Column / 2019 01,18

未来の自分への投資!老後の趣味を今から始めてみる

これといった趣味がないライターのモンゴルナイフが、今から老後の趣味を始めて50年後に趣味の世界で活躍を目指します。

「動きやすい服装に着替え、気を取り直して練習再開!」

 

「背筋を伸ばし、骨盤を引き上げましょうね」
「ぐ、ぐぎい……日常生活で意識的に骨盤を引き上げることないからツラい……」
「社交ダンスで何より大切な基礎は「まっすぐ立つこと」です。まずは自分の体の部品の使い方を覚えて、まっすぐ立つところから始めましょう」
「まっすぐ立ってるつもりなのに客観的に見ると歪んでますね……。私には社交ダンスの才能はないかもしれません」
「誰でも最初はまっすぐ立つ練習や歩き方を学ぶところからはじまります。気を落とさずにゆっくりと」
「腰が取れそうです……」

 

先生からの丁寧なレッスンを受けて、かろうじて直立できるようになりました。
次のステップ、サン先生と組んでステップを踏む練習をしたのですが……。

「社交ダンスは相手がいるダンスです。私の呼吸に合わせみてください。」
「呼吸に……? 合わせる……?」

先生の呼吸を感じられず絶望していたら、先生が息をする時「ふう~」と声を出してくれるという神対応をしてくださったので、だんだん踊れれるようになってきました。

「踊れてる~~!! 相手と呼吸がピッタリ一致して踊れた時、すごく気持ちよかったです!
「それが社交ダンスの醍醐味です」

「これ、難しいけどマジで楽しいです……何年くらい練習したら上手になれるんですか?」
「そこは本当に個人差ですね。すぐに上達する人もいれば10年かかってうまくなる人もいます」
「私たち講師も勉強会に行ったりしていますね。社交ダンスは一生勉強です」

「あとは、調子よくうまいよ!うまいよ!と言ってテキトーにやる人より厳しくてもしっかり指導してくれる先生と一緒に踊ることが大事ですね」
「甘やかされてるだけじゃ上達できないってことか~~~! ちなみに、どういう人が上達しやすいですか?」
「やっぱり、言われたことを素直に実践できる人ほど飲み込みが早いと思います」
「なるほど、精進します! でも心配なことがあって……これってペアがいない「ぼっち」でもレッスンに参加してもよいものなのでしょうか?」
「もちろん大丈夫です!最初は先生がついてしっかり指導するので」

 

「先生にとって社交ダンスとはなんですか?」
健康の源ですね」
「健康!確かに、社交ダンスが趣味のご老人も若々しい方ばかりでした!」
「社交ダンスの不思議なところは、今日は元気がないなというときでも踊り終わると不思議と元気が出ていたりすることなんです」
「ペアの人がお互いに元気をもらってるということですか?」
「そうなんです。踊ると元気が出るんです。だから年をとっても続けられるんですよ」
「私も人に自分の元気を分けられたらいいなあ」

体は超絶疲労してるはずなのに、なぜかパワーが溢れてくる……! そんな不思議な感覚になった頃、レッスンは終了しました。

最初、自分だけ社交ダンスの達人になってみんなに威張りたいと思ってたんですが、それより大切な友達や家族とずっと元気に踊っていられるほうが楽しそうです。

 

そして、とても残念なお知らせが。

初めての社交ダンスレッスンで素敵な時間を過ごさせてもらったこの東宝ダンスホール、今年2019年の11月いっぱいで閉館してしまうそうです。

さらに、先生や生バンドのみなさんの再就職先がまだ決まっていないそうです!!!!!

設備もそのままで移転先を絶賛探し中なので、もし良き場所をご存知の方がいればご連絡お待ちしております!

老後の趣味と言わず今からでも社交ダンス、すごく楽しいですよ!

 

(おわり)

 

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