京が都区部1,367件(同19.2%増)、多摩316件(同17.9%増)、続いて神奈川の横浜・川崎市が605件(同16.3%増)、他地域の249件(同18%増)と高い上昇率をみせています。

また、埼玉が410件(同11.4%増)、千葉が392件(同8%増)と唯一の一桁上昇となっているものの、ほぼ首都圏全域で二桁近い成長がみてとれるのです。

しかも、増えているのは購入希望者だけではありません。同じ調査によると、1平方メートル当たりの成約単価は48万5800円(同6.4%上昇)で成約平均価格は3,136万円(同6.4%上昇)といずれも右肩あがり。これは2013年1月から46カ月連続の上昇となっているというのです。

需要をも増え、価格も上昇傾向にある、ということになれば、中古マンション購入希望者からするとやはり気になるのは、今後の市場動向でしょう。

首都圏中古マンションの価格はどこまであがっていくのか。もう少し待てば下がっていくものなのか。かなり悩ましい問題です。

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