Column / 2019 09,12 /Vol.6

秋の味覚を満喫する、かぼちゃのトマトバターカレー!

忙しい毎日の食事は出来るだけ早く、簡単に、美味しいレシピが嬉しいですよね。そんな時におすすめなのが「レンジ調理」。フライパンや鍋でつきっきりにならなくても、ほったらかしで美味しいご飯が出来て、洗い物も少ない、そんな忙しい人にこそ作って欲しいレシピをご紹介します。

たっきーママ(奥田和美)

料理研究家/フードアナリスト
「料理レシピ本大賞 in Japan 2016」入賞。
「レシピブログアワード」お弁当部門3年連続グランプリ受賞、殿堂入り。
「たっきーママの簡単作りおきと時短おかずで朝すぐ!弁当」(扶桑社)他、著書累計100万部突破。
Twitter:https://twitter.com/kazumi_okuda
Instagram:https://www.instagram.com/kazumiokuda/

「味覚の秋、食欲の秋」

こんにちは、たっきーママです。

長い夏が終わりを迎え、秋の気配を少しずつ感じられる日が多くなって来ました。
秋といえば、色んな言葉がありますよね。
読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋、そして何と言っても実りの秋、収穫の秋、「食欲の秋」。

「食欲の秋」は、暑い夏が終わり、体力が回復する季節とともに
美味しい食べ物が出回るタイミングですので
自然と食欲が増し、夏に失われた体力を取り戻し、冬に備えて栄養を蓄える、
いわば人間の生存本能、というわけです。

さて、今月はそんな秋に美味しい食材をご紹介します。

 

「かぼちゃ」

かぼちゃはアンチエイジングに効果があると言われています。
その理由は「カロテン」と「ビタミンE」が豊富だから。

カロテンは抗酸化作用があるため、老化防止の効能が期待できます。
そしてなんと言ってもビタミンE!かぼちゃのビタミンE含有量は野菜の中でもトップクラス。
アンチエイジング、特に更年期の症状の緩和が期待出来るので、女性には嬉しい野菜。
どちらかと言うと、男性よりも女性の方がかぼちゃが好きなイメージがあるのですが(我が家の男子たちはおかずとしてのかぼちゃは好んで食べてくれず・・・)、女性が好むのは自然と体が求めているのでは・・・とさえ思えるほど、女性の味方であるかぼちゃ。
食物繊維も豊富なので、便秘になりがちな女性にはありがたい。
ですが、コレステロール値や血糖値の上昇を防いだり、眼精疲労にも効果があるので、男性にも嬉しい野菜なのです。

 

「きのこ類」

秋とは言わず通年手に入るきのこ類ですが、旬は秋です。

きのこって栄養あるの?と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、低カロリー、低糖質、栄養満点、ときのこはダイエットにも嬉しい食材。
我が家では現在夫がダイエットをしているんですが、糖質オフではなく、ゆるく低糖質の食生活を送っています。
ビタミンやミネラルがたっぷりな上に食物繊維がたっぷりなきのこ。
食物繊維がたっぷりということは、ダイエット中になりがちな便秘にも効くうえに、水を含むと膨らむ食物繊維の性質のおかげで満腹感も得られるので、
夫のダイエット生活には欠かせません。
ちなみになんですが、夫は3ヶ月で15キロ痩せました。
今回ご紹介するマリネもよく作ったレシピで、さっとしゃぶしゃぶした豚肉をあえたり、豆腐に乗せたり、サラダにトッピングしたり・・・と活用しています。
もし低糖質を心がけている方がいらっしゃいましたら是非取り入れてみて下さいね。

 

「さつまいも」

秋と言えばなんといってもさつまいも、というほど代表的な食材ですね。
我が家も子供が小さい頃は芋掘りで毎年持って帰って来たので色々作りました。

ちょっとこのさつまいも、長すぎますけども(笑)、さつまいもにはビタミンと食物繊維が豊富に含まれているので、美肌やアンチエイジングにも良いと言われています。
ただ、やきいもなどにすると食べるときに皮をむくと思うんですが、実はこの皮にものすごい栄養素が含まれているんです。
食物繊維はもちろんのこと、カルシウムに至っては中身の5倍!これは皮を捨てるのはもったいない。

ということで、今回は皮付きのまま調理したさつまいもを含んだレシピをご紹介します。

もちろん全てレンチンで完結です。
秋の味覚もレンジを活用して手軽に楽しんで下さいね。