Column / 2020 03,06 /Vol.6

今だけのおいしさ!「春キャベツ」使い切りレシピ3選

旬の食材はおいしいだけでなく、安くて栄養満点。積極的に食べたいものですが、「買ったはいいけど使いきれない!」「どうせ余らせちゃうなら買うのやめようかな…」なんて経験がある人もいるのでは。
そこで旬の食材を使って、“瞬間”で作れる3つのレシピをご紹介!おうちの冷蔵庫の「余った」をなくします!

ジョーさん。

料理研究家

世界に一つでも多くの幸せな食卓を作り出す仕事をしています。
食の企画会社にて3年の勤務を経て独立。 Webで“バズる”企画を得意とし、Twitterで投稿した“春巻きの皮クレープ”、“アスパラのバターごはん”が20万いいね! を獲得、テレビなど各メディアで注目を集める。
企業様向けレシピ開発、レシピ動画、記事の企画開発、執筆、撮影、編集、フードコーディネートを一貫して行います。

Twitter: https://twitter.com/syokojiro
Instagram:https://www.instagram.com/syokojiro1206/
ブログ: http://tabetano.main.jp/

こんにちは!料理研究家の、ジョーさん。です。

春先から徐々にスーパーなどにも出回り始める「春キャベツ」。普通のキャベツに比べてとってもみずみずしく、葉がやわらかいのが特徴で、人気の野菜の1つです。
今回はそんな春キャベツを1玉丸ごと買っても使い切れるレシピ3つをご紹介していきます。レシピのほか、おいしい春キャベツの選び方についてもご紹介します!

それでは、さっそくレシピからご紹介して参りましょう!

[作り置きにも!くたくたやわらか春キャベツの冷菜]

じっくり煮込むことで春キャベツの甘みが引き出されたメニューです。
さらにコンソメとソーセージのほどよい塩気が染み込んだ春キャベツは、冷たくして食べてもしっかり塩気や風味が感じられますよ。

くたくたになるまで煮ることで春キャベツの芯まで柔らかく、1/2玉の春キャベツもペロリと食べられてしまいます。

オリーブオイルと万能ねぎの青みがかった香りがアクセントになって、よりいっそう食欲をそそりますよ。

[レシピ]調理時間13分(一晩置く時間をのぞく)

[材料]3食分
・キャベツ 1/2玉
・ソーセージ 5〜6本
・にんにく 1かけ
A 顆粒コンソメ 小さじ2
A 白ワイン(または酒) 80ml
A 水 80ml
・万能ねぎ 2本
・エキストラバージンオリーブオイル 適量

[作り方]
1. キャベツは芯の固い部分を切り落とし、6つにくし切りに分ける。にんにくは薄くスライスする。

2. 鍋に1のキャベツを敷き詰めたら、ソーセージ、にんにくをのせ、混ぜ合わせたAを加える。

3. 強火で2分加熱してアルコールを飛ばしたら弱火にし、ふたをして5〜6分加熱する。

4. 火を止めて、ふたをしたまま粗熱が取れるのを待ち、保存容器に移して冷蔵庫で一晩置く。

Point!
粗熱が取れるまではふたを開けず、そのまま置いておくのがポイント。余熱でも熱が通っていき、甘みが引き出され、クタクタのやわらかい食感に仕上がります。
粗熱がとれたら清潔な保存容器に移して保管しましょう。

5. 器に盛り、小口切りにした万能ねぎを散らし、エキストラバージンオリーブオイルをひと回しする。

3日を目安に食べ切ってくださいね。

冷菜なので、冷蔵庫で保管しておいたら、取り出してすぐに食べられます。どうしても待ちきれないという方は加熱してすぐの温かい状態で召し上がっても大丈夫ですよ。

白ワインがなければ日本酒でも代用できます。
その場合はなるべく「清酒」と書かれているものを使い、「料理酒」と書かれているものは塩分が含まれているため、コンソメの量を減らしてお作りください。
白ワインの種類によっては酸味がきつく感じられることがありますが、その場合は加熱時間を延ばすとある程度酸味を飛ばすことができます。