Column / 2019 10,04 /Vol.1

実は冬が旬の「にんじん」使い切りレシピ3選

旬の食材はおいしいだけでなく、安くて栄養満点。積極的に食べたいものですが、「買ったはいいけど使いきれない!」「どうせ余らせちゃうなら買うのやめようかな…」なんて経験がある人もいるのでは。
そこで旬の食材を使って、“瞬間”で作れる3つのレシピをご紹介!おうちの冷蔵庫の「余った」をなくします!

ジョーさん。

料理研究家

世界に一つでも多くの幸せな食卓を作り出す仕事をしています。
食の企画会社にて3年の勤務を経て独立。Webで“バズる”企画を得意とし、Twitterで投稿した“春巻きの皮クレープ”、“アスパラのバターごはん”が20万いいね!を獲得、テレビなど各メディアで注目を集める。
企業様向けレシピ開発、レシピ動画、記事の企画開発、執筆、撮影、編集、フードコーディネートを一貫して行います。
Twitter:https://twitter.com/syokojiro
Instagram:https://www.instagram.com/syokojiro1206/
ブログ:http://tabetano.main.jp/

[いかにんじん]

「いかにんじん」は福島県の郷土料理で、古くから現在に至るまで親しまれている料理です。イカのなんとも言えないいい香りが全体にいきわたり、お酒のおつまみにも、ごはんのおかずとしてもぴったりです。生のにんじんを漬け込んで作るので、コリコリとした独特の歯ごたえがクセになる一品です。
にんじんの青みがかった香りが不思議となくなるので、にんじん嫌いの人にも一度は試してみていただきたいメニューです。

2食分
調理時間10分(漬け込み時間を除く)

材料
乾燥するめいか 20g
にんじん 1本(目安110g)
酒 1/4カップ
みりん 1/4カップ
しょうゆ 大さじ1強

作り方
1.にんじんは千切りにする。乾燥するめいかはキッチンバサミなどで細切りにする。 2.レンジ対応の保存容器に酒、みりんを入れ電子レンジで3分加熱する。 3.乾燥するめいか、にんじんを加えてひと混ぜしたら、しょうゆを加えて全体をなじませる。

4.粗熱がとれたらふたをして冷蔵庫に移し、一晩寝かせたら完成。

調理も保管も同じ容器でしてしまうことで洗い物を減らすことができます。
いかにんじんはどうしてもしょうゆの塩気が強くなりがちなのですが、先に酒とみりんをなじませておくことで少しやわらかくなります。また、しょうゆを最後に入れることでしょうゆ独特の香りを逃さずに使えます。
お子様も食べる場合は酒、みりんのアルコールがしっかりと飛んでいるか確認し、まだ残っているようでしたら追加で30秒ずつ加熱してください。
保管は冷蔵庫で行い、取り出す際は清潔な箸で取り出し、3日を目安で食べきってください。