Column / 2020 01,31 /Vol.5

銭湯×カフェ⁉北千住のノスタルジックで個性溢れるカフェ「Sd Coffee」

わざわざ電車を降りてでも行きたくなる各地の名店を、SNSで話題のグルメライターがレポート。料理の味だけでなく、お店の成り立ちや作り手の思い、街の雰囲気を含めて紹介いたします。

矢崎智也

山梨県生まれのグルメライター。「世の中に散らばったキラリと光る個性的なお店を紹介する」というコンセプトのもと、公式ブログ「へんてこグルメガイド」で記事を執筆。月間PV数は60万を越えるほど。また、雑誌、ウェブメディアでもグルメ記事を寄稿するなど多岐にわたり活躍中。
公式ブログ http://asobigokoroblog.com
Twitter https://twitter.com/asobikikaku
Instagram https://www.instagram.com/hen_gourmet/

◇下町の雰囲気を世界に発信!北千住の「Sd Coffee」が素晴らしすぎる!

北千住にあるカフェ「Sd Coffee(エスディコーヒー)」。
銭湯や電気屋などのレトロな下町の雰囲気とアメリカンスタイルが見事に調和したお店です。
SNSで非常に人気が高くこれまでインスタに投稿された写真は2万件以上。今回はそんな「Sd Coffee」を街の雰囲気と一緒に紹介します。

北千住駅から歩くこと5分、宿場町通りの中ほどにあるカラフルな雑貨が目印のお店が「Sd Coffee」です。
入り口には暖簾がかけられていますが、バギーが置かれていたり英字が散りばめられていたりと、和とも洋ともとれない不思議な雰囲気のお店です。

カフェの中に入ると、外観の印象を裏切らない不思議な雰囲気の空間が広がっていました。
お店は大きく分けて「銭湯×アメリカンビンテージ」と「電気屋×アメリカンビンテージ」の2つの区画で構成されています。
驚くべきは、銭湯と電気屋、アメリカンビンテージという全く異なった要素が、お互いを邪魔することなく絶妙なバランスで混ざり合っていることです。

入り口側は銭湯にアメリカンビンテージを掛け合わせた空間。
一歩入ると「この先はどうなっているんだろう?」とわくわくさせられます。

ケロリンやコイン式のマッサージ機などの銭湯グッズがいたるところにあります。

お店の中ほどには「梅の湯」と書かれた暖簾。気分はもう銭湯です。

そして奥にはレトロな電気屋にアメリカンビンテージを掛け合わせた空間。
マスターが集めてきたという大量のレコードやカセットコンポが並べられていました。

この区画での注目は電気屋の看板たち!
これらのレトロ看板は本物を軽くアレンジしたものだそうで、マスターの深いこだわりを感じられます。