Column / 2019 06,25 /Vol.2

ママのための簡単ナチュラルクリーニングのすすめ

こんにちは。暮らし整えサポーターの横田ちひろです。
毎日のお掃除。一度キレイにしても、繰り返す汚れにイライラ!たくさんの種類の洗剤。買ったものの、使いきれない!忙しくて、掃除する時間がない!
そんなお悩みを持つママに、環境や子どもの肌にも優しい “簡単ナチュラルクリーニング” のコツをお伝えします。

横田ちひろ

兵庫宝塚の暮らし整えサポーター。ライフオーガナイザー1級。スター・ペアレンティングのファシリテーターもしています。小学生の娘と夫、老猫とのんびりマンション暮らし。家族が “ほっと” くつろげるおうちの環境づくりのサポートをしています。暮らしニスタでは主にママが「楽になる」収納や暮らしのアイデアと、子どもの成長や気持ちに寄り添う、家の仕組作りについて投稿♪趣味は畑づくり(有機野菜)です。
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■中和して落とす~汚れのタイプとナチュラル洗剤の特性を知ろう~

ナチュラル洗剤は、どれもが何の汚れでも落とせるわけではなく、それぞれに得意・不得意分野があります。

ナチュラルクリーニングとは、自然界にあるモノの “酸性” “アルカリ性” を生かした方法でしたよね。

汚れにも、酸性の汚れとアルカリ性の汚れがあって、その汚れと反対側の性質の洗剤を使って、中和させるのがナチュラルクリーニングの基本です。

酸性汚れは、油汚れ・手あか・皮脂・血液・生ごみのニオイなど。
アルカリ性汚れは、水あか・石けんカス・トイレの尿汚れ・電気ポット内部の汚れなど。

これを、酸性汚れには、その反対の性質のアルカリ性洗剤。アルカリ性汚れには、酸性の洗剤を使って中和し、落とします。

よく目にするアルカリ性洗剤の代表は、アルカリ度が低い順に、重曹→セスキ炭酸ソーダ→酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)。

それぞれの特徴は、

・重曹は粉状で使うとクレンザーのような研磨効果がある。
・セスキ炭酸ソーダは、水に溶けやすく、油・皮脂汚れに強い。
・酸素系漂白剤は、漂白効果や除菌機能にすぐれている。

まずはじめに1つだけ購入するなら、使いやすく、洗浄力が高い “セスキ炭酸ソーダ” がおすすめです

一方、酸性洗剤の代表はクエン酸です。

つまり、ざっくりまとめると

●酸性の油汚れには、セスキ炭酸ソーダ―などのアルカリ性洗剤
●アルカリ性の水あか汚れには、酸性のクエン酸

一見難しそうに思えるナチュラル洗剤の特性ですが、ママが家の中の汚れを落とすには、これだけ覚えれば大丈夫!