Column / 2019 11,25 /Vol.3

口の中でとろける衝撃のハンバーグ!「肉の匠 将泰庵」の名物「飲めるハンバーグ」を徹底解析

わざわざ電車を降りてでも行きたくなる各地の名店を、SNSで話題のグルメライターがレポート。料理の味だけでなく、お店の成り立ちや作り手の思い、街の雰囲気を含めて紹介いたします。

矢崎智也

山梨県生まれのグルメライター。「世の中に散らばったキラリと光る個性的なお店を紹介する」というコンセプトのもと、公式ブログ「へんてこグルメガイド」で記事を執筆。月間PV数は60万を越えるほど。また、雑誌、ウェブメディアでもグルメ記事を寄稿するなど多岐にわたり活躍中。

公式ブログ http://asobigokoroblog.com
Twitter  https://twitter.com/asobikikaku
Instagram https://www.instagram.com/hen_gourmet/

◇船橋発の高級焼肉店「肉の匠 将泰庵」ってどんなお店?

最近ぐんぐんと伸びてきている高級焼肉店「肉の匠 将泰庵」は、そんな船橋で生まれました。
2011年6月の創業ながらも船橋をはじめ日本橋や恵比寿など8店舗(国内に7店舗、タイのバンコクに1店舗)にわたって展開し、その質が高くキャッチーな料理はメディアやイベントなどに引っ張りだこです。

木製の引き戸を開けて一歩お店に入ると、広がっているのはシンプルかつ清潔感の漂う店内。
接待はもちろんのこと家族のお祝い事やデートなど、幅広い用途で利用できますね。

◇素材から切り方にいたるまで細部にまでこだわる!

「肉の匠 将泰庵」のこだわりは、なんといってもそのお肉です。
1つの銘柄に絞るのではなく、流通している中でも最もよいA5ランク黒毛和牛の牝牛にこだわっています。また、A5ランク黒毛和牛の牝牛のなかでも、特に旨味成分が熟成された月齢30ヶ月以上の和牛を厳選して提供しているとのこと。
黒毛和牛の牝牛は、脂の融点が他のお肉と比べて低く、舌の上でとろけるような食感が生まれるのだそう。

さらに注文が入ってから職人さんが手切りにしているのも「肉の匠 将泰庵」の特徴。
お肉は厚さや繊維に対する刃の入れ方ひとつで、食感や味わいは大きく変わってきます。
そのためお肉に切れ込み一つ入れるのも、細心の注意が必要。

お肉の味わいや食感の良さを最大限に活かすために、熟練の料理人さんがミリ単位で包丁を入れていきます。
目の前でさばいている様子を見させてもらいましたが、うっとりするほど素晴らしい手つきでした。