よくあるご質問

老後の住まいについて、相続について…などお客様から相談窓口へよく寄せられるご質問にお答えします。

老後資金

  • Q.老後の資金はどれぐらい必要ですか?
    A.2019年度 統計局「家計調査年表」によると60歳以上の無職夫婦の収入平均は約24万円/月、支出平均は約27万円/月なっており、単純に計算すると月に3万円の赤字となっています。しかし現在のご年齢やお体の状態、今後のお住まい、貯蓄額、他資産の状況等個別事情により老後資金がどれくらい必要かは変わってきますので、きめ細やかなシミュレーションが必要となります。シニアデザインでは、専門のスタッフが現在の状況について丁寧にお伺いしながら、お客様お一人おひとりの老後資金をシミュレーションし、今後どれくらいの資金が必要かをアドバイスさせていただきます。是非一度ご相談ください。
  • Q.老後の資金に不安はありますが、60歳以上で利用できる資金捻出方法はありますか?
    A.はい。ございます。不動産の売却は老後資金捻出の有効な手段の一つです。ですが、自宅をご売却の場合は、お住みかえが必須となり、お引っ越しなどの負担が生じてしまうケースもあるかと存じます。そこでシニアデザインでは、単純な自宅売却以外にもお客様の状況に合わせ、自宅等の不動産を資金捻出に利用しながらも、住み続けることができるリバースモーゲージ等を中心とした金融サービスをご紹介しています。是非一度ご相談ください。
  • Q.60歳以上で利用できる住宅ローンはありますか?
    A.60歳以上から利用できるシニア向け住宅ローンがございます。シニアデザインではお客様の状況に合わせ、購入予定の不動産を資金捻出に利用しながら、年金収入のみでも無理なく住み続けることができるシニア向け住宅ローンをご紹介しています。是非一度ご相談ください。 詳しくはこちら

老後の住みかえ

  • Q.老後のすまいについて住みかえを検討していますが、老人ホームやサービス付高齢者向け住宅などたくさんある中からどのように選べばいいですか?
    A.シニア向けの住まいは大きく分けると、シニア向け賃貸住宅、シニア向け分譲マンション、サービス付高齢者住宅、公的または民間の老人ホーム等に大別されます。ご自身やご家族の状況、住まいによってさまざまな検討ポイントがあり、ひとまとめにここが必ず良いとはなりません。シニアデザインでは、専門のスタッフがご自身やご家族の状況について丁寧にお伺いしながら、お客様お一人おひとりの住まいについて複数の選択肢を用意しアドバイスさせていただきます。是非一度ご相談ください。
  • Q.住みかえ先の老人ホームで身元保証人を求められましたが、身寄りがなく困っています。何か方法はありますか?
    A.もちろんございます。病院への入院や老人ホーム・賃貸住宅への入居には連帯保証、身元引受、緊急連絡先等を役割とする「身元保証人」が必要となります。シニアデザインでは、お客様の状況に応じて病院への入院、シニア向け住宅・賃貸住宅への入居の際の身元保証人お引き受けから、日々の生活支援、ご逝去後の葬儀・納骨・死後事務支援まで、オーダーメイドでサポートできる提携会社をご紹介いたします。 詳しくはこちら
  • Q.住みかえ後の自宅の扱いについてどのような方法がありますか?
    A.空き家になったご自宅の取り扱いは大きく分けて「売却」「賃貸」「管理」の3つに分かれます。シニアデザインでは「売却」に関するご相談はもちろん、お客様の状況に応じて「賃貸」や「管理」についても幅広くご提案させていただきます。是非一度ご相談ください。 詳しくはこちら

認知症

  • Q.認知症になると、自身の財産の管理を思うように行えなくなると聞きました。認知症になる前にできる対策はありますか?
    A.家族信託という老後や相続に備えて信頼できる家族に財産の管理を託す手法があります。シニアデザインでは認知症対策として、家族信託の組成を提携司法書士と連携しながらサポートいたします。是非一度ご相談ください。 詳しくはこちら
  • Q.父の老人ホームへの入居金捻出のため、父が住んでいた自宅を売却しようと考えていますが、父は現在認知症です。どうしたらいいでしょうか?
    A.認知症になってしまった親の自宅を売却するためには、「成年後見制度」を利用して後見人を定める必要があります。しかし売却には管轄の家庭裁判所が売却に正当な理由があると許可した場合のみという制限(法定後見の場合)があり、自由に売却ができるわけではありません。シニアデザインでは、提携司法書士と連携し、成年後見制度を利用する際のコンサルティング、手続きのサポートを行います。是非一度ご相談ください。 詳しくはこちら

介護

  • Q.母の体が弱ってきており、老人ホームへの住みかえと併せて要介護認定の申請を検討したいと思っています。どのように進めればいいでしょうか?
    A.介護保険制度により、65歳以上で要介護認定を受けた人は介護費用の一部が給付され、さまざまな介護サービスを受けることができます。要介護認定は各市区町村にて申請を行う必要があり、審査結果による介護度で介護費用の給付額や受けられる介護サービスが異なります。シニアデザインでは、住みかえに係る介護保険制度の利用方法等について、コンサルティングやサポートを行います。是非一度ご相談ください。

相続手続き

  • Q.父が亡くなり、葬儀や相続手続き等、やらなければならないことはたくさんありますが、初めてのことでどのように進めたらいいかわかりません。どうしたらいいでしょうか?
    A.ご家族が亡くなられた場合、葬儀・法要関連はもちろんのこと、役所への手続きや相続手続き、空き家への対応等やらなければならない事項が多数あります。時系列でやるべきことを整理し、速やかに対応する必要があります。シニアデザインでは、提携司法書士と連携し、相続不動産の売却と併せてご家族の死後事務手続きから相続手続きまで一括してサポートを行います。是非一度ご相談ください。 詳しくはこちら

その他

  • Q.各種サービスを利用するかどうかは、まず話を聞いてから決めたいと思っています。相談するのに費用は発生しますか?
    A.ご相談は全て無料にて行っていますのでご安心ください。複数回ご相談いただいても無料となっておりますので、ご不安な点がございましたら、何度でもお気軽にご相談ください。
  • Q.シニアデザインから提携会社を紹介された場合、紹介料は発生しますか?
    A.シニアデザインはお客様から紹介料をいただくことはいっさいございません。全て無料で行っていますのでご安心ください。(提携会社が行う各種サービスは費用が発生します)
  • Q.いますぐに不動産を売る気はないのですが、いったん価格の査定だけお願いすることは可能でしょうか?
    A.もちろん可能です。いったん現時点の査定額をお出しし、以後定期的に査定額をお送りさせていただくことも可能です。是非一度ご相談ください。 詳しくはこちら