設備等の修理について

• ・直ちにエアコンを止め、濡れた箇所を拭きます。
• ・漏れている箇所と状況をご確認ください。

• ・室内と室外の気圧差で、エアコンから「ポコポコ」という音がする場合がありますが、これは室外と室内との気圧差が生じたためです。そうした場合には窓や換気スリーブを開けて、給気をしてください。エアコンご使用上の問題はありません。

• ・ブレーカーが落ちていませんか？
• ・電球が切れていませんか？

・電球の交換につきましては、ご入居者様のご負担にて行ってください。

• ※スイッチに調光機能がある場合には、許容ワット数、電球の種類（白熱灯、蛍光灯、LED等）をご確認のうえ、調光器に合った照明を取付けてください。
• ※蛍光灯にはグロー式、ラピットスタート式等の形式があります。照明器具に合った蛍光灯をお選びください。

• ・ガス給湯器のリモコンの電源が入っていますか？
• ・ブレーカーが落ちていませんか？
• ・ブレーカーを上げ下げして数分たっても動きませんか？
• ※ガス給湯器の故障の際、部品の交換や本体の交換には調達時間がかかるため、日数を要する場合があります。

• ・点火プラグの汚れや水気を乾いた布等で拭き取ります。
• ・それでもつかない場合、点火プラグ用の電池が切れている可能性があります。その際は電池を取替えてください。詳しくは取扱説明書等をご確認ください。

• ・引越し前とガスの種類（都市ガスやプロパンガス等）が変わる場合、それまでお使いのガス機器はご使用になれませんのでご注意ください。
• ・引越し前後共に都市ガスの場合でも、地域によってガスの種類が異なることがあります。その場合も、それまでお使いのガス機器はご使用になれないことがありますのでご注意ください。

• ・止水栓をご確認ください。水を出すには止水栓をあけ、漏水等を止めたい場合は止水栓を閉めます。
• ・あけるときはハンドルを反時計回りに回します。閉めるときは時計回りに回します。
• ※ハンドルの形状や素材、付いている位置は様々ですので、ご注意ください。

• ・排水口の目皿にゴミがたまっていませんか？
• ・定期的に市販の洗浄剤等での排水口の清掃をお願いします。放っておくと詰まり・漏水につながる恐れがあります。
• ※金属、陶器、ガラス、ゴム、また長いものや大きいもの、大量の繊維等も流さないようにしてください。
• ※キッチンに付いているディスポーザーは水を流しながらお使いください。ディスポーザーが処理できる物には限りがあります。詳しくは取扱説明書等をご確認ください。

• ・しばらく水を流してください。
• ・目皿を外し、中の「わん」が正しく収まっているかご確認ください。ずれている場合は直してください。
• ・「わん」のほか、「封水」「排水トラップ」等の部分があります。それぞれの部分を点検してください。「封水」の水が蒸発していると臭いが上がってきますので、ご注意ください。

• ・蛇口の中にあるゴムパッキンの劣化が考えられます。劣化している場合は交換する必要があるため、修理受付窓口までご連絡ください。

• ・蛇口の吐水口のゴミ除去網を掃除してください。
• ・吐水口キャップを回して外し、ゴミ除去網を歯ブラシ等できれいにします。
• ・掃除後は、各部品の順番、裏表を間違えずに元に戻してください。

• ・止水栓をドライバーや硬貨で回して閉めてください。
• ・タンクのふたを取り、中のボールタップ、鎖、排水弁の状態を調べます。
• ・鎖が引っかかっていたり、絡まっていないかご確認ください。不具合があれば元に戻してください。鎖が切れている場合は交換する必要があるため、修理受付窓口までご連絡ください。
• ・排水弁がずれていたら、しっかりと閉じてください。
• ※古い排水弁や鎖に触るとき等は、ゴム手袋があると便利です。

• ・市販されているラバーカップで吸引してください。
• ・バケツ等で水を注ぎ、水位を上げます。
• ※床や便器が汚れないよう、新聞紙やビニールシートを敷くと便利です。
• ※トイレにトイレットペーパー以外のものを流して詰まることがよくあります。ほとんどのティッシュペーパーは水に溶けませんので、ご注意ください。
• ※異物等を流したことが原因で詰まった場合、ご入居者様の費用負担となります。

• ・シャワーヘッドに汚れ等が詰まっている可能性があります。掃除をする場合は先端の部分を外し、洗剤をつけた歯ブラシ等で裏から掃除してください。
• ※シャワーヘッドをお好みのタイプに変更される場合は、元のものを保管し、ご退去の際には元に戻してください。

マンションにお住まいの方へ

• ・漏水が発生した場合は、メーターBOX内の止水栓を閉めて、トイレ等のご使用を一時控えて頂き、修理受付窓口にご連絡ください。
• ・分譲マンションは管理規約で夜間早朝の工事が実施できない場合があります。