Column / 2019 10,04 /Vol.1

実は冬が旬の「にんじん」使い切りレシピ3選

旬の食材はおいしいだけでなく、安くて栄養満点。積極的に食べたいものですが、「買ったはいいけど使いきれない!」「どうせ余らせちゃうなら買うのやめようかな…」なんて経験がある人もいるのでは。
そこで旬の食材を使って、“瞬間”で作れる3つのレシピをご紹介!おうちの冷蔵庫の「余った」をなくします!

ジョーさん。

料理研究家

世界に一つでも多くの幸せな食卓を作り出す仕事をしています。
食の企画会社にて3年の勤務を経て独立。Webで“バズる”企画を得意とし、Twitterで投稿した“春巻きの皮クレープ”、“アスパラのバターごはん”が20万いいね!を獲得、テレビなど各メディアで注目を集める。
企業様向けレシピ開発、レシピ動画、記事の企画開発、執筆、撮影、編集、フードコーディネートを一貫して行います。
Twitter:https://twitter.com/syokojiro
Instagram:https://www.instagram.com/syokojiro1206/
ブログ:http://tabetano.main.jp/

こんにちは!料理研究家の、ジョーさん。です。
突然ですが、にんじんの旬ってご存知ですか?一年中手に入る野菜ですが、実は10月〜12月に旬を迎えます。旬のにんじんはたっぷり水分を含んで、ジューシーな上に甘くておいしいですよ。
今回は、にんじんを美味しく食べるレシピ3つに加えて、旬のにんじんの選び方や、豊富な栄養とそれを生かす食べ方についてもご紹介します!まずはレシピからご紹介してまいりましょう!

[おろしにんじんのクリームパスタ]

すりおろした人参を軽く炒めて、牛乳とバターを加えてパスタソースを作ります。
バターと牛乳のクリーミーさが、にんじんの甘さとマッチして、まるでお店の味!すりおろしたにんじんがほろほろと口の中でほどけます。栄養のあるにんじんが、まるまる一本ペロリと食べられちゃいます。
おろし金さえあれば、包丁いらずで作ることができます。

2食分

材料
スパゲティ(またはお好みのロングパスタ) 100g
にんじん 1本(目安110g)
バター 10g
牛乳 150ml
顆粒コンソメ 小さじ1と1/2
粉チーズ 適量
黒こしょう 適量

作り方
1.にんじんをおろし金ですりおろす。 2.フライパンにバターを引き、すりおろしたにんじんを加えて中火で軽く水分が飛ぶまで炒める。

3.牛乳、コンソメを加えて混ぜながら中火で加熱し、沸騰してきたら弱火にして5分加熱する。 4.スパゲティを表示時間通り茹で、3に和えたら器に盛り、粉チーズ、黒こしょうを振る。

にんじんは皮ごと食べた方が栄養を摂れると言われていますが、気になる方は皮をむいてください。

塩味はコンソメと、仕上げの粉チーズだけ。なるべくシンプルにすることで、旬のにんじんの味を生かします。
また、写真のように少し炒めてから牛乳を加えるのがポイント。こうすることで、こうばしさが加わり、甘みが引き出されます。
おろし金がないけれどどうしても作りたい!というときには、にんじんをなるべく細かくみじん切りにして作ることもできます。ころころと細かい粒の食感がおもしろい仕上がりになります。
ソースが余ってしまったら、フリーザーバッグなどに入れて冷凍庫で保管してください。また、この方法でソースだけ作って冷凍庫で保存しておけば、好きな時に楽しむことができます。