Column / 2020 03,19

引っ越しを考えている方必見!
小さい部屋でも大丈夫!? 部屋を広く使うコツを徹底研究

ひとり暮らしや結婚、子どもの成長に合わせた住み替えなど、引っ越しの理由はさまざまですが、エリア選びと物件選びは共通の課題ですよね。「理想のエリアに住みたいけど、価格や家賃が高いから広い部屋は難しそう……」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

その問題、インテリアで解決できるかも!プロのインテリアコーディネーターに “目からウロコ”の家具レイアウトのコツを紹介していただきました。実際の間取り図を使ったアドバイスも必見です。小さい部屋でも広々と暮らせれば、憧れの街での新生活も夢じゃないですよ。

多積文乃さん

都内在住のインテリアコーディネーター。ショップやホテル、個人宅などさまざまな物件のインテリア提案を行っている。クラフト作家でもあり、100均グッズを使った簡単リメイクやクラフト作品などを制作。
HP http://www.fuminotazumi.com/
Blog http://ameblo.jp/at-suzuran/
暮らしニスタ https://kurashinista.jp/user_page/detail/9181

“家具レイアウトシート”を使ってレイアウトをシミュレーション

インテリアコーディネーターとして活躍する多積さん。ヘアサロンなどのショップやホテル、オフィス、個人宅などのコーディネートを幅広く手がけています。

「個人のお客さまの場合は、リフォームの内装プランや新居の家具選びをお手伝いするのが主な仕事です。お買い物に同行して家具や照明、カーテンなどを一緒に選ぶこともあります」

「ご相談では、部屋をおしゃれにしたいというご要望はもちろん、狭い部屋を使いやすくしたいというリクエストも多いですね。同じ広さの部屋でも家具選びやレイアウトで暮らしやすさが大きく変わるので、間取り図や現地を見ながら一緒に考えていきます」

今回は、そのポイントを「家具レイアウトシート」を使って分かりやすく説明していただきました。

家具レイアウトシートとは?

家具レイアウトシートやプランニングシートなど、呼び名は多少異なりますが、ダイニングテーブルや椅子、ソファ、ベッドなど、主要な家具のイラストを縮小したもの。インテリアショップがお客さま向けに配布したり、ウェブサイトから無料でダウンロードすることもできます。

使い方はシンプル。家具のイラストを切り抜き、同じ縮尺の間取り図に配置していけば、家具のレイアウトをシミュレーションすることが可能です。
※今回は、一般的な1/50縮尺にして使用しました。