Column / 2019 03,29

食べに行きたい あなたの街のマンガ飯 Vol.1 〜小田急線下北沢駅編〜
三十路飯に登場!分厚く肉汁したたる「ビーフカツサンド」が激ウマ!下北沢の「フライパン」をご紹介!

昨今ブームとなっているグルメマンガ。その中には実際に食べてみたい“美味しいもの”がたくさん登場します。作品に登場したマンガ飯を、個性派グルメライターが実食。マンガの世界にトリップしながら、グルメだけでなく街の魅力も紹介します!

矢崎智也

山梨県生まれのグルメライター。「世の中に散らばったキラリと光る個性的なお店を紹介する」というコンセプトのもと、公式ブログ「へんてこグルメガイド」で記事を執筆。月間PV数は60万を越えるほど。また、雑誌、ウェブメディアでもグルメ記事を寄稿するなど多岐にわたり活躍中。

公式プログ http://asobigokoroblog.com
Twitter  https://twitter.com/asobikikaku
Instagram https://www.instagram.com/asobigokoroblog/

■今回の実食グルメは「三十路飯」のビーフカツサンド

©伊藤静/小学館

今回紹介するのは、伊藤静さんによる「三十路飯」(全三巻)に登場する下北沢の洋食店「フライパン」ですが、その前にこのマンガについて話しておきます。

「三十路飯」は、主人公の独身アラサー女性・高山日向の日常を描くグルメ恋愛マンガ。仕事も忙しく恋愛もうまくいかない…そんな疲弊した身体、落ち込んだ心を救ってくれるのは、美味しい料理。料理の描写はもちろん、等身大の心境が細かく描かれているため、アラサー女性には共感度バツグン!実在するお店が登場するので、男性からもグルメガイドとして支持されている作品です。お店の内観の描写が細かく、雰囲気もしっかり伝わってきます。読めば読むほど行きたいお店が増えていくマンガです。
楽しいことより、辛いことの方が多く感じる社会だからこそ、心に寄り添ってくれるのは美味しい料理なんでしょうね。恍惚な表情で舌鼓を打つ主人公もとにかく可愛らしい。

©伊藤静/小学館

そして、漫画で紹介されている数々の名店の中から、三巻の第十九飯に収録されている「洋食酒場フライパン」をお目当てに下北沢へ行ってきました!
主人公の恋愛面において、大きなターニングポイントとなるお話。また、主人公が頬張る同店名物の「ビーフカツサンド」が最高ですよ。