Column / 2020 03,24 /Vol.8

リーズナブルに本格フレンチを!二子玉川の「セルフサービスフレンチ ルナティック」

昨今ブームとなっているグルメマンガ。その中には実際に食べてみたい“美味しいもの”がたくさん登場します。作品に登場したマンガ飯を、個性派グルメライターが実食。マンガの世界にトリップしながら、グルメだけでなく街の魅力も紹介します!

矢崎智也

山梨県生まれのグルメライター。「世の中に散らばったキラリと光る個性的なお店を紹介する」というコンセプトのもと、公式ブログ「へんてこグルメガイド」で記事を執筆。月間PV数は60万を越えるほど。また、雑誌、ウェブメディアでもグルメ記事を寄稿するなど多岐にわたり活躍中。
公式ブログ http://asobigokoroblog.com
Twitter https://twitter.com/asobikikaku
Instagram https://www.instagram.com/hen_gourmet/

◇マンガ「三十路飯」に掲載「セルフサービスフレンチ ルナティック」

©伊藤静/小学館

今回紹介するのは伊藤静作の「三十路飯」に登場するフレンチレストラン。「三十路飯」は、独身アラサー女性の日常を描くグルメ×恋愛マンガで、等身大の心情が細かく描かれているため同世代の女性からの人気が高い作品です。

またこのマンガで紹介されるお店は、美味しいのはもちろん、どのお店も個性的なものばかり。今回は、そんな中でも特に個性的なお店を紹介します。

それが2巻に登場する二子玉川の「セルフサービスフレンチ ルナティック」というフレンチレストラン。
どんなお店かと言うと、これまでのフレンチのイメージを覆すほど、カジュアルでリーズナブル。
例えば写真の「牛フィレのステーキ フォアグラのせ」は、いくらだと思いますか?
3,000円?4,000円?もしや15,000円くらいするコースの一部?いやいや、実は1皿1,500円(税抜)なんです。

◇みんながこぞって注文する「三十路飯」にも登場したメニューをご紹介

牛フィレのステーキ フォアグラのせ 1,500円(税抜)

まずは「セルフサービスフレンチ ルナティック」のメニューの中から「三十路飯」にも登場した料理をご紹介します!

主人公が美味しそうにほおばっていた「牛フィレのステーキ フォアグラのせ」は、同店の一番人気のメニュー。
手のひら大の大きさの牛フィレ肉に同じく大きなフォアグラ、1,500円(税抜)だからといって手を抜いている雰囲気はまったくありません。

©伊藤静/小学館

切ると現れたのは、ほんのり赤みがかった絶妙な焼き加減の断面。シェフの技量の高さが伝わってきますね。
ひと口食べると噛み応えのあるフィレ肉ととろけるようなフォアグラの組み合わせがたまりません。

©伊藤静/小学館
△漫画でも触れられている通り、お肉の下のマッシュポテトもいい味を出しています。

「ガーリックトースト」391円(税抜)

主人公もステーキと合わせて注文していた「ガーリックトースト」。
適度にニンニクが効いていて、ワインと合わせても良し、メイン料理のお供としても良しの一品です。

©伊藤静/小学館
△表面はカリカリ、中はふんわり!ガーリックのいい香りが口中に広がり、手が止まらない美味しさです。

「グラスワイン(赤)」537円(税抜)

もちろん本格的なフレンチがワインと合わないわけがありません。
これほどカジュアルにフレンチとワインのマリアージュを楽しめるお店が他にあったでしょうか?