Lifestyle / 2018 01,15

これがスタンダード!? 東京生まれが味わった"雪国の常識"

皆さんこんにちは。りんご飴が好きすぎて擬人化してしまった通称「生ゆるキャラ」のりんご飴マンと言います。僕は生まれも育ちも東京ながら、観光で訪れた青森の人たちが優しすぎてホイホイ移住してしまったのですが、特に冬は東京時代では考えられないようなスパイシーな毎日が待っていました。そこで今回は、生活してみてわかった雪国の常識をご覧にいれましょう。

目的の場所にたどり着けない

Chapter.05

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カーナビで「到着しました」と音声ガイドが出ていても、それらしい場所がない……。ぐるぐると同じ場所を回ってみてやっと埋もれている看板を見つけた、なんていうのも雪国あるあるです。看板やバス停、小さな古民家も容赦なく雪で埋められてしまいます。また、カーナビを最短ルートの設定にして細道を行くと、確実に雪で通れない道に出くわし、引き返すことになりますのでご注意を。

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ちなみに「11月だしまだ大丈夫だろ」とうっかり自転車で出かけてそのまま外に置いておくとすぐに雪で埋もれてしまい、そのまま春が訪れるまで使えなくなりますのでご注意ください。

雪を全力で楽しみたくなる

Chapter.06

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冬はすぐ近くのコンビニでも車で移動したくなるし、家でゴロゴロしている時間も増えてどうしても運動不足になってしまいがち。そんなときは童心に立ち返り、全力で雪とたわむれたくなります。スキーやスノボーといったウィンタースポーツを楽しむもよし、津軽では「雪上ラグビー」なる冬季限定スポーツもあるので、雪上に思い切りタッチダウンを決めましょうね。

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もし疲れて帰れなくなったら、適当にかまくらを作ってビバークしましょう。
※しません

ちなみにサッカーの強豪校で知られる青森山田高校はあえて雪かきをせず、雪上で練習をして足腰を鍛えるというメニューがあることで有名。地の利としてうまく活用してしまう逆転の発想、感服いたします。

よく考えると半袖は寒い

Chapter.07

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いや、よく考えなくても寒いのですが、とにかく冬の半袖は大変危険です。真似しないようにしましょう。

雪国の常識、いかがでしたか。移り住む前は「東北の冬は覚悟しろ」なんて言われていましたが、住んでしまえばわりと何とかなるものです。寒いのはマイナスのように思われますが、雪国の冬ならではの旬な食べ物や温泉、美しい景色といった楽しみもあります。しかし、一番の魅力は過酷な冬も楽しんで生活している地元民の「粋」にあると思います。

それでは皆さん。また、青森でお会いしましょう!