Column / 2019 06,04 /Vol.3

漫画「いつかティファニーで朝食を」に登場!
ソースの香ばしい香りがたまらない名物「焼きそば」をご紹介!

昨今ブームとなっているグルメマンガ。その中には実際に食べてみたい“美味しいもの”がたくさん登場します。作品に登場したマンガ飯を、個性派グルメライターが実食。マンガの世界にトリップしながら、グルメだけでなく街の魅力も紹介します!

矢崎智也

山梨県生まれのグルメライター。「世の中に散らばったキラリと光る個性的なお店を紹介する」というコンセプトのもと、公式ブログ「へんてこグルメガイド」で記事を執筆。月間PV数は60万を越えるほど。また、雑誌、ウェブメディアでもグルメ記事を寄稿するなど多岐にわたり活躍中。

公式プログ http://asobigokoroblog.com
Twitter  https://twitter.com/asobikikaku
Instagram https://www.instagram.com/hen_gourmet/

■ソースの香り、麺の食感、トッピング!どれを取っても最高な「かぶきち」の名物の「焼きそば」

©マキヒロチ/新潮社

ソースの香ばしい香りがたまらない「かぶちき」名物の「焼きそば(並)」(830円)。具は豚肉、もやし、青ネギ。紅生姜は卓上からお好みで。そして中央には生卵が乗せられているのが特徴的です。

しかもこの生卵は無料サービスで、嬉しいことに何個でもおかわりができます!

さて、それではさっそくいただきます!卵を溶いて、よ~くかき混ぜてから食べるのがオススメ!

©マキヒロチ/新潮社

鉄板で焼かれた麺はもっちりとしながらも、ところどころパリッ、パリッとした食感。いわゆる一般的な焼きそばとは一線を画す面白い食感です。この独自の食感を生み出すためにオリジナルで作り上げられたという自家製麺は中太で食べごたえもばっちり。

秘伝のソースももちろんオリジナル。スパイシーな醤油の辛味のあとに爽やかな甘味が口の中に広がります。この甘さの秘密は、甘味料に頼らない、野菜や果物の自然本来の甘さをうまく調合しているからだそうです。

パリッとした独特の食感、食欲を刺激する秘伝のソース、そして中央にトッピングされた生卵が絡み合い、絶妙なハーモニーを口の中で奏でます。これは本当にたまらない…!他じゃ決して味わえない、専門店だからこそ提供できる絶品焼きそばといえるでしょう。

©マキヒロチ/新潮社

<おわりに>
こんなにクオリティが高い焼きそばを24時間営業・年中無休で提供しているなんて、なんて良心的なお店なんだ…と感動してしまいます。

この焼きそばがレイトショー終わりの朝食になることもあれば、街行くサラリーマンの昼食にもなるし、仕事帰りの夕食にもなれば、飲み会が終わった後のシメの一品にもなる。どんな人の受け皿にもなっているお店なんですね。思えば、このお店がある新宿も日中はサラリーマンや学生が行き交い、仕事・学校終わりの飲み会・遊びの場所としてもぴったりだし、終電過ぎても遊べる場所もたくさん。朝に帰っていく人もいれば、仕事に向かう人もいる。常に動き回っている、“24時間営業”の街ともいえるんじゃないでしょうか。
迷った時は「とりあえず新宿いく?」でOK。どんな人でも楽しめる街・新宿で、絶品焼きそばを早朝に、もしくは深夜に、いろんな時間帯で味わってみてはいかがでしょうか?

■かぶきち
所在地:東京都新宿区歌舞伎町1-14-6 第21東京ビル 1F
Tel: 03-6228-0248
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休
※掲載の内容は取材時点(2019年5月)の情報に基づくため、変更される場合がございます。
ご利用の際は事前にご確認ください。