土地の探し方と選び方 マイホームのための決め手は

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時間を変えて周辺の雰囲気をチェック

そのほか、土地探しの際にぜひチェックしたい項目には次のようなものがあります。

土地・売地の形状

一般的に土地の形状は、広さや接道にもよりますが基本的に正方形に近いほど人気があり、高額になります。しかし、変形地でも意外に費用対効果を高く感じる場合があります。たとえば*旗竿地は、通りに面していないので静かでプライバシーを保ちやすいなどのメリットがあるからです。その土地に理想とするマイホームが建てられるのか、購入前に建築依頼先へ相談しましょう。

土地の形状を示す参考図

隣地との高低差

隣の土地と高低差があり、自分の方が低い場合、家の風通しや日当りが悪くなるだけではありません。雨水がたまることも考えられます。

スーパー、コンビニなど商業施設

土地からの距離だけでなく、営業時間、品揃え、物価の高低、駐輪・駐車場の有無なども確認しましょう。

金融機関、病院、交番などの公共施設

距離、営業時間、営業日、診療科の種類などを確認しておきましょう。

幼稚園、小中学校など教育施設

距離、通学路の交通量は現地で確認できます。そのほか交通手段(通園バスなど)、費用、入園・入学の難易度、評判といった情報はインターネットなどで調べましょう。

周辺の雰囲気

競輪・競馬場、火葬場といった嫌悪施設の有無、昼間と夜間の人通りの差、将来高層建築物が建ちそうな空き地の有無などが家の周辺の雰囲気を左右します。

地盤の強度など防災情報

埋め立て地や川沿いなど地盤が弱い土地に家を建てる場合、地盤改良に数百万円かかることもあります。国土交通省ハザードマップポータルサイトなどで各地域の地盤強度や洪水時の浸水域といった防災情報を確認しましょう。

https://disaportal.gsi.go.jp/

最後の決め手はプラスαのこだわり

新しい生活がはじまる住まいは、居心地がよく癒される空間であってほしいものです。そう思えるポイントは十人十色。「窓からの景色が良い」「ジョギングに最適な河川敷がある」。一生住み続ける家を建てるために土地を買うなら、便利さだけでなくプラスαのこだわりを満たして、精神的な豊かさも手に入れたいものです。

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※本記事は記事執筆時点での情報に基づいています。