Lifestyle / 2019 07,01 /Vol.1

「愛でる」から始める、はじめてのグリーンリハウス

私にもできる?グリーンのある暮らし「グリーンリハウス」

前田有紀さん

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、テレビ朝日にアナウンサーとして入社。「やべっちFC」など、人気番組を担当しながら、2013年に退職し、イギリスへ留学。フラワースクールと語学学校に通った後、インターンを経て日本へ帰国。自由が丘の生花店「ブリキのジョーロ」で約3年働く。現在はフラワーアーティストとして、花を使ったイベントの空間装飾や、店舗を持たない花屋「gui」をプロデュース。雑誌での連載など、多岐に渡って活躍中。

スタッフ 糸井さん

「北欧、暮らしの道具店」スタッフ。
一人暮らし歴は6年で、植物を育てた経験はほぼなし。断捨離が大好きで、心から気に入ったものしか部屋には置きたくない主義。家で過ごす時間が好きで、友人を招くことも多い。

2 空間の仕切りもグリーンにお任せ

ワンルームは、寝る、食べる、くつろぐ場所がひと続きで、メリハリをつけにくいのが悩みの種。糸井さんの場合は、部屋はすっきり広く使いたいため、棚やパーテーションなどを仕切りとして使うのは、抵抗感があるといいます。

「グリーンを使って、ほどよく境界をつくれたら」という希望を叶えたのは、トラフアナナスと鉢を浮かせるポットスタンドでした。

トラフアナナスは、木にくっついて育つ風変わりな植物。葉の付け根や筒状の中心部にも水を貯めて給水するので、上からも水やりを忘れずに。暑さに強く寒さには弱いので、冬は用心を。

前田さん:
「空間にメリハリをつけようとすると、グリーンを選ぶにしても、大きなものを用意しなくてはと思ってしまいますよね。でも、ポットスタンドを使えば、そんなに大きな植物じゃなくても背を高くできます。

床から浮かせることで床掃除もしやすいし、軽くて扱いやすいので1人暮らしにも向いています」

特に室内のグリーンの鉢については、外側は好みにあった大きめのものを使い、その中に小ぶりで軽いプラスチックの鉢を入れておくと出し入れが簡単で、世話がしやすいそう。

水を与えるときには、中の鉢だけ取り出して外やベランダに持って行き、下から水が出てくるまでたっぷり水を。少しおいて底から水が出なくなったら、また室内に戻せば、楽ちんです。

こうすれば外の鉢は、「園芸用」でなくてもOK。雑貨屋で気に入ったかごや箱も利用できます。インテリアに合わせて、鉢を選ぶ選択肢が広がりそうです。