【勝どき】COLUMN
 活気あふれる勝どきの、青空市場をぶらり

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勝どきといえば、月島と並ぶ海沿いの下町スポットとして知られていますが、今や「タワーマンションの街」としてウォーターフロントのイメージが定着しています。銀座や日本橋は徒歩圏内。話題の「環状2号線」も勝どきを走り、都内中心部へのバス便も多いという利便性が魅力です。東京オリンピック・パラリンピック開催を目前に、今後ますますのにぎわいが期待される勝どき。ここで、地元の人々に愛されながら6年続く青空市場「太陽のマルシェ」が月1回開かれていると聞き、さっそく足を運んでみました。


第1回「太陽のマルシェ」が開催されたのは2013年9月のこと。以来、毎月第2土曜・日曜に定期的に行われ、勝どきの「市場」としてすっかり定着しました。会場は大江戸線勝どき駅A4a出口の真上に広がる、月島第二児童公園。周囲を高層ビル・マンションに囲まれた公園に白いテントがずらりと並び、ざわざわとしたマルシェの喧噪と子どもたちが遊ぶ声が響きます。

勝どきから望む隅田川。勝鬨橋は2007年に国の重要文化材に指定されました。
高層マンションの谷間、会場となる月島第二児童公園は勝どき駅出口からすぐ。

このイベントの主催は、勝どき西町会と三井不動産レジデンシャルが共同で発足した「太陽のマルシェ実行委員会」。勝どきエリアの開発にも関わっていた、実行委員の小原正士さんと青柳太士さんにお話を伺いました。

「はじめは広範囲の方々に来てもらい、勝どきエリアに住みたいと思ってもらえるよう、人が気軽に集まる場をつくりたいと思いました。それだけではなく、新旧住民の融合や新たなコミュニティづくりも目的にしていました」

当初はこの企画に、地元の商店街の方々が難色を示すということもあったそうですが、主旨に賛同した勝どき西町会会長の熱心なサポートもあり、実行委員会が設立されたことがはじまりだそう。
「勝どきはもともと歴史があり、人情あふれる古い街です。再開発にあたり防災・防犯の視点からも、若い世代の新しい住民のみなさんとも協力し、コミュニケーションをはからなければ本当に良い街づくりはできない。そういう想いは町会長さんと同じでした」

便利な立地で庶民的。子育て世代が住みたい街

会場には人工芝とテントでつくられた飲食スペースも。来場者は購入したフードやドリンクを持ち込み、夜になるまでピクニック気分でくつろいでいました。
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