Column / 2019 06,04 /Vol.3

漫画「いつかティファニーで朝食を」に登場!
ソースの香ばしい香りがたまらない名物「焼きそば」をご紹介!

昨今ブームとなっているグルメマンガ。その中には実際に食べてみたい“美味しいもの”がたくさん登場します。作品に登場したマンガ飯を、個性派グルメライターが実食。マンガの世界にトリップしながら、グルメだけでなく街の魅力も紹介します!

矢崎智也

山梨県生まれのグルメライター。「世の中に散らばったキラリと光る個性的なお店を紹介する」というコンセプトのもと、公式ブログ「へんてこグルメガイド」で記事を執筆。月間PV数は60万を越えるほど。また、雑誌、ウェブメディアでもグルメ記事を寄稿するなど多岐にわたり活躍中。

公式プログ http://asobigokoroblog.com
Twitter  https://twitter.com/asobikikaku
Instagram https://www.instagram.com/hen_gourmet/

■歌舞伎町のど真ん中で24時間営業!知る人ぞ知る名店「かぶきち」はこんなお店

©マキヒロチ/新潮社

そんな新宿・歌舞伎町にある「かぶきち」は2013年12月にオープンした焼きそば専門店。焼きそばマニアの間ではかなり人気を誇る名店です。

店頭の「本物の焼きそば専門店」という看板が目を引きますね。新宿駅から徒歩6分、ゴジラ通りの突き当りを左に曲がったところにあります。新宿によく来ているけど「こんなところに焼きそばの名店があるなんて知らなかった!」という方もきっと多いはず。

©マキヒロチ/新潮社

店内にはカウンターが6席と4人掛けのテーブル席が4つあります。ラーメン店のようなシンプルな内装となっています。

メニューはこちら。メインはもちろん焼きそばですが、定食やおつまみなども用意されています。日中に来店される方はサラリーマンや外国人観光客。夜は歌舞伎町で働く方々が多いそう。そういった層のお客さんに合わせ、食べるだけではなく、軽く晩酌を嗜むこともできるメニューとなっています。

焼きそばも大・並・小のサイズに分かれているので、少食な方でも安心ですね。

こちらのお店で提供される焼きそばは、一度茹でてから鉄板で焼くのが特徴。ゆで時間は50秒ほど。このように最初に茹でておくことで、よりもっちりとした食感に仕上がるんだそうです。

そのあとは隣の鉄板で焼き上げ。お店のマスターが九州出身ということもあり、同店の焼きそばは、大分のご当地グルメである「日田風焼きそば」の流れを汲む一品です。パリパリの焦げ目が付くくらいに、しっかりと焼き上げるのがポイントです。

きつね色になるまで焼き上げたところで、野菜や豚肉を投入し、強火でさっと炒めあげます。

あとはソースを合わせて盛り付けて完成です!きれいな盛り付けなので思わず写真を撮りたくなりますね。