家の査定はどこに頼む?依頼時の注意点やおすすめの無料査定もご紹介
家の査定の依頼先としては、主に不動産会社や不動産鑑定士などが挙げられます。売却目的であれば、不動産会社による無料査定がおすすめです。この記事では、査定の依頼先から査定時のポイントや注意点まで解説していきます。
目次
【一覧表】家の査定はどこに頼む?
家の査定を頼む主な依頼先として、不動産会社があります。不動産会社は、大手不動産会社と地元不動産会社の2つに分けられます。大手不動産会社の場合、豊富な取引実績をもとに精度の高い査定を行ってくれるのが特徴です。一方、地元不動産会社は、その地域の状況を把握しているため、地元の特性を反映した査定額を算出してもらえる可能性があります。
ほかにも、家の価値を評価する依頼先としては不動産鑑定士も挙げられます。不動産鑑定士による家の評価は、査定ではなく鑑定と呼ばれ、公的証明力を持っているのが特徴です。そのため、不動産会社の査定が無料で行われる一方で、不動産鑑定士の鑑定は有料で行われます。
こうした不動産会社も含めると、査定の主な依頼先は以下の3つにまとめられます。

| 家の査定の依頼先 | おすすめの理由 |
|---|---|
| 大手不動産会社 | 実績が豊富なため査定の精度が高く、信頼性が高い |
| 地元不動産会社 | 地域の実情を踏まえた査定額を算出できる可能性がある |
| 不動産鑑定士 | 公的な証明力があるため、裁判でも鑑定結果を利用できる |
それぞれの依頼先の特徴について、詳しく解説します。
大手不動産会社
大手不動産会社に家の査定を依頼するメリットは、豊富な取引実績や過去の成約事例をもとに精度の高い査定結果を得られることです。さらに大手であれば、査定後に仲介を依頼した際にも膨大な顧客データや高い宣伝力を活用した集客が可能で、早期売却できる傾向があることから査定の段階で大手を選ぶ方も多くいます。
日本全国に店舗を展開する三井のリハウスは、幅広いネットワークを駆使した集客が強みです。さらに、万が一の売買トラブルに備える「360°サポート」をご用意しているため、初めての売却も安心してご依頼いただけます。
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地元不動産会社
家の査定を地元の不動産会社に依頼するメリットは、営業エリアが絞られているため専門性が高く、地域の実情を反映した査定結果を得やすい点にあります。ただし、大手に比べると取引実績が少なく、査定の材料となるデータの量に差が出てしまうケースもあるでしょう。その結果、地元不動産会社では、査定の精度が低くなってしまうことも考えられます。
不動産鑑定士
不動産鑑定士は、土地や建物などの不動産の公正な価額を評価する国家資格を持った専門家です。不動産鑑定士への依頼は不動産鑑定と呼ばれ、法律にもとづく鑑定評価基準に沿った評価を得ることができます。この鑑定評価は不動産会社の査定と異なり、裁判所や税務署でも活用できる公的証明力を持ちます。そのため、相続や離婚、親族間売買といった公平性を求めたい場面で役立つでしょう。
一方、不動産鑑定士による鑑定は、1件あたり20万円~40万円程度の費用がかかることが一般的です。また、不動産を鑑定する際には鑑定評価書が提出されますが、鑑定評価書を作成するにも2週間~1か月程度の時間がかかります。そのため、不動産売却で事前に価値が知りたい方は無料で手軽に受けられる不動産会社の査定がおすすめです。
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家の売却査定なら無料で受けられる不動産会社がおすすめ
不動産会社による家の査定は無料で受けられます。また、査定後の結果が記載された査定書も無料でもらえます。というのは宅地建物取引業法のガイドラインによって、不動産会社は査定等にかかった費用の請求をできないためです。ですが、不動産会社にとって査定は顧客との信頼関係を築くための大切な機会でもあります。売主からの信頼を得られれば、その後の媒介契約(仲介の依頼)につながるため、無料査定は双方にとってプラスになるといえます。
一方で、不動産鑑定士による鑑定は、先述の通り費用がかかります。不動産鑑定は、不動産の鑑定評価に関する法律にもとづいて鑑定を行うもので、鑑定結果をまとめた不動産鑑定評価書は法的な効果を持ちます。
査定の目的が、家の売却に際して売り出し価格を設定するためであれば、不動産会社による無料査定で十分でしょう。
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不動産会社に家の査定を依頼するには?
不動産会社に家の査定を依頼する場合は、状況に応じて適した査定方法を選びましょう。まだ売却の意思が固まっていない方、とりあえず家の価値をおおまかに知りたいという方には、AI査定や簡易査定がおすすめです。これらの査定は、不動産会社のホームページから、家の面積や築年数、間取りといった必要事項を入力すれば簡単に行えます。
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一方、既に売却の意思がある程度固まっている方、時間がかかっても精度の高い査定結果を得たい方には訪問査定がおすすめです。訪問査定では、不動産会社の担当者が実際に物件を訪れて査定を行います。その後、早ければ2日~3日、最大1週間ほどで査定結果が得られます。担当者から査定結果についての説明も受けられるため、査定額の根拠や実際に売却する場合のアドバイスについても聞いてみるとよいでしょう。
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家の査定を受ける際のポイント
不動産会社に家の査定を依頼する際は、本人確認書類のほかに、可能であれば家の所有者が分かる権利証(登記識別情報)、土地の確定測量図などを用意しておくとよいでしょう。こうした書類の用意も含めた、査定を受ける際の主なポイントは以下の2つです。
・書類を用意する
・売却相場を調べておく
1つずつ詳しく見ていきましょう。
書類を用意する
家の査定のうち訪問査定で必要な書類は特にありませんが、家に関する書類がそろっているとスムーズに進みやすく、精度の高い査定結果が得られる可能性が高まります。ここでは、訪問査定の際にあるとよい書類を一覧表にまとめたので、ぜひ参考にしてください。
| あるとよい書類 | 内容 |
|---|---|
| 登記済証(権利証)または登記識別情報 | 不動産の所有者であることを証明する書類 |
| 固定資産税・都市計画税納税通知書 | 固定資産税評価額や納付額が記載されている書類 |
| 土地の確定測量図・境界確認書 | 隣地の所有者の間で境界を確認するために測量し、作成した実測図 |
| 確認済証・検査済証(一戸建ての場合) | 建物が建築基準法に適合していることを証明する書類 |
| 間取り図・建物の図面 | 物件のレイアウトや仕様を示した図面 |
| 管理規約・長期修繕計画書(マンションの場合) | マンションの居住ルールや将来の修繕計画を示した書類 |
| 印鑑証明書・実印 | 契約や登記手続きに必要。発行後3か月以内のもの |
なお、これらの書類が全てそろっていなくても査定は受けられるのでご安心ください。
売却相場を調べておく
不動産会社に家の査定を依頼する際には、事前に周辺の家の売却相場を調べておくのも重要なポイントです。相場を知らないままだと、出された査定価格が適切かどうか判断できません。たとえば、相場より高過ぎる査定額を提示され、それを鵜呑みにして売り出し価格を高く設定してしまうと、買い手がなかなか見つからないという状況に陥ることがあります。納得のいく売却のためにも、自分で売却相場を調べて査定額を見極められるようにしておきましょう。
●不動産の相場価格を調べる方法はこちら

家の査定で起こり得るトラブル
家の査定で起こり得るトラブルとして、「査定価格が高過ぎる」ことが挙げられます。相場よりあまりにも高い査定額を提示された場合は、媒介契約を取り付けるための営業戦略とも考えられますし、単に不動産会社の経験値の問題かもしれません。いずれにせよ、精度の高い査定額を得るためには、取引実績の豊富な信頼できる不動産会社に依頼することが重要です。
三井のリハウスは、累計取扱件数100万件を超える豊富な実績にもとづいて査定を行うため、精度の高さが強みです。また、これまでの知見を活かし、お客さま一人ひとりに合わせた最適な売却プランを提案することも可能です。
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よくある質問
ここからは、家の査定に関するよくある質問について回答していきます。
家の査定だけを依頼することはできる?
不動産会社に査定のみを依頼することは可能です。無料で受けられるうえ、査定を依頼したからといって、必ずしも売却する必要はありません。そのため、まず査定を受けてみて、予想より査定額が低かった場合は、市場の動向を見極めたうえで売却時期を考え直してもよいでしょう。
●マンション査定だけの依頼についてはこちら
不動産査定アプリってどう?
不動産査定アプリとは、いつでもどこでもスマホから物件情報を入力するだけで査定額を算出してくれるアプリのことです。匿名で利用できるアプリもあり、査定結果を早く得られるメリットがある反面、精度が高くないといった注意点もあります。
一戸建てに適した査定の依頼先はどこ?
売却目的で一戸建ての査定を依頼するなら、不動産会社がおすすめです。マンションも同様に、不動産会社に依頼するのが一般的です。
不動産鑑定士による鑑定は、費用も時間もかかるため、相続や財産分割のような不動産の価値を正確に把握する必要がある場合に行うのがよいでしょう。
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【体験談あり】家の無料査定をどこに頼むか迷ったら三井のリハウスがおすすめ
ここまで、家の査定の依頼先から査定を受ける際のポイントや起こり得るトラブルまで詳しく説明してきました。家の査定は、売却目的であれば不動産会社に無料で依頼するのがおすすめです。ただし、依頼するなら豊富な経験があり、信頼できる不動産会社を選ぶことで、精度の高い査定結果が得られる可能性が高くなるでしょう。不動産会社選びにお悩みの方は、店舗の口コミを参考に丁寧かつ親切に対応してくれる会社を選びましょう。
以下では、三井のリハウスで査定をし、不動産売却をした方の体験談を一部ご紹介します。ぜひ三井のリハウスの無料査定をご利用ください。
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初めての不動産売却(中古一戸建て)でお世話になりました。まずは、知人のアドバイスを受けて、数社に査定をお願いしました。30数年、よいときを過ごした大切な家でしたので、訪問査定時、間取りや設計のこだわりをお伝えしつつご案内しました。査定額は横並び、どの会社にお任せするべきか。ご案内したとき、三井のリハウスの方が、細かくメモを取られていました。家への思いが深い私に共感していただいたような気がして、査定額は2番目でしたが、お任せしたいと思いました。
こちらの質問にもすぐに回答がある、レスポンスの早さ。聞こうと思うことも、事前に補足いただいてしまうストレスのないやりとり。本当にこまめに連絡いただきました。第一印象は当たりました。よい買主さまを見つけていただき、おかげさまで無事に売却できました。
三井のリハウスは、家の売却を検討している方のために、AI査定や簡易査定、訪問査定と、状況に合わせて選べる3種類の無料査定を設けています。さらに、全国に店舗を展開しており、累計取扱件数100万件以上の豊富な経験をもとに精度の高い査定額を提示します。ぜひお気軽にご相談ください。
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監修者:三上隆太郎
株式会社MKM 代表取締役
大手ハウスメーカーにて注文住宅の受注営業、家業の建設会社では職人として従事。
個人向け不動産コンサルティング会社のコンサルタントやインスペクターを経験し、中古+リノベーションのフランチャイズ展開、資格の予備校にて宅地建物取引業法専属講師など、不動産業界に幅広く従事。
https://mkm-escrow.com/





