Column / 2018 12,21 /Vol.1

漢方薬剤師が教える、内側から輝くためのビューティケア Vol.1
「年末年始の疲れたカラダに効果的!お酒のむくみや二日酔いを解消する方法とは?」

多くの女性が若々しくあるために日々努力をしていると思いますが、付け焼き刃の対策をしていませんか?美を追求する漢方薬剤師の森田ひろみさんが、東洋医学の視点で、あなたの身体を内側から輝かせるためのアドバイスをしてくれます!

■カラダに優しい、お酒の上手な飲み方

【 空腹のときは飲まないこと 】
お酒の席で、まずは「乾杯〜!」といきたいところですが、そこで一気に飲んでしまうのはNG。お腹が空っぽのときは、アルコールを急速に吸収してしまいます。それだけでなく、胃腸への刺激も強くなるため、カラダの負担が大きくなります。

アルコール中毒や翌日の二日酔いを防ぐためには、必ず何か食べ物を口にしてから飲酒をするようにしてください。レモン、梅干しなどの酸味のあるものは「肝」の不調を防いでくれるので、一緒に摂ると良いでしょう。和食だったら、しじみの入った味噌汁などがおすすめ。オリーブオイルやバターのような、脂肪分が多いものもアルコールの吸収を抑制してくれます。

【 水分補給をしながら飲酒する 】
喉が渇いたから、ビールでたっぷり水分補給!・・・というのは間違いです。アルコールはむしろその逆で、カラダから水分を奪ってしまいます。そのため、水を飲まずにお酒を摂取し続けることは、脱水症状を引き起こしてしまうのです。

また、体内のアルコール濃度も高まってしまうため、お酒の席での水分補給は必須。一度に飲酒するのではなく、なるべくこまめに飲みながら同じペースで水を飲むこと。これが大人の、上手なお酒のたしなみ方です!