Interview / 2019 09,20

悩める転勤族の妻、ぎゅうにゅうさんへインタビュー!

転勤族と呼ばれる種族がこの世には存在する…。世界が動いているように転勤族も動いている…!そんな転勤族の夫をもち、ワンオペ育児までも乗り切ったぎゅうにゅうさんへ5歳さんがインタビュー!涙あり、笑いあり、家族への思いを語りつくす。

5歳(嫁公認アカウント)

妻と息子2人との間で繰り広げられる微笑ましいエピソードがSNSで話題に。現在はコラムの執筆を中心に活動中。
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ぎゅうにゅう

ぎゅうにゅう

Twitterで子育て漫画などを描いている主婦。とうにゅうちゃん、れんにゅうちゃんとの笑いあり、涙あり、奇跡ありの日々の子育て漫画が大人気。
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結婚、旦那さんの転勤、見知らぬ地での子育て、夫婦関係と仕事についてぎゅうにゅうさんをお招きしてお話を聞きました。

5歳 本日はよろしくお願いします!

ぎゅうにゅう よろしくお願いします、お久しぶりです。

5歳 ぎゅうにゅうさんは結婚してすぐに旦那さんの転勤で鹿児島に引っ越して子育てをすることになったんですよね?縁もゆかりもない土地で子育てすることに不安はありませんでしたか?

ぎゅうにゅう 地元が愛知なんですが、夫からは結婚する時に「転勤は多分ないと思う」なんて言われてたんですが、妊娠してすぐに転勤が決まったので、聞かされたときはオイオイ泣きました。

5歳 そりゃ泣きたくもなりますよね。結婚していきなり鹿児島行きが決まりしかも1人目の子育てを知らない土地で頼れる人もいない状況でやらなくちゃいけないという。

ぎゅうにゅう はい、私はもともと人見知りなのでいきなり新しい土地に行っても友達とかはできなくって、まだ小さかった娘を連れて近所の公園とかに散歩に行っていたんですが、そこでいつも遊んでいる子供たちと仲良くなって遊んでました。

5歳 子供が友達になってくれたんだ(笑)

ぎゅうにゅう なんか私に懐いてくれて、よく公園で一緒に遊んでましたね。その子たちが友達でした。なかなか大人のママ友的な人ができなくって孤独を感じている時期が結構ありました。

5歳 ただでさえ出産1年目とかは体力的にもそうだけど精神的に参っちゃう時期だから周りに話し相手になってくれる人がいないのは辛かったですね。

ぎゅうにゅう それまで私は人見知りだし、そんなに「人と関わるぞ!」って張り切るタイプではなかったのですが、子育てで大変な時に誰とも話せないって結構ツラいなって思いましたね。改めて大人との会話って大切なんだと気付きました。

5歳 旦那さんは子育てのフォローとかしてくれなかったんですか?

ぎゅうにゅう 夫は今も昔も家で何にもやんないですね。いつもアザラシみたいにリビングで横たわっています。

5歳 それってムカつかないんですか?

ぎゅうにゅう 結婚当初はイラッとはきましたね。世間では家事育児を積極的にやる旦那さんとか増えてると思うんですけど、うちの夫は逆でした。私も結婚して最初の方に夫に手伝うようにちゃんと仕込めば良かったのかもしれないけど、夫に教えてやってもらう労力とか色々考えると、夫に対して期待しない方が楽だということに気付いちゃったんですよね。

5歳 たしかに結婚は諦めが肝心だと僕も思いますね。期待するとこっちが疲れちゃうんですよね。

ぎゅうにゅう 私は結婚してすぐに「期待しない方がいいな」と悟って、そこからは逆にストレスがなくなりました。今は夫がアザラシみたいに横たわっていても「いるな」くらいにしか思いません。

5歳 こうやって話を聞いていると「ダメ夫」みたいに聞こえるんですが夫婦仲は大丈夫なんですか?

ぎゅうにゅう こんな旦那嫌だって言われたこととかもあるし思うときもあるんですが、何もしない代わりに何もしなくてもそれに対して文句言ったりはしてこないんですよね、そこがすごい楽で。ただ何にも考えてないだけなんだと思うんですけどね。でも私がのびのびとできるのは夫のおかげだと思ってます。

5歳 一緒にいて楽な人って意外と見つからないですよね。そういう意味では旦那さんは模範的な夫像からはかけ離れているけど、ぎゅうにゅうさんにとってはぴったりの人なのかもしれないですね。