ハイセンスな都会の雰囲気を感じる街・自由が丘の住みやすさ

目次
  1. 2路線のほか無料のコミュニティバスも利用できる
  2. 美しきショッピングタウン・自由が丘
  3. 自由が丘駅の南側に広がる閑静な住居エリア
記事カテゴリ 首都圏 東京23区
2018.01.15

東急東横線沿線のなかでも、住みたい街として圧倒的な人気を誇る自由が丘。女性好みのお店が多くあり、街全体が洗練された雰囲気に包まれています。ここでは、そんな自由が丘の住みやすさや魅力について紹介します。

2路線のほか無料のコミュニティバスも利用できる

自由が丘駅からは、東急東横線に加え、東急大井町線が利用できます。東急東横線は東京メトロ副都心線と直通運転をしているので、新宿や池袋方面へも乗り換えなしでアクセス可能です。東急東横線を使えば、渋谷駅まで8分、横浜駅まで18分で移動できます。副都心線の直通運転を利用すると、新宿三丁目駅までの所要時間は14分です。中目黒駅で東京メトロ日比谷線に乗り換えれば、六本木駅まで12分、東京駅まで22分で移動できます。さらに自由が丘エリア内では、食廃油で走るコミュニティバス「サンクスネイチャーバス」が運行されており、誰でも無料で利用することができます。

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美しきショッピングタウン・自由が丘

「スイーツの街」として知られる自由が丘。ランチにもショッピングにも事欠かないショッピングタウンです。「マリ・クレール通り」、「カトレア通り」、「サンセット・アレイ」など、まるで映画に出てくるような名前が付けられた通り沿いに、おしゃれなカフェやブティック、パティスリーが軒を連ねます。複合商業施設も多く、駅前にはショッピングモール「フレル・ウィズ自由が丘」があります。スーパーマーケット「東急ストア」のほか、クリーニング店やファッション雑貨店などが揃い、日常の買い物に便利です。ほかにも、トレンドに敏感な女性をターゲットにした商業ビル「Luz自由が丘」や、ブティックやビューティーサロンなどが集まる「メルサ自由が丘」などがあります。

自由が丘駅の南側に広がる閑静な住居エリア

商業施設が集まる駅北エリアに対して、南側には落ち着いた住環境が広がります。駅前と住居エリアを隔てるように続いているのが「九品仏川緑道」です。美しい石畳の道沿いに洗練された店が建ち並び、並木の下にはベンチが設置され住民の憩いの場となっています。住みたい街ランキングの常連でもある自由が丘ですが、そんな魅力ある街づくりを支えているのが地域住民です。商店街や住民の有志が中心となって、街の緑化活動や清掃活動、夜の見回りなどを行っています。