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  4. 三井のリアルプラン 麻布サロン - 西麻布 SINCE 1985

家族の確実な資産として

三井のリアルプランは創業地が西麻布ということもあり、お客様を迎えるサロンは麻布が最も大きい。麻布サロンは港区・渋谷区等の高級邸宅地での不動産取引を積み重ねてきており、1985年から街の移り変わりを見守ってきた。岩本裕志所長は仕事を通じて「西麻布は他に比べて大きな変化はないのでは」と感じている。「バブル期から飲食店がたくさんあった一丁目、邸宅街の四丁目は当時のままの建物も多いですよね。二丁目はいわゆる隠れ家の人気の火付け役でした。三丁目は六本木ヒルズができたことにより、インバウンドの多い街になったことが、少し違うでしょうか」と岩本所長。現在3丁目では、住宅・オフィス・商業・ホテルの複合再開発事業が行われているが、岩本所長は「六本木ヒルズの隣であることから、西麻布の邸宅街への影響はほとんどないのでは」と予想している。

西麻布の住宅街に住まいを求めるユーザーは、芸能人や業界関係者と思われがちだが、実際には若手経営者などを含めた富裕層ファミリーからの人気が高い。「慶應の幼稚舎はじめ有名私立小学校への通学に便利ですし、このあたりは公立小学校も国際教育に力を注ぐなど、公立でも優れた教育を享受できます」と岩本所長は、教育環境の魅力を語る。この界隈で生活する人が独立する子どもや孫の新居として購入するケースも少なくない。「都心で落ち着いた暮らしを望まれる方に選ばれる街なので、どんなときも手堅いニーズがあります。リーマンショックのときでさえ、価格が一気に下がることはありませんでした」と岩本所長。短期的に利益を期待するタイプの不動産投資よりも、家族で暮らし、子どもに遺す資産として確実性が高いエリアといえよう。

「パークウェルステイト西麻布」の登場により、子育てから老後までを西麻布で安心して過ごすというライフプランの選択も可能となっている。

麻布霞町パークマンション西麻布四丁目、三井家の旧所有地の高台に建つ地上8階建てのマンション。威風堂々とした外観も、内部の細部にまで行き届いたデザインも高級感があふれる。竣工は2000(平成12)年。計画中は、「バブル崩壊後にこんな豪華なマンションが売れるだろうか」とも言われたが、熱心な購入希望者が想定以上に多く、不動産業界に大きなインパクトを与えた。現在も高い人気を誇る。

ウッドヴィル麻布西麻布四丁目、旧麻布霞町の緑に囲まれた低層マンション。1988(昭和63)年に外国人向け高級賃貸マンションとして竣工した建物を、1棟まるごとリノベーションした。平均住戸面積200㎡を超える既存建物の広さや、緑に囲まれたゆとりのある敷地構成を活かしつつ、現在のライフスタイルに合わせて再生したことが高く評価され、2017年度グッドデザイン賞を受賞。

広尾ガーデンヒルズ西麻布四丁目に隣接する広尾四丁目に約5万7000㎡の敷地を占める。住友不動産、三井不動産、三菱地所、第一生命の共同開発による大規模開発で、完全竣工は1987(昭和62)年。緑に囲まれた落ち着いた環境は5つのエリアに分けられ、合計15棟が建つ。24時間有人対応のサービス、24時間有人警備のセキュリティの安心安全も人気の衰えぬ理由である。

三井のリアルプラン 麻布サロンとなる以前の、西麻布販売センター。現在の麻布霞町パークマンションの地にあった。

麻布サロンのロビー。2023年より現住所に移転し、リアルプランの歴史を刻み続ける。

協力:三井不動産リアルティ株式会社
三井のリアルプラン 麻布サロン

三井不動産リアルティ株式会社
三井のリアルプラン 麻布サロン 所長
岩本 裕志(いわもと ひろし)(いわもと ひろし)

三井不動産リアルティ株式会社
三井のリアルプラン 麻布サロン 所長
岩本 裕志(いわもと ひろし)(いわもと ひろし)

岩本 裕志
岩本 裕志

リアルプランでは、皆様の資産の将来を見据えた資産形成のお手伝いを致しております。

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REAL PLAN NEWS No.126 掲載

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