Lifestyle / 2019 12,17 /Part.5

【ペットリハウス】みんなの家のペットライフ Vol.1

ドッグトレーナー 河内亜由美先生

Hope73 代表
PLAYBOW公認ドッグトレーナー

愛犬のチョコタンくん(オス・8才/ミニチュア・ダックスフンド)

ドッグトレーナー河内亜由美さんのペットリハウス

最近では、ペットのために家を住み替えたり、リノベーションしたりする「ペットリハウス」という言葉が注目されています。
今回は、愛犬のチョコタンくんとの暮らしのためにペットリハウスを計画中のドッグトレーナー河内亜由美さんに、その計画やペットと心地よく暮らすためのコツをお伺いしました。

■愛犬・チョコタンくんとの出会いは?

チワワかパピヨンを飼いたいと思って訪れたペットショップで、河内さんはダックスのチョコタンくんに一目惚れ!
飼い始めた当初は、トイレができない、甘噛みがひどい、家具を壊すなど、暴れん坊だったというチョコタンくん。「最初は犬に何かを教えられるとは思っていない、バカな飼い主だったんです…」と河内さんは言います。
当時はテーマパークでダンサーとして働いていたそうですが、イベントで見たドッグトレーナーに感動して「私もこの子と一緒にステージに立ちたい!」と、チョコタンくんとのステージを夢見て、なんと仕事を辞めてドッグトレーナーの学校に通い始めたそうです。
夢のドッグトレーナーとなった河内さん、現在はチョコタンくんと暮らす新しい家を求め、ペットリハウスを計画中だとか。

■ペットリハウスを考えはじめたきっかけは?

「とにかく愛犬を第一に想って、毎日暮らしているんですよ」と話す河内さんですが、昨年末にご結婚されたことと、現在借りているお部屋が更新になることもあって、現在ペットリハウスを考えているのだと言います。

ドッグオーナーさんのご自宅に通って出張トレーニングを行う人気ドッグトレーナーとして、さまざまなドッグオーナーさんのご自宅を見てきた河内さん。どんなお住まいにリハウスする予定なのでしょうか? 気になるこだわりポイントをお聞きしました。

■ペットリハウスでは、どんなことにこだわりたいですか?

「ドッグトレーナーとしてこだわりたいのは、芝生とトレーニング用の個室、それに犬用のプールを作れるスペースがあることですね」と河内さん。
また、ペットの足腰のためには、床が滑りにくい材質であること、階段の段差が低めであることが大切だと言います。
さらにチョコタンくんは水遊びが大好きで、旦那さんは釣りが趣味とのことで、玄関とは別に、シャワーにすぐ行ける勝手口があるとベストだとのこと。「勝手口は、わんちゃんを飼っている方なら誰でも憧れる、うれしいポイントですよね」。

■わんちゃんにとって住みやすいのはどんな環境だとお考えですか?

「犬が悪いことをしないようにしてほしい」という相談をよく受けるという河内さん。トレーナーとして最終的にそこを目指すことはもちろんなのですが、もっと大切なのは、オーナーさんの方が変わることだと言います。
例えば、キッチンに入って困るなら入れないようにする、ゴミ箱を倒されて困るなら倒れないようにするなど、まずは人が努力することが重要だとのこと。「オーナーさんが怒るのは、オーナーさんにとっても、ペットにとってもストレス。行ってはいけない場所には、そもそも行けないようにすれば、お互いハッピーですよね」。

■ペットリハウス後、どんな暮らしを考えていらっしゃいますか?

「ペットリハウスしたら、海や川でもっとチョコタンを遊ばせてあげたいですね」。
水が大好きなチョコタンくんですが、海に行くと砂だらけになってしまって、家に入れるのが一苦労…。勝手口がある家にリハウスできれば、のびのびと遊ばせてあげることができそうです。
「また、お庭でチョコタンを放し飼いにしたり、バーベキューもできたりしたらいいなと思っています」。

■もっとお家でわんちゃんと楽しく過ごしたい!
河内亜由美先生のワンポイントアドバイス

◇安心できるスペースとしてクレートを教える

引越し先やリフォーム後のご自宅、避難所など、慣れない場所は、わんちゃんに大きなストレスを与えることになりますので、そんなときのためにも、ぜひクレート(持ち運び可能な犬用のケース)のトレーニングをしてあげてください。「狭いところはかわいそう」と思う方も多いのですが、クレートトレーニングをしてあげることで、わんちゃんにとって、安らぐことができる大好きな空間となりますよ。

◇中にフードやおやつが入るおもちゃを活用する

おもちゃで遊ばないわんちゃんもいますが、中にフードやおやつを入れられるおもちゃなら遊んでくれるわんちゃんが多いです。例えば、どうしても散歩に行けないときなどには、運動の代わりに嗅覚を使うことで、本能的な欲求を満たしてあげることができますし、留守番の時にもおすすめですよ。

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