Relife mode(リライフモード) くらしを変えるきっかけマガジン https://www.rehouse.co.jp/relifemode/feed/ くらしを変えるきっかけマガジン ja 三井不動産リアルティ株式会社 Mon, 10 Dec 2018 13:16:01 +0900 <![CDATA[リュウジの爆速丼弁当レシピ | 料理のお兄さん・リュウジの爆速丼弁当レシピ 給料日前に!懐かしの「わかめごはん弁当」]]> 暮らし 子どもの成長 子どもの教育 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/ryujirecipe/vol-2_1/ コラム

◆懐かしの味でほっとする!「わかめごはん弁当」

【材料】 ごはん 200g 乾燥わかめ 2g ごま油 小さじ2 塩 小さじ1/4 うま味調味料 小さじ1/4 ゴマ 少々 小ねぎ 少々

【作り方】

1.

わかめは水に5分ほど漬けて戻し、水気をよく切っておく。

2.

温かいごはんと(1)のわかめ、ごま油、塩を入れてよく混ぜる。

3.お弁当箱によそい、ゴマと小ねぎをかければ、とっても簡単なわかめごはんの完成です!

カットわかめは安くて腹持ちもよいので、節約の強い味方。温かいごはんがあれば、わかめを戻して混ぜるだけなのでとっても簡単です。 できるだけお金をかけずに作れるレシピをチョイスしたので、丼としてはちょっとさみしいですが……もう少しお財布に余裕があれば、しらすをのっけて「しらすわかめ丼」にも! 塩鮭をのせた「鮭わかめ丼」もおいしいです。 天かすをトッピングして、「わかめたぬき」にしてみるのも○。 お財布や冷蔵庫の状況に合わせて、お好みのアレンジを加えてみてくださいね。]]>
Tue, 11 Dec 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[5歳のお悩み相談室 | 困ったときの駆け込み垢!5歳のお悩み相談室]]> 結婚 出産 子どもの教育 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/5sai_soudansitu/vol-1-1/ コラム ■相談1.「マイルールが多くて夫婦げんかになる」 5歳さん、タイムリーに相談が……今さっき、旦那とけんかしました。私にマイルールがありすぎる、というのが原因です。単純に旦那のルールと違うだけだと思うのですが、いつもマイルールが多すぎると言われるのがつらいです。どのようにしたら、うまくいくでしょうか?(年確されるアラサーさん) 年確されるアラサーさん、こんにちは。なるほど、「マイルールがありすぎる!」と旦那さんによく言われてけんかになってしまうんですね。ずっと一緒にいると、相手の“マイルール的なもの”が気になっちゃったりするんでしょうね。 そもそも人の考えなんてそれぞれ。法を侵さない範囲内で、みんなマイルールで生きているのだと思います。でも、やっぱり結婚するとずっと一緒に生活しなくちゃいけないから、もしも相手が嫌がるのならば、マイルールを改定する必要が出てくるかもしれません。 これは僕のマイルールというか、癖なんですけど、冷蔵庫にある2リットルのペットボトルをラッパ飲みしちゃうんです。ただ、嫁はこれを嫌がって「コップに入れて飲んでよ!」と指摘されます。理由を聞けば、「衛生的な問題だから!」というので、「そうか、たしかに衛生的によくないか」と思い、それから僕は、口をつけずにちょっと離してラッパ飲みするようにしました。本当は口をつけて思いっきりガブガブと飲みたいんです。その方が洗い物も出ないし、合理的じゃないですか。しかし、嫁が衛生的に嫌だと言うならば、僕も口は離します。 これで解決かと思いきや、また嫁に「その飲み方はやめて!」と注意されました。「え? ちゃんと口を離して飲んでるよ?」と答えると、「なんかやだ!」と言われたのです。もはや、衛生面とかそういう話じゃなくて、なんとなく嫌なんだそう。 でも、「なんかやだ!」ということであれば、僕も改善します。今は、嫁の前ではコップに入れて飲んでいます。でも、嫁のいないところではラッパ飲み(口を離すバージョン)でOKということに。これで我が家は一応落ち着いています。 反対に、嫁のマイルールで僕が嫌だと感じる瞬間もありました。嫁はカップラーメンを食べるときに、カップラーメンのフタを最後まで取りません。「捨てるときに楽だから。あと、フタを付けておくと、保温効果があって冷めない気がする」と言うんですが、スープを飲むときにフタが髪につきそうだし、フタの付いている中途半端な感じが僕としては許せませんでした。「本当にやめて!」と結婚して8年間言い続けていたら、最近はフタを取ってくれるようになりました(僕がいないときはまだ付けています)。]]> Fri, 07 Dec 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール | No.065 中野萌さん]]> 暮らし - その他 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r065/ うちのリハウスガール Tue, 04 Dec 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[リュウジの爆速丼弁当レシピ | 料理のお兄さん・リュウジの爆速丼弁当レシピ 子どもに喜ばれる!レンジで調理OKの「オムライス丼」]]> 暮らし 子どもの成長 子どもの教育 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/ryujirecipe/vol-1_1/ コラム 今回は、お子様も大喜び間違いなしの「オムライス弁当」。副菜とデザート付きの豪華バージョンです! いつもお弁当作りに悩んでいるお母さんにはぜひチェックしてみてくださいね!

◆レンジを使えば失敗ナシ!「オムライス丼」

【材料】 ごはん(温かいもの) 200g ★ウィンナー 2本 ★玉ねぎ 1/4 ★ピーマン 1個 ★ケチャップ 大さじ3 ★コンソメ 小さじ1/2 ★バター 10g ★塩こしょう 少々 ●卵 1個 ●マヨネーズ 小さじ1 ●塩こしょう 少々 ケチャップ 大さじ1と1/2 ウスターソース 小さじ1

【作り方】 1.ウィンナーは輪切りに。玉ねぎとピーマンはみじん切りにしておく。

2.

平たいお皿に●の材料を混ぜたものを入れ、ふわっとラップをかけてレンジで加熱する(600wで1分30秒)。 すると、こんな感じできれいに火が通ります!

3.

★の材料を耐熱容器に入れて混ぜ合わせる。ラップをかけずに600wで4分間、レンジで加熱。そこにごはんを入れて混ぜる。

4.

器に(3)でできあがったものを盛り、(2)のたまごを乗せる。ケチャップとウスターを混ぜたソースをかければ完成!
フライパンを使わず、全てレンジで調理するので、失敗もなくて簡単ですよね。お弁当はもちろん、簡易オムライスとして普段の食卓に並べるのも○です!]]>
Fri, 23 Nov 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール | No.064 桜井美乃梨さん]]> 暮らし - その他 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r064/ うちのリハウスガール Tue, 20 Nov 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[ガイドとめぐるジモト旅 | ガイドとめぐるジモト旅 住みたい街として人気の理由は?ご当地マスコットと「学芸大学」めぐり]]> エリア 暮らし 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/jimoto/jimoto-4-1/ コラム
村上さん
服装がスマにゃんと少し被ってしまって、なんだか仲良しみたいでいいですね!(笑) 実は、学芸大学にはほとんど来たことがないんです。駅前も人通りが多いですし、活気のある場所というイメージがあります。
スマにゃん
それは、商店街が多いからかもしれないね。学芸大学には6つの商店街があって、素敵なお店がたくさんあるんだ。名物店から話題のスポットまで、今日はいろいろ案内するよ! 少しでも街の良さが伝わるとうれしいな。

■学大の人気店として知られるイタリアン『リ・カーリカ』

スマにゃん
まずは2013年にオープンした超人気のイタリアン『リ・カーリカ』に行ってみよう!
村上さん
『リ・カーリカ』って、雑誌に載っているのを見たことがある気がします。
スマにゃん
たしかによく取り上げられているね。隣駅の都立大学には2号店の『カンティーナ カーリカ・リ』があるし、この近くに『あつあつ リ・カーリカ』という3号店もあるんだよ。
村上さん
3店舗もあるんですね。店内も落ち着いていて居心地がよさそう。隠れ家のような空間がまたいいですね。
『リ・カーリカ』の人気の理由を知るべく、黒毛和牛の赤身肉を1カ月間冷蔵庫で寝かせてから調理した看板メニュー「和牛のステーキフリット」をまずはいただくことに。
村上さん
スマにゃんは……食べられないと思うので、私だけいただいちゃいますね(笑)。いただきます!
村上さん
おいしい! 付け合せのポテトもほくほくしていて甘いし、話題になるのも納得です。
「別の席で注文されたお客様がいると、それを見た他のお客様もつられて頼まれる……なんてこともよくあるんですよ」、と店長の藤田さん。
村上さん
見た目もボリュームがあって、食欲をそそりますもんね。『リ・カーリカ』は、どうして学芸大学にお店をオープンしたのでしょうか。
藤田さん
「会社員やOLさんが帰って来る場所で店をやりたい」という思いがオーナーにあったからです。学芸大学はひとり暮らしの方も多いので、イメージにぴったりでした。
村上さん
家の近くにこんなところがあったら、毎日でも寄りたくなってしまいます。
藤田さん
店では、お客様との距離感もすごく大事にしているんですよ。「今日はどんな気分ですか?」なんて聞きながら、その日のニーズにあった料理やワインをおすすめしています。メニューを見ただけでは伝わらないこともありますから、会話を楽しみながらお客様に合ったものを提供したいなと思っているんです。
村上さん
コミュニケーションをすごく大事にされているんですね。
藤田さん
店自体もコンパクトなので、大事にしていますね。最近では、おかげさまで「予約が取れない」なんていわれることもありますが、あくまでもお客様が帰って来られる場所であり続けたいです。時間帯によっては空いてることもあるので、ぜひ気軽に食べに来てほしいですね。
村上さん
人気店になっても、帰って来られる場所でありたいというのは素敵です。
スマにゃん
地元の人にとって、ほっと落ち着ける第2の家のような場所になっているのかもね。
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Fri, 16 Nov 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[憧れの暮らしの実情 | 憧れの暮らしの実情 ~都会にはない“シゴト”も! 田舎暮らし編~]]> エリア 暮らし 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/life_of_yearning/facts_about_living_2-1/ ライフスタイル
▲2年前に建てたというsippoさんの自宅。
元々、この町で生まれ育ったというsippoさん。高校卒業後に別の県内で暮らした後、同郷のご主人と結婚したのをきっかけに、再び地元に戻ってきたそうです。そんなsippoさんから見た「田舎暮らしの実情」を紹介します。

■田舎暮らしならではの「やること」が多い

のんびりした生活が送りたくて、田舎暮らしに憧れる人もいるかと思いますが、田舎ならではの“やらなければいけないこと”も多いもの。たとえば、草刈りや田んぼの管理などは自分たちでやる必要が出てきます。
▲毎年冬になると、家族で雪かきも。
自分でイチからやらなければならないこともたくさんあります。ただ、「この日までにやらなければいけない」という決まりがあるわけではないので、時間に縛られている感覚はあまりないかもしれません。

■人が少ない

よくも悪くも、田舎には人が少ないです。たとえば、運動会のような行事は学校と子どもを中心に行うもので、親はそれを見に行くだけなのが一般的だと思います。しかし、田舎では人手が足りないので、一家総出で学校行事にも参加しますからね(笑)。冠婚葬祭なども、ご近所さんの力を借りるので、田舎に人が少ないのもやることの多い要因のひとつになっていると思います。 ただ、人が少ないと、普段の生活で人目が気にならないというメリットがあります。私の住んでいる町は人口も少なく、土地が広いので、お隣さんの家までの距離がすごく遠いです。 家同士の距離が離れていることで、人目を気にせずのびのびと生活できます。たとえば、都会だったら部屋で音楽を聞くときに隣まで音漏れしないようにするなど、気を使う場面も多いもの。しかし、今の生活ではそういったことはありません。
▲外遊びも、周りへの騒音が気にならないので安心。
子どもがいる家庭も、心置きなく遊ばせることができます。ときには音楽やラジオを流しながら、畑作業をすることもあり、田舎ならではの自由さがあります。]]>
Thu, 15 Nov 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール | No.062 大竹舞佳さん]]> 暮らし - その他 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r062/ うちのリハウスガール Tue, 30 Oct 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[Relife mode編集部が行く! | 住ま~とアンサー第3回 時間をかけずにパパッと掃除するためのテクニック]]> 暮らし 子どもの成長 子どもの教育 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/henshubu/part5_1/ コラム ■毎日の掃除はルーティン化によって効率アップ
prof_img2 編集部
子どもがいると部屋もなかなか片付かないし、そもそも家事の時間を確保するのも難しくなりますよね。ぴょこぴょこぴさんはふたりのお子さんがいらっしゃいますが、どのように掃除していますか?
prof_img2 ぴょこぴょこぴさん
私は毎日ルーティンとして行っている掃除と、+アルファで行う掃除があるんです。毎日の掃除は、日常の動作のついでに行うのがポイントです。たとえば、朝起きてトイレに入った後は、そのままトイレ掃除をサッとやるんです。洗面所で着替え、洗顔とメイクをしたら、そのついでに洗面所やお風呂の掃除。日常の中に取り入れることによって、効率よく掃除することができますよ。

▲洗面所に行ったタイミングで、浴槽や排水溝のフタを外してカビ対策をしている

prof_img2 編集部
トイレや着替えのタイミングで掃除するんですね! 掃除を後回しにしてしまうこともなくなりますし、習慣もつきやすくなりますね。
prof_img2 ぴょこぴょこぴさん
ルーティンワークにすることによって、やるべきことが明確になって効率もよくなるんです。仕事をしていて忙しい人や、何から始めていいかわからない人にはおすすめですよ。
prof_img2 ぴょこぴょこぴさん
ざっくりですが、これらを私は毎日やるようにしています。
prof_img2 編集部
こうやって見ると、やることがたくさんあるような気がしますが、ひとつずつ見るとどれも簡単ですね。「ついでに掃除する」という感覚でいると、そこまで負担に思わなくなります。
  ―――――――――――――――――――― ポイント(1)毎日の掃除は普段の動作のついでに行うようにすると効率的! ――――――――――――――――――――]]>
Tue, 23 Oct 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[家族のかたち | 7年後の「刻の湯」by小野美由紀(後編)]]> 暮らし - 子どもの教育 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/kazokunokatachi/part3_1/ ストーリーエッセイ Fri, 19 Oct 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[家族のかたち | 7年後の「刻の湯」by小野美由紀(前編)]]> 暮らし - 子どもの教育 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/kazokunokatachi/part2_1_1/ ストーリーエッセイ 「えーっ、リョータ君ってひとりでこの家に住んでるの?」 女の子が声を上げる。同じクラスの子だ。じいちゃんが死ぬまで、喋ったことなんて一度もなかった。葬式で学校を休んだ俺を心配して話しかけてくれて、それから仲良くなった。 女の子の体は、男の体よりもよく光をはね返す気がする。発光塗料が塗られているみたいに、暗闇でもかすかに白く発光してみえる。 「うん。前はたくさん、居候がいたんだけど、ここ1年は俺とじいちゃんだけだったし」 この家の最後にして最長の居候、マヒコ兄ちゃんは昨年結婚して出て行った。最近、なんかの小さな文学賞をとったらしい。急に忙しくなり、めっきり遊びに来なくなった。 「そっかあ」と女の子は神妙な声で呟く。さっき、うちに上がったときにはキョロキョロしながら「こんな大きなお家に上がるの初めて」と言っていたっけ。 「ひとりで寂しくない?」 うーん、と言って俺は天井を見つめる。じいちゃんがいなくなったこの家は、2人で住んでいたときよりも一回り大きく見える。脱皮したヘビの抜け殻みたいだ。 ガラス戸から吹き込んだ風が吹き抜けて、体が冷たい。 「そうでもないよ。けっこう気楽だし。ご近所さんとも、付き合いあるし」   俺の最愛のじいちゃん、戸塚タカシ(享年82歳)は、今年の5月25日、うららかな午後の日差しの差す中、亡くなった。じいちゃんの能天気な性格を表すような、ぽかんとした死だった。 病室にはたくさんの知り合いが詰めかけて、穏やかなムードでの最期だった。 俺は少し泣いたけど、正直、全てを納得した上での温かな涙だった。じいちゃんは、ゆっくり、丁寧に、時間をかけて死んでいったから、話したいことは全部話せたし、俺の方で思い残すことは何もなかった。悲しみ以外の成分が入り混じる涙を流したのは、17年間のこれまでの人生の中で初めての出来事だった。 じいちゃんは俺が子どものころ、銭湯を経営していた。いろんなことがあって閉店したが、近所の人々からの要望や、当時、住み込みで働いていた居候たちの助けもあって、建家だけは残すことにした。今は足湯施設のあるカフェ兼ギャラリーとして運営している。寺と神社と猫と坂ばかりのこの街ではなかなか貴重な文化的施設らしく、足を運んでくれるお客さんは多い。 今でも銭湯の常連さんだったおばあちゃんが、ふらりと家の軒に立ち寄って、昔の思い出をにこにこしながら話してくれる。じいちゃんの銭湯が、どれだけ街の人たちに愛されていたかが良くわかる。]]> Thu, 18 Oct 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[ガイドとめぐるジモト旅 | ガイドとめぐるジモト旅 Part.3 新旧の魅力が融合した街「武蔵小杉」]]> エリア 暮らし 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/jimoto/jimoto-3-1/ コラム
村上さん
武蔵小杉にはよくショッピングに来るんです。いつも決まったお店ばかり巡ってしまうので、今日は新規開拓できるのを楽しみに来ました!
本平さん
武蔵小杉は、新しさと昔ながらの場所が共存する素敵な街です。駅周辺以外にも魅力的なお店がたくさんあるんですよ。
村上さん
それは期待しちゃいます! ところで、「NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント」とは、どのような団体なのですか?
本平さん
地域住民や市民活動団体、行政や企業などと連携を図りながら、まちづくりを推進していく団体です。再開発によって武蔵小杉にはタワーマンションが増えましたが、タワーマンションは1棟あたりの住民数が多く、マンションごとに組織化されています。そのため、町内会とのつながりが薄くなってしまいがちなんです。そこで、イベントや子育て支援、地域清掃などを通じて、新旧住民の交流を手助けしているんです。ようは、ハブのような存在ですね。
村上さん
素敵な取り組みですね。イベントはどのようなものがあるのですか?
本平さん
春はオープンカフェ、夏は盆踊り、秋は10万人以上が来場するコスギフェスタ、冬は商店街主催の餅つき大会など、もりだくさんですよ。
村上さん
1年中イベントだらけで楽しそう! 子どもたちも喜びそうですね。
再開発以前は工業都市だった武蔵小杉。工場に勤める人たちで活気に満ちていた時代もあったのだとか。工場の撤退などで一時は人口が減ったものの、再開発でこれまで以上のにぎわいを取り戻した現在は、古くからのお店にも客足が増え、駅周辺や交通機関の利便性も向上するなどして、「旧来の住民からも再開発にポジティブな声が聞かれますよ」と本平さん。それもきっと、新旧住民をつなぐ活動の賜物なのかもしれません。  

◆武蔵小杉の人情が生んだ『おやつ研究所』

本平さんたちの活動から武蔵小杉の歴史を振り返っていた2人が最初に向かったのは、2016年にオープンした『おやつ研究所』。一体どんなお店なのでしょうか?
本平さん
ここは、武蔵小杉の中でも比較的新しいお店です。看板メニューのスコーンは、各地から買いに訪れるほど絶品なんですよ。
村上さん
駅から少し離れた住宅街にあるのも、隠れた名店っぽくて素敵です。店名から工場のようなところを想像していたけど、カフェなんですね。店内もすごくおしゃれです。
ここからは店主の大谷佳子さんを交えて、お話を伺うことに。
本平さん
『おやつ研究所』というのは、なかなか変わった店名ですよね。由来はなんだったのでしょうか?
大谷さん
昔からお菓子作りが好きで、いろいろ食べ歩いて研究してはその味を再現していたんです。それで、いつか自分のお店を持てたら『おやつ研究所』にしようと決めていたんです。
村上さん
食べただけで再現できるなんてすごいですね。一番人気の商品はなんですか?
大谷さん
一番人気は、北海道産チーズに数種類のヨーグルトや生クリームなどを合わせた「ベイクドレアチーズ」(350円・税込)です。蒸し焼きにすることでとろけるような舌触りに仕上げています。あとは、「全粒粉のスコーン」(350円・税込)。石臼で挽いた粒子の細かい粉を使用しているので、食感はザクッとしているのに口どけはまろやかなんですよ。季節の食材などを取り入れているので、時期によっていろいろなバリエーションが楽しめます。
村上さん
どれもすごくこだわっているんですね。
大谷さん
武蔵小杉は小さなお子さまも多いので、安心して口にできるものを提供したいと思いまして。発酵バターや国産小麦、きび砂糖など、使用する材料には特に気を使っています。
村上さん
それにしても、なぜ武蔵小杉にお店を出そうと思われたんですか?
大谷さん
そもそもは奈良県明日香村の日本料理屋で15年ほどパティシエをしていたのですが、都内の和菓子店から商品開発に協力してほしいと声がかかって上京しました。そして、そのとき住んだのが武蔵小杉だったんです。田舎から出てきた私に近所の人がとても親切にしてくれたことから、「いつか自分のお店を出すならこの街に」と思っていました。
村上さん
人情味を感じるエピソードですね。
大谷さん
関東の人は冷たいと聞いていたので驚いた反面、すごくうれしかったのを覚えています。お店をオープンしてからも、近所の人が常に気にかけてくださるし。SNSに疎い私を見かねてお店のアカウントを設定してくれたり、体調が悪いときにおかゆや豚汁を届けてくれるお客様もいたりして、本当に温かい街だと感じています。
お話を伺いながらいただいたのは、「Coffee(HOT)」(580円・税込)。メニューとの相性を考えて調合されたオリジナルブレンドです。 実は、奈良の日本料理屋で働いていたときに使用していたコーヒー豆を取り寄せているそう。武蔵小杉の住民の方々から愛されているお店は、昔からの縁も大事にしているようです。]]>
Fri, 12 Oct 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[Work in not Tokyo | Work in not TOKYO 「東京よりも活躍できる」 地方で働くことの強みとは?]]> エリア 暮らし 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/interview/work_in_not_tokyo/wint-1/ インタビュー ■東京から宮崎へ移住を決断した理由 群馬で生まれ育ち、大学卒業後は地元の建築会社で働いていた外丸俊輔さん。その後、web業界に興味をもつようになり、東京にあるweb制作会社にディレクターとして転身しました。
外丸さん
大学では建築や土木系の勉強をしていて、そのまま地元の企業に就職したんです。しかし、実際に働いてみると、自分のやりたいこととなんだか違うなと感じるようになって。デザイン系に興味があったので、地元を離れてweb制作会社に転職することにしました。全く違う仕事ですが、建築会社での現場監督というポジションと、webディレクターはどちらも進行管理を行っていくので、大きく見たら同じ部分もあると思います。転職活動のときには、そんなふうに自己PRしていましたね(笑)。とはいえ、webの知識が全くない状態だったので、本当にイチからのスタートで最初はかなり必死でしたね。
  webディレクターとして経験を積むために、当時は忙しく駆け回る日々。その一方、結婚し奥様の妊娠が発覚しました。東日本大震災のタイミングと重なったこともあり、このまま東京で子育てをすることに対してポジティブに考えられなかったそう。そこで、選んだのが、宮崎で子育てをすること。東京を離れて宮崎へ移住し、それに合わせて仕事も転職することを決断しました。
外丸さん
web業界は東京での仕事が多かったので上京することになりましたが、元々東京に住みたいという気持ちはあまりなかったんです。群馬の友達が「東京は暮らすところではなく、遊ぶところだ」と言っていて、「たしかに、それが一番いいかも」とは漠然と思っていて。上京して東京も好きになりましたが、やっぱり人が多くて落ち着かないし、あまりしっくりこなかったんですね。そんなときに、子どもが産まれることになって、改めて自分たちが住む場所を考えるようになりました。やっぱり、都会の中で子育てをするイメージがどうしてももてなかったんです。じゃあ、地元の群馬なのかというとそれも違うような気がしていました。妻が宮崎出身で、「だったら、宮崎がいいんじゃないか」ということになり、移住を決めたんです。宮崎には1度行ったことがあるだけだったのですが、不思議と不安はなかったですね。暖かそうだし、趣味のサーフィンができるからいいかなと思って(笑)。
  移住を決めていざ転職活動をしてみると、宮崎にはwebディレクターの仕事はほとんどなかったのが現状でした。別の職種も視野に入れ始めていた中で、たまたまディレクターのポストが空いていたアラタナに入社することになりました。]]>
Tue, 09 Oct 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール | No.061 安藤春菜さん]]> 暮らし - その他 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r061/ うちのリハウスガール Mon, 01 Oct 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[おじいちゃんとおばあちゃんが一番しあわせだった日 | 戸越銀座で親子三代続くお店を営む佐藤さんご夫婦]]> エリア - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/interview/grandpa_and_grandma/the_happiest_day_4-1/ インタビュー ―お二人の一番しあわせだった日を教えてください。
元昭さん
去年の11月26日に救急車で運ばれてそのまま8時間手術をしたんだ。大動脈解離っていう病気で三週間ぐらい入院してね。今は人工のゴム血管が身体に入っていて、あんまり無理ができないんだよ。広尾病院の隣に看護学校があって、購買がない学校だからお昼にパンの販売をさせてもらっていたんだけど、身体のこともあって辞めさせてもらったんだ。そしたら、生徒さんが色紙を書いてくれてね。「早く戻ってきてください」とかいろんなメッセージがあって、今までそんなことされたことなかったから感動したね。結局身体のこともあって辞退させてもらったんだけど、自分が真面目に仕事をやっていたんだって改めて感じたね。
悦子さん
あれは、いつ頃だったかしら。確か2011年の10月だったわね。次男の結婚式が沖縄であって、お父さんと二人で沖縄へ行ったの。二人で45年近くお店をやっているから、なかなかまとまったお休みがなくてね。二人で旅行なんて、本当に久しぶりだったわ。旅行と言っても、次男の結婚式のために行ったから、自由な時間は半日しかなかったの。土地勘がぜんぜんなかったから、どこか一ヵ所行く場所を決めようと思って、首里城へ行くことにしたの。ちょうど観ていたドラマの舞台だったから、少しワクワクしたわ。首里城に着いたら、とても立派でね。「あのシーンの場所だわ」って盛り上がってすごく楽しかったわ。またお父さんと二人で旅行に行きたいわ。次は京都かしらね。
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Thu, 20 Sep 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール | No.060 佐久間ジュリーさん]]> 暮らし - その他 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r060/ うちのリハウスガール Fri, 14 Sep 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[逆オシャレDIY | 【逆オシャレDIY】自分の部屋を駄菓子屋にしたら、生活が豊かになった]]> 暮らし - リフォーム・リノベ - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/gyaku_diy/dagashi_1-1/ コラム 皆さん、こんにちは。 最近、新潟から上京してきたヤスミノと申します。   まだ越してきて間もないので、さながら独居房のようにからっぽの部屋で暮らしています。 前科のある人なら落ち着くことができるかもしれませんが、あいにく僕はまだ独居房に入った経験がないので、非常にさみしいかぎりです。   これから家具などを揃えていこうと考えているのですが、やはり人間として生を受けた以上、       という欲求からは逃れられません。     ……しかし、一方でこうも思うのです。       オシャレであろうという即物的な考え自体が、オシャレの本質から離れていませんか?   時代は一億総逆張り時代……。 一般的にオシャレとされているものから、対極にあるものこそが本当のオシャレといえるのではないでしょうか。 そこで、僕は考えました。真にオシャレな部屋とは何なのか。 40秒もの熟考の末、結論にたどり着きました。   僕の、この部屋……    

駄菓子屋にします。

  ……よく考えてみてください。駄菓子屋には  

・ほどよいヴィンテージ感

・あたたかみ

・人が集まる楽しさ

  など部屋造りに非常に重要な要素が詰まっているんです。   そしてなにより、単純に家が駄菓子屋だったらアガりませんか? そういう衝動がオシャレ部屋業界に本当のイノベーションをおこすんじゃないんですか?違います?そうでしょ???????   賃貸契約書にも「部屋を駄菓子屋にするべからず」と記載されてはなかったので、大丈夫だと思います。    

駄菓子屋……作ります!!!

      というわけで、僕の部屋を駄菓子屋に改造するメンバーがこちらです。     ノスタルジーに耽溺することだけが生きがいのオジサンたちです。 飲み会で昔の話をしては「今の子はわかんないか(笑)」と謎の選民意識を振りかざすのでムチャクチャ腹が立ちますが、今回の企画に関しては心強い仲間です。     それでは実際に作っていきましょう!!     まずはお菓子を陳列する棚を作ります。が、あえてここは竹製のシューズラックを使用。カッチリとした棚を使用しないことで、逆に駄菓子屋っぽさを補強します。     そして壁紙は木目調のものを貼り、年季の入った店内を再現。     さらに白熱電球の明かりを表現するために、照明はオレンジ色のものに変更しました。 大人の知恵と、それぞれの少年時代の記憶を頼りに理想の駄菓子屋を作り上げていきます。     ……     そして……ついに……    

完成しました!!

   

>>次ページ、完成した駄菓子屋DIYが登場します<<

 
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Fri, 07 Sep 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール | No.059 ホルトえみりさん]]> 暮らし - その他 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r059/ うちのリハウスガール Tue, 04 Sep 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[家族のかたち | 彼女が笑顔のワケ]]> 暮らし - 子どもの教育 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/kazokunokatachi/part1_1/ ストーリーエッセイ 新入社員のユキちゃんはいつもニコニコしている子だった。 1年目は覚えることも多いので大変だ。当然、失敗もたくさんする。とくにユキちゃんは不器用で物覚えも悪かったので、怒られることも他の新人に比べて多かった。同じ部署の上司にも散々怒られ、嫌味も言われていたので「いつか辞めるんじゃないか」と周囲はヒヤヒヤしながら見守っていたのだけど、ユキちゃんはへこたれるようすもなく「大丈夫です! 仕事、楽しいですよ!」と元気に働いていた。 ゴールデンウィーク明けのある日のことだ。僕と同僚とユキちゃんの3人がたまたま遅くまで残業していた。ようやく仕事も終わり、なんとなく流れで「飯でも行くか」となり、3人で近くの定食屋に行くことにした。 ユキちゃんはとにかくよく食べる。チキン南蛮定食のご飯を大盛りにして、ポテトサラダも付けてモリモリと食べていた。あまりに美味しそうに食べるものだから、同僚と一緒に面白がって「好きなものをたらふく食べなさい」と勧めると、とびきりの笑顔で「いいんですか?」と言ってモツ煮込みも追加で頼んだ。 見ているこっちも幸せになるほど気持ちの良い食べっぷりだった。 それから月に何度か仕事が遅くなる日は、決まってユキちゃんとご飯を食べに行くようになった。 ユキちゃんもそれを楽しみにしてくれているようで「先輩、お腹すきました!」とニコニコと笑いながら付き合ってくれた。 一応断っておくが、別に僕はユキちゃんのことを好きだとかそういった感情はなかった。僕以外の社員もユキちゃんをよくご飯に連れて行っていたし、みんな口を揃えて「ユキちゃんとご飯に行くと幸せな気持ちになる」と言っていた。僕も全く同じ気持ちだった。 夏が終わるころには、ユキちゃんは社内で人気の後輩になっていた。みんながこぞってご飯を食べさせるものだから、入社時と比べてかなりぽっちゃりとしてきていた。そのことをからかうと、「皆さんが毎日餌付けするからですよ!」と冗談交じりに怒っていた。]]> Mon, 03 Sep 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[ガイドとめぐるジモト旅 | ガイドとめぐるジモト旅 Part.2 意外と親しみやすい場所?「自由が丘」の魅力を大解剖]]> エリア - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/jimoto/jimoto-2-1/ コラム prof_img2 村上さん
自由が丘には普段からよく遊びに来ています。いつもはお気に入りのタイ料理屋さんでご飯を食べたり、カフェでのんびり過ごしたりすることが多いですね。
prof_img2 西島さん
たしかに、素敵なカフェやお店もたくさんあるんですよね。そのほかにも、昔からあるお店や庶民的な場所も自由が丘には多いと思います。
prof_img2 村上さん
そうなんですね。これまでは高級感のある場所という印象が強かったです。今日は今まで知らなかった自由が丘が開拓できそうで楽しみにしています!

■『インフォメーションセンター』で自由が丘の情報をチェック

ふたりが最初に向かったのは、駅のそばにある『自由が丘インフォメーションセンター』。お目当ての場所の道案内はもちろん、ガイドブックにはまだ掲載されていないような新店の情報を入手することもできるそう。
prof_img2 西島さん
駅から70mほどのところにあるのに、存在を知っている人は意外と多くないんです。ここは、普段からこの街に来る人にとっても役に立つんですよ。
prof_img2 村上さん
たしかに私も知りませんでした。インフォメーションセンターというと、観光地にあるようなイメージだったので、まさか自由が丘にあるとは思わなかったです。
店内には自由が丘の情報がずらり。専門のスタッフさんが知りたいことや探したいお店を教えてくれるほか、マップの販売も行っています。
prof_img2 西島さん
インフォメーションセンターの2階には授乳室も完備されているんですよ。ファミリーで自由が丘に来る方も多いですから、ぜひ知っていただきたいですね。
prof_img2 村上さん
そうなんですか! 立地もいいので、赤ちゃんを連れたお母さんはすごく助かりますね。
prof_img2 村上さん
ペットと一緒のときや、カフェめぐりしたいときなど、目的に合わせて案内がされているマップをゲットしました! 自分の好みに合った地図があるのはうれしいですね。
prof_img2 西島さん
病院のマップなんかもあったりするので、地元の方でも使えるんです。

■休日には道案内をしてくれる「セザンジュ」の姿も

prof_img2 村上さん
あっ! あの制服を着た方はなんでしょうか?
prof_img2 西島さん
「セザンジュ」といって、自由が丘の街を巡回して街案内を行っているんです。
セザンジュのメンバーは、自由が丘にある産業能率大学の学生の皆さん。セザンジュとは、フランス語で天使という意味なんだとか。お客さんでにぎわう休日を中心に活動し、自由が丘に訪れた人の道案内やサポートを行っています。
prof_img2 村上さん
学生のうちに、こんな活動ができるなんて良い経験になりますね。
prof_img2 西島さん
ね、素敵でしょう。インフォメーションセンターやセザンジュをはじめ、訪れる人をサポートする体制になっているんです。
prof_img2 村上さん
敷居が高い場所と感じる人にとっても、すごくありがたいですね。
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Thu, 30 Aug 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[20代で不動産購入 | 20代で不動産購入するのは実際アリ?メリット・デメリット座談会]]> 結婚 - 住み替え 住宅ローン https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/real_estate_merit_dememerite_20/buy_house_1-1/ コラム 「婚約・妊娠のタイミングで」「実家の隣が空いて」……20代で家を買ったワケ ――まずは、いまの物件を購入した背景を教えてください!
Sさん
私は25歳で婚約をして、新宿区にある1LDKのマンションを買い、夫と一緒に住み始めたんです。個人的にはあまり持ち家にこだわりはなかったんですが、義実家から「どうせ払うなら買った方がいい」と勧められて、納得しまして。28歳で妊娠して3LDKに引っ越すまで、3年ほどそこに住みました。駅1分のすごく便利な場所だったから、住み替えのときもスムーズに売却できましたね。どちらの物件も、チラシを持ってきてくれたのは義母。内見に行ってすぐに内装を気に入り、予算も折り合って、ほぼ即決だったと思います。
Tくん
一番いいパターンですね。僕は長男だから、ゆくゆくは実家の近くに住んで、両親の面倒を見なきゃいけないと思ってはいたんです。で、24歳のときに実家から「隣の一戸建てが空いたから、買いなさいよ」と勧められて。
Sさん
勧められたからって、20代でさくっと買います!?
Tくん
親が費用は半分出すって言ってくれたので(笑)。それと、会社の持ち家手当で毎月4万円ほど出ることがわかり……実質数万円で一戸建てに住めるならいいかなぁと思って購入しました。
Kくん
僕は仕事が投資関係なので、もともと不動産には興味がありました。“賃貸併用”ならお得にマンションが買えて、資産がつくれるとわかっていたので、良い物件をずっと探していたんです。
Sさん
“賃貸併用”ってなんですか?
Kくん
物件の延べ面積の1/2に自分が住むと、投資用のマンションにも住宅ローンが適用できるという仕組みです。金利も安くなるし、自分が住んでいない1/2はもちろん賃貸に出せるし、いいことづくめ。27歳のとき、文京区に3階建てのほどよい物件が見つかって、すぐに決めました。だから、2階すべてと3階の半分を自分の住居にしています。
Sさん
めちゃくちゃお得ですね……。
Tくん
良い物件にめぐりあえたのもいいですよね。僕は戸建てを買ったとき、付き合っていた彼女がいたのに相談しないで決めちゃったんです。彼女とはそのまま結婚したけれど、いまだに「家を選ぶ楽しみを奪われた」って言われます……。
Sさん
確かに「どんな家に住む?」ってきゃっきゃするのも、購入前の楽しみですもんね。だけど“お得な方法で戸建ての持ち家を用意してくれている夫”というのも、結構ありがたいですよ(笑)。
Tくん
「隣の土地は借金してでも買え」なんてことわざもありますしね。購入時で築20年の戸建てだったから、かなり古くて、住みづらさはあるけど……。
Sさん
確かに古いのはイヤだな(笑)。うちは1軒目も2軒目も新築を買いました。同じお金でスペックの高い家に住めるのが、購入のメリットだと思って。
――投資の観点では、どういうふうに物件を選ぶんですか?
Kくん
大学が近くて入居者が途切れにくそうだとか、地価を安く抑えるために一本路地に入ったところ、とかですかね。当たり前のことだけど、“しっかり借りてもらえる物件を安く買う”のが鉄則なので。
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Fri, 24 Aug 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール | No.058 グダルジ・サミラさん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r058/ うちのリハウスガール Thu, 23 Aug 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[Relife mode編集部が行く! | ワンルームでもすっきり快適に暮らす方法は?]]> 暮らし - リフォーム・リノベ - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/henshubu/shuno-2-1/ コラム ■ワンルームでもすっきりと部屋を広く見せる方法
prof_img2編集部
ベッドや机など、ひとつの空間にすべてを置かなければならないワンルームはゴチャついた印象になりやすいですよね。すっきり見える家具選びのポイントなどはあるのでしょうか?
prof_img_2mamiさん
場所をとってしまうので、できるだけ家具は置かないようにしているんです。どうしても必要な家具に関しては、「折りたためるもの」や「ひとつで二役買ってくれるもの」を選ぶようにしています。例えば、テーブル代わりにしている長机は、必要ないときはしまえるように脚が折りたためるタイプのものです。化粧品など毎日使うものを収納しているカゴは、テーブルとしても使えるようにフラットな蓋付きであったり。
▲mamiさんの家にある長机と収納カゴ。
▲カゴの蓋はテーブルとしても使えるので一石二鳥。
prof_img_2mamiさん
また、部屋にあると圧迫感があるベッドやソファは、ピアノいすと折りたためるマットレスに変えました。ピアノいすは背もたれがないので、一時的な物置台や高いところの荷物を取るときの脚立代わりにもなるので便利です。マットレスも日中折りたたんでおけばソファ代わりになるので、逆に部屋を広く使えて快適になりましたよ。
▲マットレスはソファの代用にも。
prof_img2編集部
いろいろな使い方ができる家具を選ぶことで、空間を確保しているんですね! ワンルームはレイアウトがワンパターン化しやすく、家具の配置に悩んでいる人も多いようなのですが、mamiさんが普段意識していることはありますか?
prof_img_2mamiさん
部屋を広く見せることと、動線を確保することですね。テーブルは部屋の真ん中に置く人が多いと思うのですが、それだと動線を遮ってしまうし、狭く感じてしまうので、私は長机を壁付けにして、部屋の真ん中には物を置かないようにしています。観葉植物やマットレスは日差しの入り方によって毎日コロコロ移動しているので、配置は決めていないですね。
prof_img2編集部
なるほど! 簡単に配置を変えることができれば、レイアウトがワンパターンになることもなくなりますね。
prof_img_2mamiさん
ひとりで簡単に動かせるという点でも、折りたためるタイプのマットレスにしてよかったと思っています。 あと、物件選びのときから意識しているのが部屋のカタチ。長方形の部屋だと配置が限られてしまうので、レイアウトの幅が広がる正方形の部屋を選ぶようにしています。
―――――――――――――――――――― ポイント(1) コンパクト&二役使いで家具の数を減らし、壁付けレイアウトで広さと動線も確保すること! ――――――――――――――――――――]]>
Tue, 21 Aug 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[Relife mode編集部が行く! | 家のお悩みをすっきり解決! 住ま~とアンサー]]> 暮らし 子どもの成長 子どもの教育 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/henshubu/shuno-1-1/ コラム ■どこから片付けたらいいのかわからない……そんな人にオススメの方法は?
prof_img2編集部
お子さんがいる家庭では、よくあるお悩みではないでしょうか。いつの間にか収納しきれないほどのモノで溢れてしまったりするんですよね。いざ片付けようと思い立っても、どこから手をつけていいのかさえわからなかったり……。
サチさん
そうですね。たしかに何から始めていいかわからないという人も多いかもしれません。いきなり大掛かりな場所から始めようとすると難しいと思います。そこで、最初に片付けるのにオススメなのがトイレ周りです。
prof_img2編集部
トイレ周りですか……?
サチさん
トイレに置くものといえば、トイレットペーパーや掃除グッズなどだいたい決まっていますよね。必要なものがわかっていて、かつ狭い空間なので、片付けや収納を考えるのが他のスペースよりもラクなんです。
▲サチさんの自宅のトイレの洗面台の下収納。主に掃除グッズなどのストック品が入っていて使用頻度も低いため、ボックスを積み重ねた収納にしているそう。
prof_img2編集部
なるほど! つい、押入れやクローゼットなど目立つところから取り掛かろうとしていました。その度にうまくいかなくて挫折してしまうので、やりやすいスペースから始めるというのは手ですね。
サチさん
片付けるには、「いるもの」と「いらないもの」を判別しなければいけませんよね。しかし、それを判断するのって意外と難しいと思うんです。だから、必要なものがわかりやすくて、狭い場所からまずは始めてみましょう。
―――――――――――――――――――― ポイント(1) トイレ周りなど、片付けは小スペースから始めるとやりやすい! ――――――――――――――――――――]]>
Mon, 30 Jul 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[おじいちゃんとおばあちゃんが一番しあわせだった日 | 神楽坂で息子夫婦と一緒に喫茶店を営む平岡さんご夫婦]]> エリア - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/interview/grandpa_and_grandma/the_happiest_day_3-1/ インタビュー —お二人の一番しあわせだった日を教えてください。
伸三さん
20年前にお店を始めるまで、ここで設計事務所をしていました。だから、この街にはいたけれど、街の人との付き合いは濃いほうではなかったんです。でもお店を始めてから、お客さんはもちろん、勝手口に到来物が届くなど、自分たちの生活が街に溶け込んだことを実感できるのが毎日しあわせでしたね。神楽坂でお店をやっているから、芸者さんがお昼に来てくれることも。ある日、用事があって信号待ちをしていると、交差点の向かい側に見覚えのある芸者さんがいて、目が合ったんです。するとすれ違うとき、その方が差していた日傘でさりげなく日舞の動きをして。言葉は交わしていないけれど、この街らしい素敵な挨拶でした。お店の外でもお客さんと出会って素敵な挨拶をしてもらう。この街らしい非日常が経験できることは嬉しいね。
好美さん
こうやってお店を始めてから、20年来の友人が来てくれた日がありました。学生のときからの友人で、電話では話してはいたけれど、もう10年以上は会っていませんでした。その友人が5~6年くらい前に初めてお店に来てくれたんです。その日は週末だったから、私は忙しくてカウンター越しにコーヒーを淹れながら、3時間くらいお喋りしました。それから年に何度かお店に来てくれて、他愛もない会話をしたり、昔話をして笑ったり……。なんてことはないけれど、とてもいい時間です。そうやって少し疎遠だった友人とまた繋がることができたのは、このお店のおかげです。友人でも、お客さまでも、それが何年ぶりであっても、うちを思い出してくれて、「コーヒー飲みに来たわ」って言って、ここで時間を過ごしてくれることが何よりしあわせですね。
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Tue, 24 Jul 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール | No.057河辺安奈さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r057/ うちのリハウスガール Tue, 17 Jul 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール | No.055相本美帆さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r055/ うちのリハウスガール Tue, 19 Jun 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[おじいちゃんとおばあちゃんが一番しあわせだった日 | 王子で34年間美容室を続けている羽田さんご夫婦]]> エリア - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/interview/grandpa_and_grandma/the_happiest_day_2-1/ インタビュー —お二人の一番しあわせだった日を教えてください。
prof_oji2二雄さん
1984年、当時僕は36歳で銀座の美容室に勤めていました。でも、夏に突然そのお店が閉店してしまって、いきなり収入源を失ってしまったんです。そのとき長女は1歳にも満たない赤ちゃんで、妻は妊娠中。なんとか家族を養わなきゃと身の回りの物をすべて売って資金を集め、突然の閉店から2ヵ月後、この場所にお店を開きました。お店のことや家族のこと、自分の中で8割は不安や恐怖でいっぱいでした。でも残りの2割は、どうなるかわからないけど未来だけはずっと広がっていて、僕ががんばればどうにでもできるってワクワクして。あの気持ちは、希望だね。当時はとてもつらかったけど、希望があって、幸せだったね。
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prof_oba2和枝さん
私たち夫婦は、二人でこの美容室を営んできました。子どもが3人もいたこともあって、贅沢はできない生活でした。自営業だから休みもなく、子どもと遊ぶこともあまりできなくて。もしかすると、寂しい思いをさせていたかもしれないですね。うちに従業員がいた頃は、子どもの面倒を見てもらったこともありました。保育園の先生も、休みの日なのに預かったりしてくれたんです。だから、うちの子たちはみんなに育ててもらったようなものなの。そうして大きくなった長男が大学を卒業して働き始める前に、いつもは照れくさそうに話す息子が妙に真剣な顔で「お母さん」って私を呼んだんです。そして私の前に正座すると「うちは貧乏なのに、大学まで出してくれてありがとう。がんばります」って言ってくれたの。すっと肩の力が抜けて、嬉しかったな。
img_ojioba_2_3]]>
Tue, 12 Jun 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール | No.054加藤瞳さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r054/ うちのリハウスガール Mon, 04 Jun 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール | No.053松浦にちかさん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r053/ うちのリハウスガール Mon, 21 May 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール | No.052大和田はるかさん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r052/ うちのリハウスガール Thu, 10 May 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[おじいちゃんとおばあちゃんが一番しあわせだった日 | 祖師ヶ谷大蔵で38年間お店を続ける青山さんご夫婦]]> エリア - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/interview/grandpa_and_grandma/the_happiest_day_1-1/ インタビュー —お二人の一番しあわせだった日を教えてください。
prof_oj幸雄さん
エッセンの開店の日は一番しあわせだったね。もとは大手のハム会社で商品開発をしていたんだけど、人付き合いも組織をまとめるのも苦手で脱サラすることを決意してね。最初は自分のお店を持つために小さなお店で修行を始めたんだけど、給料は格段に下がるし、将来は不透明で会社を辞めなければと何度も後悔したよ。でも、家内の親にまで借金をして開店までこぎつけたし、味を知ってさえもらえばお客さんが来てくれる自信はあったから、自分で決めたことをやり通そうと思ったよ。開店日の前から私と家内とで駅前に手作りのビラ配りをしたり、いろいろ手は尽くしたね。不安と自信とが入り交じった心境でお店を開店すると…、すぐにレジはパンク状態! 300人ものお客さんが来てくれたんだよ。「これで大丈夫」と手応えを掴めたね。今でもあのときの喜びが私の支えだね。
ojioba_1_3
prof_ob節子さん
私がしあわせだったのは娘の入園式の日ですね。今、お店を手伝ってくれている長女は、生まれたときは超未熟児で、生まれても泣き声一つ上げず、そのまま大病院へ運ばれて行きました。そのときの娘の姿を見るのが怖くて、初めて姿を見たのは出産してから数日経ってからだったかしら。保育器の中で治療を受ける娘は、とても小さかった…。お医者さんには「普通には育たない」と言われていたから、かわいそうでしかたなかったのを覚えてるわ。苦労するのはこの子だから。生まれて一カ月で網膜症の手術を受けたし、母乳を直接与えてあげることもできなくて…。でも、幸運なことにその後すくすくと育ってくれて、よく熱を出すのはむしろお兄ちゃんのほう。そんな頃を思い出しながら娘の入園式に参加していました。普通には育たないと言われた娘が、周りの子と同じように返事をする姿がとてもうれしかった!
ojioba_1_4]]>
Tue, 01 May 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[憧れの暮らしの実情 | 憧れの暮らしの実情 ~「冬は暖かい?湿気とカビには要注意!?」 沖縄での暮らし編~ ]]> 転勤 エリア 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/life_of_yearning/facts_about_living_1-1/ ライフスタイル ・沖縄の暮らしで良かったこと ・沖縄の暮らしで困ったこと ・沖縄の暮らし総括 について、お伝えしようと思います。よければご覧ください。もっとよければ住んでみてください。

■沖縄の暮らしで良かったこと

〇都会も自然もディープスポットもコンパクトに楽しめる 沖縄本島は、長さ106.6km、幅31.2kmの小さな島です。 このコンパクトな島の中に、「ここは東京か?」と錯覚するほど都会の那覇や、ビーチ、人種の入り乱れたディープな飲み屋街、ビーチ、やんばるの森や山、ビーチ、かつての沖縄の景観が残る集落、そして最高にキレイなビーチと、魅力的なスポットがぎゅぎゅっと詰まっています。
1▲那覇市のスクランブル交差点。東京で見たような既視感がすごかった
少し車を走らせるだけで、都会の刺激も美しい自然の癒しも味わえる沖縄。都市部で仕事の打ち合わせをしたのち、車で10分の場所にあるビーチでヒャッハー! と遊ぶ若々しい日もありました。「都会最高!」「いや田舎こそ正義だ!」みたいな謎の対立は、沖縄の環境を前にチリと化す気がします。 〇冬でもそこそこ暖かい 沖縄では、12月になっても気温はだいたい20℃超。2016年12月に開催された那覇マラソン当日は27℃を記録し、参加した友人は「出だしから溶け死ぬかと思った」と語ります。冬とは一体。
2▲11月末のようす。クリスマスツリーに半袖夏物ワンピースという異色の組み合わせが見られます
寒さに弱すぎる私にとってはうれしい気候ですし、主婦の友人は「暖房系の光熱費が安くなってありがたい」と現実的な喜びを噛みしめていました。 1~2月になっても、10℃を下回ることはほぼありません。1月中旬には桜が咲いてお花見もできます。ただ、海に囲まれているため風が強く、天気の悪い日も多くなります。体感温度は少し下がるので、ダウンを着たりコタツを出したりする人もいました。 〇家賃が安い 沖縄にいた1年半で、私は2軒のシェアハウスに住みました。1軒目は3LDKの新築マンション、家賃は3.8万円(光熱費・ネット代・駐車場込み)。2軒目の4LDK平屋住宅は、全て込みで家賃3万円でした。どちらも沖縄中部の宜野湾市、移住者も多い人気エリアにある物件です。
3▲4LDK平屋のシェアハウス。設備も整っていました
貯金5万の極貧状態で沖縄にきた私は、安価で住めるシェアハウスの多さにめちゃくちゃ救われました。 他にも、家賃3.8万円の1K新築マンションに住む友人や、光熱費など全て込みで6万4千円の2LDK新築マンション(ペットOK)に入居したご夫婦もいます。それぞれ海に近い人気エリアでこの価格。東京の相場(アパートの1Rで6万円など)に慣れていたので、この家賃の安さはうれしい衝撃でした。 〇「アグー豚」という正義 私から、これだけは伝えさせてください。 沖縄のアグー豚は、マジでうまい。 4
0b7f3e96932e4ba1396fa436271d5a0b_m▲アグー豚のしゃぶしゃぶ(イメージ)
アグー豚は、県内で育てられている豚の品種です。県内の食堂やしゃぶしゃぶ屋さんなんかでもよく使われているし、スーパーでも手軽に買えます。とりあえず、一度食べてください。贅沢な霜降り、ぷりぷりの弾力、優しい甘さ。もう他の豚肉は戻れなくなります。 アグー豚はもちろん、沖縄のご飯はとても美味しく、さらに食堂へ行けば通常サイズなのに大盛の定食が出てくることも多々。モリモリ食べてモリモリ太りました。]]>
Sun, 29 Apr 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール | No.051小林愛音さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r051/ うちのリハウスガール Thu, 26 Apr 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[理想の部屋選手権2018 | 男性必見! 女子が妄想する「理想の男子部屋」を再現してみた]]> 暮らし - リフォーム・リノベ - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/ideal_room_2018/boy_room_2018_1-1/ コラム オモコロ編集部です。 前回、「男の理想の女子部屋を再現する」という企画を、ここ「Relife mode(リライフモード)」に寄稿させて頂きました。 1-1

【マジ再現】男が妄想する「理想の女子部屋」選手権2018

しかし我々は考えました。 男子側の理想だけを記事にしていてもいいのだろうか? と。 いいわけがない! だって「Relife mode(リライフモード)」のモットーは男女平等のはず!(勘です。間違ってたらすみません) そう、つまり…… 1-2

女子が作る理想の男子部屋選手権、本日開幕です!!

今回の企画趣旨

1-3 この何もない部屋を理想の男子部屋にするべく自由にレイアウトします。 ちなみに、こちらは女子部屋選手権と全く同じ部屋を使用しております。 1-4 挑戦者はこちらの4人。それぞれが1人ずつ理想の男子部屋を作ります。 人の作った部屋をけなすのは禁止とします。(戦争はいつもそこから始まるので……)

それでは、理想の男子部屋作りスタートです!!

1-5

>>モンゴルナイフの理想、女っ気のない営業男子部屋とは?!<<

  1. 理想の男子部屋選手権ルール説明 2. 女っ気のない営業職、松浦 圭介くんの部屋(作:モンゴルナイフ) 3. 意識高めだけどどこかミーハーな田中 秀の部屋(作:りょかち) 4. 現役男子◯校生、原田 悠斗くんの部屋(作:地球のお魚ぽんちゃん) 5. ITコンサルのスパダリ、五木 陽介の部屋(作:はじめ)
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Tue, 24 Apr 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[次々枯れるベランダ植物の悲劇 ベランダ殺植事件ファイル | 次々枯れるベランダ植物の悲劇 ベランダ殺植事件ファイル]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/verandah_incident/withered_tragedy_1-1/ ライフスタイル ~ある日の朝~
prof_mam
大変!!
prof_dan
どうしたんだ。
prof_musu
朝から騒がしいな……。
prof_mam
ベランダで育てていたバラが枯れてるの!
img_01_038 img_01_001 img_01_002
prof_dan
なんで一体……ちゃんと毎日、水をあげてなかったのか?
img_01_003
prof_mam
あげてたわよ……。
img_01_004
prof_musu
え~、お母さんのせいなんじゃないの?
police_01 police img_01_006
prof_tantei探偵
事件現場はここかな…? どうも。初めまして、“殺植探偵”です。
prof_danprof_mamprof_musu
殺植探偵……?
prof_tantei探偵
植物が枯れて殺されてしまった事件を解明するのが、“殺植探偵”。僕は、これまで数々の殺植事件を解いてきた名探偵。僕に解けない事件はありませんので、みなさんどうぞご安心を。さて、今回の現場となったベランダは、密室。外から誰かが侵入して、バラを枯らしたとはとても考えにくい。つまりこれは密室殺人……犯人はこの3人の中にいる!
img_01_014
prof_danprof_mamprof_musu
そんな……。
prof_tantei探偵
みなさん、一人ずつ状況を教えてください。
prof_mam
毎朝、いつも決まった時間に私が水やりをしていました。ただ、最近はパートを始めたので、外出することも多くて……そんなときは、娘に水をあげるようにお願いしているんです。ちゃんとやってくれたかどうかはわからないですけど。
prof_musu
ちゃんとあげてたけど。
img_01_007
prof_mam
じゃあ、どうして枯れちゃったのよ……!
prof_tantei探偵
奥さん、落ち着いてください。娘さんはどうでしょうか。
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prof_musu
そう言われても……。さっき言った通り、お母さんから頼まれたときに水やりをしていただけですけど。あと、たまに写真を撮ってインスタにあげたりとか。普段は家にいても自分の部屋で過ごすことが多いので、そんなによく見てないからわかりません。……ただ、少し前に水をあげていたときに、ちょっと元気がないような状態だったから、肥料をあげたんです。
prof_tantei探偵
肥料?
case_04
prof_musu
そうです。ちゃんとお花屋さんに相談して選んだので、その肥料のせいじゃないはずですけど。
prof_tantei探偵
なるほど。では、最後にお父さんは?
img_01_008
prof_dan
普段は仕事で家にいる機会も少ないので、植物を育てるのはお母さんに任せていました。だけど、このバラを買ってきたのは私です。ちょうど結婚記念日だったので、何かプレゼントしたいなと思っていて。そんなとき、殺風景なベランダのことを思い出したんです。ベランダにお花があったらいいんじゃないかなと思って、お花屋さんでいくつか植物を買ってプレゼントしました。
prof_mam
そうなんです。だから大事に育てていたのに、まさかこんなことになるなんて!(泣)
img_01_019
prof_tantei探偵
思い入れのあるバラだったんですね…。犯人め、許せない……。う~ん、しかし、手がかりが少ないな。困った……。
img_01_035   結局、それ以上の手がかりは見つからず、謎は解けないままその場は一時解散となった。しかし、それからしばらく経った後、またしても事件は起きた―……。]]>
Fri, 20 Apr 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[理想の部屋選手権2018 | 【マジ再現】男が妄想する「理想の女子部屋」選手権2018 男達が妄想で自分の理想とする女子部屋を再現します]]> 暮らし - リフォーム・リノベ - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/ideal_room_2018/girl_room_2018_1-1/ コラム オモコロ編集部です。 この度は、三井のリハウスさん運営のライフスタイルマガジン「Relife mode(リライフモード)」に寄稿させて頂くことになりました。 三井のリハウス、ライフスタイルと来れば、ふさわしいテーマは、そう…… 1-1 ですね。 みなさんはどんなお部屋が好きでしょうか? 今からすごく恥ずかしいことを堂々と言いますが、僕らは女の子の部屋が好きです。 1-2_1 めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ好き。 もうね、めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ好き。 好き過ぎて狂いそうなので、もう作ります。 理想の女子部屋を僕らが作ります。 だってそれって 1-3 じゃないですか?

今回の企画趣旨

1-4 この何もない部屋を理想の女の子の部屋にするべく自由にレイアウトします。 1-5 挑戦者はこちらの6人。それぞれが1人ずつ理想の女の子の部屋を作ります。 人の作った部屋をけなすのは禁止とします。(本気のケンカになるので) 1-6 ちなみにWEBメディア「オモコロ」上で、こちらと同様の企画を過去に行っております。 【妄想】男が考える「理想の女子部屋」選手権 今回、第二回目を開催した理由は「すっごく楽しかったから」です。よろしくお願いします。

それでは、理想の女の子の部屋作りスタートです!!

 

>>山口の理想、関西から上京してきた女の子の部屋とは?<<

  1. 理想の女子部屋選手権ルール説明 2. 関西から上京してきた女の子、八田 直子の部屋(作:山口) 3. ゴリッゴリのギャル、武智 瑠美ちゃんの部屋(作:長島) 4. 元・◯◯の不思議系、帆風 奈津の部屋(作:ARuFa) 5. 片付けに時間が取れない激務の営業事務、アカリの部屋(作:永田) 6. 全体的に不安定な女性、西川 桜の部屋(作:マキヤ) 7. 謎のバレエダンサー、小木峰 千里の部屋(作:原宿)
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Tue, 17 Apr 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール | No.050榎本菜穂さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r050/ うちのリハウスガール Thu, 12 Apr 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[これだけはマジでやめて!「自分の部屋でされたら嫌なこと座談会」 | これだけはマジでやめて!「自分の部屋でされたら嫌なこと座談会」]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/my_room_unpleasant/my_room_unpleasant_1-1/ コラム 本は性格を表す
rehi_02座談会は、ARuFaの自宅でピザやコーラを囲み和やかに開始
icon_nagashima
カンパーイ!
 
icon_arufa
こんな楽しくご飯食べてたら、イヤなことなんか何も思い浮かびませんよね……。
 
icon_galaxy
まずはぼくからいいですか?
 
icon_kato
躊躇しろよ。
rehi_03
icon_galaxy
あ~こういう漫画好きなんですね~……って勝手に人の本棚見てくるやつ!
rehi_04
icon_galaxy
すなっ!
 
icon_nagashima
本棚って、自分の心の中を探られてるようで、あんまりジロジロ見られんのは確かに苦手だね。
 
icon_kato
背表紙をガンガン表に向けてたら、イヤでも目に飛び込んできませんか?
 
icon_galaxy
お前にアピールするために背表紙を見せているわけではなく、自分が取りやすいように向けているだけ!!
 
icon_arufa
話の種として、お互いに読んだ作品とかがあると広がりません?
rehi_05
icon_galaxy
話したくない。
 
icon_kato
何のために人を呼んだんだ。
 

人の家で「本棚観察」はアリ?

img_yes2_no2 本棚を見るのは、繊細な人に撮ってはNG行動! 本棚を観る前に、一度マンガや小説の話題を振って温度感を確かめるのがベターかもしれませんね。  

本棚にはNG要素が盛りだくさん

rehi_08
icon_kato
自分の本、こうやって読まれるのはどうですか?
rehi_09 img_yes2_no2
icon_galaxy
ページが取れやすくなるだろぉぉぉぉぉ!!!!
 
icon_arufa
大事にしている本だと嫌ですが、雑誌とか捨ててしまうものなら許容範囲ですね。
 
icon_kato
じゃあさらに……。
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icon_kato
読みかけだからこう!
rehi_11 img_yes2_no2
icon_galaxy
ページが取れやすくなるだろぉぉぉぉぉ!!!!
 
icon_kato
やっぱり。
 
icon_nagashima
加藤くん、ギャラクシーさんをキレさせるためだけにやってません?
 
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Fri, 06 Apr 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[いくつかの夜の先に | 第3話「新しい暮らし、たのしみね」]]> 結婚 - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/few-nights-after/few-nights-after-3-1/ ストーリーエッセイ テロリンッ。 現実に引き戻すようにスマホが鳴り、画面を見ると恋人からのメッセージが表示されていた。あ、そうだ、今日の夜はコウスケが来るんだった。30分後には上野駅へと着くという。 過去からの追っ手を振り払うように勢いよく立ち上がり、カーテンを閉める。日記帳は、ダンボールの中に並ぶ本の一番下へそっと入れた。 ふぅっと息を吐き、部屋中を見渡す。 あちらこちらに積み重ねているダンボール。スペースを取るために縦に置かれている小さなソファ。引っ越しはもう間近に迫っているというのに、荷造りをしていると、すぐに脱線して別のことをはじめてしまってなかなか進まない。玄関に置いてあったゴミ袋をガサガサと音をたてながら閉じる。ひとつ、ふたつ、みっつ。いっぺんに持ち上げて表へ出ると、外はひんやりとしていてまた冬の面影が漂っていた。 3階建てのアパートには、エレベーターはない。2階の部屋からごみ捨て場までの階段を降りる途中、隣の住人に会った。ネルシャツとジーンズ、その上にはダウンを着ている。彼はいつもその格好だ。ゴミ袋を3つも持っているわたしを気遣って階段の端に寄ってくれたが、「こんばんは」と声をかけても返事はなかった。彼は、わたしが越してきた日から今日までずっと、こうだった。ブレないなあ、などと頭の隅でぼんやり思い、ここに住んだ6年のことを思った。トントンと彼の覇気のない足音が2階へあがり、鍵のチャラチャラという音が聞こえ、わたしの隣の部屋のドアがバタンと閉じた。彼の姿を見るのも、今日が最後かもしれない。 次に住む街は、こことはだいぶ違う。コウスケと暮らす新しい家は、ちょっと贅沢に2LDK。リビングは10畳もある。その代わり、都心からはだいぶ離れてしまうが、ふたりの勤務地の間をとれば妥当なエリアだった。駅を出て、ぽつ、ぽつとお店があるだけのあの街。福岡に住んでいた頃は、聞いたこともなかったあの街。あと数日後には、そこが「帰る場所」になるのだ。大人になって良かったことの一つは「帰る場所」を自分で選べるようになった贅沢にあると思う。もっとも、そんなことを思うようになったのはここ最近だけど。 そういえば、24時間やっているファミリーレストランは近くにあっただろうか? あとでコウスケと一緒に、地図を見ながら確認しよう。それからコウスケの好きな、珈琲屋さんがあるかどうかも。]]> Fri, 30 Mar 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[佐木郁ショート漫画 | 佐木郁 ショート漫画 -幸せな日常-]]> 結婚 - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/sakikaoru-manga/sakikaoru-manga-01/ コラム ]]> Fri, 23 Mar 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール | No.49西田菜花さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r049/ うちのリハウスガール Mon, 19 Mar 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[いくつかの夜の先に | 第2話「自由、と口に出す時」]]> 結婚 - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/few-nights-after/few-nights-after-2-1/ ストーリーエッセイ 上京をあんなに怖がっていたというのに、22歳のわたしを待っていたのは“自由”の二文字だった。実際、寂しかったのははじめの1カ月程度で、すぐに東京にも馴染んだ。上野は、“親戚のおじさん”を彷彿とさせる馴れ馴れしい街だった。店が立ち並んで賑やかで、そのいずれも敷居が低い。昼でも夜でも誰かが飲んでいて、誘い込まれる。会社も堅苦しい雰囲気ではなく、少ない同期にも無事恵まれた。先輩を含め、仲間たちはわたしを「スミー」と呼ぶ。皆、とくに意図はないはずだが、わたしはその名を聞くたび、どうしても『ピーター・パン』の中に出てくる、フック船長の手下の名前を思い起こす。おっちょこちょいで、人情味深いスミー。あんなふうに、なれたらいい。そんな願望もこめて、スミーというあだ名が好きになった。 住んでから数年経つと、上野のことはすっかりわかるようになった。仕事終わりに行く安い居酒屋には困らないし、気持ちのいい公園も、定期的に展示の変わる博物館も、フィットネスジムだってある。部屋のダンボールがすっかりなくなるころには、仕事終わりにヨガに通う……というOLの夢を叶えていた。 仕事が終わって20時にはヨガへ行き、帰ってからは安いスーパーで買った食材で料理をする。ざっと炒めて完了、というものがしばしばだったが。コト、と皿をテーブルに置き、スマホを片手にいただきます、とつぶやく。ひと口食べる前から片手ですばやく文字を打ち込む。日課である食材の「効果・効能」を調べるためだ。 「パプリカ 効能」で検索をすれば、パプリカが美肌効果をもたらす食材であることがすぐにわかる。「これは、美肌効果がある」。そう言いながらパプリカをひと口たべる。これが上京して身についた、わたしの日課だ。きれいな黄色のパプリカは、火を通した方がビタミンの吸収がよくなると知ってからは、かならず炒めた。ひと口噛むたびに、あまい味わいをしっかり感じる。そうしてもう一度「美肌効果」と唱えると、それらはみるみるうちにわたしの顔や手に広がって、栄養を届けてくれるような気がした。ぐんぐんと美肌になっていくようなイメージだけをいつも思い浮かべる。鏡をみても、なにひとつ変わらない自分がいるだけなのだけれど。それでもよかった。ヨガにせよ、料理にせよ、自分のためになにかをしているというそのことが、わたしを満ち足りた気持ちにさせてくれたから。 カズヒロと別れたわたしは、支柱を失った朝顔のようだった。ぐったりと倒れ、どちらへ伸びたらいいのかがわからなくなっていた。けれど、ゆっくりゆっくりと上野の空気を吸って立ち上がっていった。空気を、人を、会社を、街を、支柱に変えて。雑然としている上野の大地は、わたしに安心を与えてくれ、いつのまにかすっかりとひとりでいられるようになっていた。ひとりでも、たのしい。そのことが、どれだけ誇らしいことか。わたしは、嫌という程ひとりですごした。そのたび、自分がひとりでも楽しめることを嬉しく思っていた。]]> Thu, 15 Mar 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.048黒津南帆さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r048/ うちのリハウスガール Mon, 12 Mar 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[ガイドとめぐるジモト旅 | おしゃれな新店もディープな老舗店も集結!「大井町」の魅力を体感]]> エリア - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/jimoto/jimoto-1-1/ コラム ローカルな魅力が詰まった大井町散策、スタート!

Chapter.01

ふたりが待ち合わせたのは、大井町駅。JR京浜東北線、東京臨海高速鉄道りんかい線、東急大井町線の3路線が乗り入れ、品川駅まで約3分、渋谷や新宿へも乗り換えなしで15分前後と、主要エリアへのアクセスも良好な立地です。
prof_img2宮脇さん
今日はよろしくお願いします!
prof_img1村上さん
よろしくお願いします! 私、大井町はあまり来たことがないので、どんなお店をご紹介いただけるのかすごく楽しみです。
prof_img2宮脇さん
品川駅周辺に比べると、気取らない雰囲気の店が多い印象ですね。昔ながらの飲み屋が多い"おじさんに優しい街"ですが、最近は3坪くらいの小さなスペースでおしゃれな立ち飲み屋や飲食店も増えて、村上さんのような若い女性にも人気のエリアなんですよ。
prof_img1村上さん
そうなんですね! おしゃれなお店も、ディープなお店も、どちらも気になります(笑)。
prof_img2宮脇さん
では、まずは2010年にオープンした話題のピザ屋『PIZZAMAN 大井町』へ行ってみましょうか。中目黒の人気店『聖林館(旧サヴォイ)』の姉妹店で、薪窯焼きの本格ピザが食べられるんですよ。

中目黒の名店が進出! 薪窯焼きの本格ピザ専門店『PIZZAMAN 大井町』

Chapter.02

story_img1 大井町駅西口から徒歩2分ほど。グリーンに覆われた黄色い倉庫のような建物が視界に飛び込んできました。
prof_img2宮脇さん
こちらです! 2010年のオープン当初に品川経済新聞で取り上げたら、その年に一番読まれた記事になったほど注目の高い店舗なんです。
prof_img1村上さん
変わった外観ですね! なんだか秘密基地みたい。
story_img2
prof_img2宮脇さん
"現実離れした、どこの国でもないここだけの空間"がコンセプトだそうです。中もおしゃれなので、入ってみましょう。
story_img3
prof_img1村上さん
開放感があってステキ! 大きな薪窯も、雰囲気があっていいですね。おすすめメニューは何ですか?
story_img4
prof_img2宮脇さん
こちらの「マルゲリータ(1,250円)」です。さっそくいただいてみましょう。
prof_img1村上さん
チーズがすごく濃厚なのに、まろやかでおいしいです! 1枚ペロリといけちゃいそう(笑)。
prof_img2宮脇さん
生地ももっちりしていて、小麦粉の風味を感じますね。
生地は小麦粉の香りや味を最大限に引き出すために、2~3日ほど寝かせて発酵させているというこだわり。また、チーズはイタリアから空輸で取り寄せたフレッシュなモッツァレラを使用し、具材も極力シンプルに仕上げているそうです。ここからは店長にもお話を伺いながら、お店のこだわりや大井町について教えてもらうことに。 story_img5
prof_img1村上さん
注文してから5分も経たないうちに出てきたのでびっくりしました。どうしてこんなに速く焼き上がるんですか?
prof_img3店長
窯の中にはイタリアの石を使用し、焼きはじめるまでに2~3時間ほどかけてしっかり温めているからです。焼き時間を短くすることで硬くならず、素材の味わいを楽しめるピザになるんです。
prof_img2宮脇さん
窯も迫力がありますね。
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prof_img3店長
鉄鋼アーティストの倉田光吾郎さんが、戦車をイメージしてデザインしてくれました。少し変わったことをしたいという思いから、外観や内観にもこだわっているんです。ここまで大きい窯はなかなかないみたいですね。
prof_img2宮脇さん
このサイズの釜は僕も初めて見ましたが、見ごたえがありますね。客層は若い方が多いですか?
prof_img3店長
若い方に限らず、カップルや家族連れ、近隣に勤める会社員の方など、性別や年代問わずご利用いただいています。
prof_img1村上さん
店長から見て、大井町の魅力はどんなところですか?
prof_img3店長
交通の便が良く、生活に必要なお店や行政施設が駅前に揃っていて、住みやすいところだと思います。ここ数年でマンションや飲食店も増えて、最近はひとり暮らしの女性も多くなってきているようです。また、劇団四季の劇場やビジネスホテルがあることで、地方からの観光客も多いですね。ローカルなだけではなく、観光としても魅力のある場所なのではないかと思います。
prof_img1村上さん
なんだか大井町に引っ越したくなりました(笑)。
prof_img2宮脇さん
出張で都心へ来るサラリーマンも、大井町に泊まることが増えているみたいですね。品川駅周辺よりもリーズナブルなので、住むにはいいところと思いますよ。
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Tue, 06 Mar 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[いくつかの夜の先に | 第1話「誰かといたかった」]]> 結婚 - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/few-nights-after/few-nights-after-1-1/ ストーリーエッセイ 福岡は、狭い。学外での飲み友達はすぐにできる。カズヒロと出会った日のことは、忘れもしない。あれは大学4年になってすぐのことだ。友達が、友達の友達をたくさん連れてくるような80人規模の大きなお花見に参加した。そのとき、たまたま隣に座ったカズヒロがこう聞いてきたのだ。 「これ、本当にたのしい?」 まっすぐな目で、心から不思議そうな顔つきで。 「スミレちゃん? だっけ? スミレちゃんは、こういうのがたのしいの?」 「え、いや、たのしいっていうか」 「じゃあなんで来てるの?」 「え、いや……」 わたしが口ごもったのは、"考えたこともなかったから"だ。この飲み会がたのしいかとか、この人たちが好きかとか。はたまたこの飲み会に意味があるかとか、どうして参加しているかとか。むしろ、そんなことを考える人がいることに驚いた。 「時間が……あったから?」 そう答えると、カズヒロは大笑いして「どっか行こうぜ」と、わたしの手を引っ張った。二人でブルーシートから立ち上がって、靴を履いている間、誰も「どこへ行くの?」と聞かなかった。というよりも、みんなお酒に夢中で、わたしたちの姿なんて見えていないようだった。ユウコもミユもマサトもカッチャンも、みんなみんな、淡いベールの向こう側にでもいるように、わたしたちに気づかなかった。わたしもお酒が回っていたのかもしれないけれど、目の前がかすんできて、もしかして今まで見ていたものは夢だったのかもしれないと思った。 リズムの良いコールと大笑いしている声を抜け出してから、やっと「桜が綺麗だ」と気付いたとき、わたしはあんな場所は好きじゃなかったのだと、初めて知った。 カズヒロの手のひらはじんわりと熱く、「時間があるなら、海見に行こうぜ」と微笑まれた。「行こうぜ」、なんて東京の人みたいな口調。このひとは東京出身なのかな、とぼんやり思った。そうして桜が葉桜になるよりも早く、わたしたちはすぐに関係を持ったのだった。]]> Thu, 22 Feb 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.047水柿愛世さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r047/ うちのリハウスガール Mon, 19 Feb 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[もしも、あのとき別の人生を選んでいたら | 25歳で結婚の道を選んでいなかったら、進んでいた未来について]]> 結婚 - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/if/if-1-1/ ストーリーエッセイ 25歳の2月に、結婚をした。結婚の決め手は何だったかといった話はさておき、僕はプライベートの時間を嫌というほど満喫するようになった。 しかし、人生の大半が仕事の時間と言われるなかで、肝心の仕事はまったく退屈で、思い通りにいかなくて、ヘマばかりしては自信喪失を繰り返す日々だった。 頭に浮かぶのは「辞めたい」という4文字ばかりで、次に浮かぶのも「逃げたい」という4文字だったから、もう前を向く気力は残されていなかったのだろう。僕はどうにか現実から逃避する方法を探して、SNSの濁流にへばりついては、チャンスのロープが流れてこないかと目を皿のようにして見つめ、粛々と暮らしていた。]]> Thu, 08 Feb 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.046櫛山ももえさん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r046/ うちのリハウスガール Mon, 05 Feb 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[Tokyo go my own way | シニアダンスチーム Japan Pom Pom代表 滝野文恵さん]]> 定年 - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/interview/tokyogomyownway/cheer-1-1/ インタビュー まずは昔のお話から聞かせてください。大学時代はどんな生活を送っていたんですか?

Question.01

最初に短大へ2年行ったあとに、関西学院大学の英文科へ編入したんです。短大にいた頃、たまたま関西学院大学の馬術部の練習を見る機会があったの。それで、もともと運動が好きだったし、自分もやりたい! と思って。大学生の頃はほとんど遊んでいたわ。朝から馬術部の練習へ行って、夜は社交ダンスをして…。とっても楽しかった。 当時、大学へ行く女性なんてほんの一握り。私のいた学科は、同じ学年に女性は10人ほどでした。高学歴の女性は結婚できない、なんて言われていた時代だった。

卒業後は何をされていたんですか?

Question.02

アメリカへ留学していました。大学卒業後の1954年、終戦直後でしたね。人や建物…とにかく、全てのスケールが大きい。こんなに大きな国と戦っていたのか、と衝撃を受けたのを覚えてるわ。あと、トイレットペーパーにも驚いた。当時の日本じゃ、資源が足りなくて新聞紙を使っていたから。それが、あちらの国じゃ公衆トイレにも備えてあるんだもの。今聞いたら笑っちゃうかしら。
story_img1 大学時代、馬術部で練習をする滝野さん

留学後はどんなことを?

Question.03

留学後は、住友金属で1年半ほどお勤めしました。そのあと、結婚。最初は関西にいたのだけれど、夫が東京へ転勤になったので、30歳の頃に二人の子どもを連れて、東京へ移りました。1962年あたりかな。朝から市場が開いてなかったり、値引きしてくれなかったり、お買い物の勝手が違うから、最初は戸惑ったわ。「東京の人は商売が下手ね~」なんて、よく言ってた。まあ、戸惑ったのは私だけじゃなかったみたいね。東京の文京区へ移り住んだとき、派手なのが来たぞって噂になったらしくて(笑)。夏場にショートパンツを履いていたからでしょうね。もともと住んでいた神戸の芦屋なんかじゃ、あんまり目立ってなかったと思ったんだけど。

ご結婚されてから、専業主婦をされてたんですよね。子育て中に熱中していたことは?

Question.04

子育て中は、帽子づくりやお習字、ゴルフ、木彫り…いろんな習い事をしていたわ。飽きたらすぐやめて、また新しいことを始めて。それと車に乗ることも大好きだった、運転が大好きなのよ。留学から戻ってすぐに免許を取って、東京に来たときに義母が車を買ってくれました。どこへ行くにも、車じゃないと出かけなかったくらい。もう免許は返上してしまったけれど、子どもが小さいころは休みのたびに車で関西の実家へ帰っていたし、53歳で2回目に留学したときは、お友だちと一緒に車でアメリカを縦横断したわ。ほぼ私が運転したのよ。 story_img2]]>
Mon, 29 Jan 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.045眞下涼子さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r045/ うちのリハウスガール Thu, 25 Jan 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[アーノルズはせがわの東京リアルライフ | アーノルズはせがわの東京リアルライフ]]> エリア - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/tokyoreallife/tokyoreallife1-1/ コラム space

story_img1]]>
Thu, 18 Jan 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[東京生まれが味わった "雪国の常識" | これがスタンダード!? 東京生まれが味わった"雪国の常識"]]> 転勤 エリア 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/aomori/aomori1-1/ ライフスタイル 起きたらすぐに雪かきをする

Chapter.01

story_img1 雪国の朝は雪かきで始まります。「雪はね」や「ママさんダンプ」といった雪かき道具を使いこなし、家から車までの通路を確保します。
story_img14 プラスチック製のカラフルな雪かきスコップを「雪はね」と呼びます。軽くてやわらかい新雪の除雪に使います。
story_img15 「ママさんダンプ」は比較的広い範囲の雪をまとめて運ぶときに重宝されます。
地元の人からするとウンザリする作業かもしれませんが、やってみると案外楽しく、普段なかなか顔を合わせないお隣さんと仲良くなることもあるんです。 story_img2 ちなみにそのあとは車の雪かきに移ります。これは早朝の僕の車ですが、「デコレーションケーキかな?」と思うくらい見事に車のフォルムを包みこんでくれています。また、駐車するときはワイパーを立てるという儀式があるのですが、細くて傷みやすいワイパーが雪によるダメージをうけないようにする生活の知恵だそうです。僕はワイパーを立てるのをうっかり忘れてしまったので、このような惨状になっています。]]>
Mon, 15 Jan 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.044金井晴さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r044/ うちのリハウスガール Thu, 11 Jan 2018 00:00:00 +0900 <![CDATA[しあわせインテリアDIYチャレンジ | ~失敗してもやり直しが簡単!? 空き缶を使ったDIY法を教えてもらった・後編~]]> 暮らし - リフォーム・リノベ - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/diy/happy_diy2-1/ コラム どうですか。ストーリー性があるものを作りたかったので、私の好きな話でもある「竹取物語の冒頭」をイメージしたDIYの照明を作りました。 全く教えてもらったDIYとかけ離れているようにもみえますが、実は伺ったテクニック満載です。

缶に空洞を空ける

Chapter.05

そもそも、うちにはおしゃれなトマト缶などないので、ビールの空き缶で作りました。 story_img2 照明を入れる穴をあけるために、缶にしるしをつけていきます。 しるしを描いたら、カッターで切っていくのですが…… ギュイ…… story_img3 ぎゃあああああああああああ最悪の音おおおおおおおおお!!! 缶を切るときに、かなり不快な音がするので注意が必要です。

色を塗って竹を再現する

Chapter.06

さて、気を取り直して今度は色を塗っていきます。 story_img4 竹の色合いを再現するために明るめの緑と濃いめの緑のアクリル絵の具を混ぜて、それっぽい色を作りました。 story_img5 佐藤さんに教わった通り、筆を一定方向に動かして塗っていきます。うん、やっぱりそれだけできれいに塗れますね。 story_img6 story_img7 重ね塗りしたら、ようやく竹感が出てきました。 さて、絵の具が乾いてきたところで、今度は竹の節の部分を作っていきます。 story_img8 こちらも教えてもらったようにスポンジで茶色い絵の具をポンポンと重ねていきます。 さびをつけるような感覚で、まだらに色をつけていくことで竹らしさが醸し出されます。 story_img9 竹の節の部分には黄色が混じっているようだったので、さらに黄色の絵の具を塗っていきます。]]>
Tue, 09 Jan 2018 00:00:00 +0900
<![CDATA[しあわせインテリアDIYチャレンジ | ~失敗してもやり直しが簡単!? 空き缶を使ったDIY法を教えてもらった・前編~]]> 暮らし - リフォーム・リノベ - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/diy/happy_diy1-1/ コラム 「さび加工」された空き缶DIYにチャレンジ

Chapter.01

prof_img1モンゴル ナイフ
はじめまして。今日はよろしくお願いいたします~。あの、DIYよりSNSで人気者になる方法も気になっています。
prof_img2佐藤さん
私もそんなに人気というわけじゃないですよ! SNSには、DIYやインテリアの写真をアップしているだけなんです。
prof_img1モンゴル ナイフ
ご謙遜を~~~! では、今日はSNSで人気者になれるくらいDIYを極めたいと思います!
story_img1
prof_img2佐藤さん
それでは早速、空き缶を使ったDIYをやっていこうと思います。
prof_img1モンゴル ナイフ
これはもともと何が入っていた缶ですか?
prof_img2佐藤さん
これは犬のエサの空き缶ですね。ほかにも、普段はトマト缶もよく使います。
prof_img1モンゴル ナイフ
空き缶がすでにおしゃれですね……私の家にはビールの缶くらいしかないです。
prof_img2佐藤さん
まずは、空き缶にさび加工をして、最後にお好みのラベルを貼るという流れでやっていきましょう。
prof_img1モンゴル ナイフ
ちょっとさびている方がビンテージっぽくなっておしゃれですね。しかし、どうやってやるのでしょうか。自然の力を信じて、雨風に空き缶をさらしてさびさせるとか?
prof_img2佐藤さん
(笑)それだと時間がかかりすぎてしまいますので、アクリル絵の具とスポンジとサランラップを使っていきます。何度か色を重ね塗りしていけば完成です! まず、濃いめのグレーのアクリル絵の具を缶全体に筆で塗っていきます。
story_img4
prof_img2佐藤さん
絵の具を缶に塗るときは一定方向に塗るようにするときれいに仕上がります。
prof_img1モンゴル ナイフ
では、寸分の狂いなく缶のみぞに沿って塗っていきます。
prof_img2佐藤さん
でも、さび加工したら多少ムラができても隠せるので、そこまで厳密にやらなくてもいいですけどね。下地になる色はけっこう隠れちゃうので、サッと塗るだけで大丈夫です。
story_img5 story_img6
prof_img2佐藤さん
いい感じですね!
prof_img1モンゴル ナイフ
では、次の色を塗っちゃいますか。
prof_img2佐藤さん
ちょっと待ってください~!
prof_img1モンゴル ナイフ
……え、私もうなにかミスしちゃいました……?
prof_img2佐藤さん
ベースの色が乾く前に他の色を塗ると、色が混ざってしまうので、ベースが完全に乾いたことを確認してからさび加工しましょう。時間がないときはドライヤーの風を当てるのがおすすめです。
story_img7
prof_img2佐藤さん
乾いたら、今度はスポンジを使ってベースの上から少し薄めのグレーを重ねていきましょう。
story_img8
prof_img1モンゴル ナイフ
あ! スポンジに絵の具をつけすぎちゃったんですけど大丈夫ですか。
prof_img2佐藤さん
そんなときは、空いてるパレットのスペースにスポンジをポンポンして色を落としてください。これもベースの色を重ねていくときに修正できますから、あまり気にしすぎなくても大丈夫ですよ。
prof_img1モンゴル ナイフ
色塗りがあまり得意じゃなくても、修正が効くのはいいですね。
story_img9]]>
Thu, 28 Dec 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.043鈴木康代さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r043/ うちのリハウスガール Fri, 22 Dec 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[私の日本家屋 | 高知県嶺北地方に建つ、築100年の古民家の暮らし(後編)]]> 暮らし - リフォーム・リノベ - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/j-folk-house/j-folk-house-2-1/ ライフスタイル 母屋の横に離れを新築し、お菓子のネットショップを運営

Chapter.06

ヒビノさんと夫の幸司さんは嶺北(れいほく)地方で暮らすにあたり、まず取り組むべきことを決めていた。それは“自分で仕事を作る”こと。田舎暮らしでたびたび挙がるのが就労問題。田舎ではなかなか希望する職に就けないという話を聞くが、ならば自分たちで仕事を作ろうと、地元の米粉や果実などを使った焼き菓子を販売するネットショップ『ぽっちり堂』を起業した。 地道に販売を続けていくうちに、工房を訪れてみたいという声が寄せられ、人気が急増。3年ほど経った頃、敷地内の蔵があった場所に離れを新築してカフェを開店させた。「外壁に高知県産の杉板を使用し、母屋と並んだ時に違和感を感じさせない建物に設計してもらいました」。その言葉の通り、その場所に元から母屋とセットで建っていたかのようにしっくりと馴染んでいる。 ヒビノさんは家族の居住空間である母屋に手を加えながら、カフェでゲストを迎える日々を過ごした。遠方から足を運び、日本家屋と自然が融合する空間で自分の時間を過ごしていくゲストも増えた。「けれど、山村の癒しスポットとして人気が高まる一方で、肉体面はハードで。その頃から田舎暮らしや表現力などをテーマにした講演の依頼が増えたこともあり、現在は、カフェはお休みしてネット販売だけに戻し、私自身は執筆や講演などの仕事を中心に活動しています」
yt_img2 //www.youtube.com/watch?v=On7CeNxMQz4
story_img1エントランス周りに洋風なデザインを取り入れた離れ
story_img2地元素材で作る「ぽっちり堂」の焼き菓子セット。ヒビノさんのイラストも愛らしく、贈り物に人気

ここでの暮らしが原動力となって新たな仕事をつないだ

Chapter.07

現在、離れの1階は『ぽっちり堂』のお菓子作りの工房、2階はヒビノさんのアトリエとして活用している。ヒビノさんは毎朝、母屋で朝食をとり、職場と学校へ向かう夫と子どもを送り出してから母屋の広間などで抹茶を点てて一服し、その後、アトリエに移ってブログなどで発表している4コマ新聞の制作や講演の準備などを行いながら1日を過ごす。 アトリエを覗くと、スケッチブックに向かうヒビノさんの姿が見えた。BGMはなく、小川のせせらぎだけが聴こえ、静けさに包まれている。庭には日本家屋を彩るように山野草が咲き、時折、庭先に出て摘んだ花を花器に生けたりしながら息抜きを楽しんでいる。「ここで暮らし、仕事をしているといろいろなイメージが膨らみ、アイデアが生まれます。そして、この日本家屋で暮らし始めてから、田舎暮らし、移住、ライフスタイル、文章に関する表現力など多岐にわたるテーマで講演を依頼されることが増えました。この家での暮らしが私の生きる原動力になっています」と笑顔を見せる。
story_img3「ぽっちり堂」のクッキーやパウンドケーキなどを制作する1階のお菓子工房
story_img4吹き抜けの階段を上り2階に上がるとヒビノさんのアトリエ
story_img5愛用のクーピーペンシルで描くイラスト。日々の出来事を綴った四コマ漫画を制作し、ブログなどで発表している

今暮らす日本家屋を通して受け継ぐことの大切さ、素晴らしさを伝授

Chapter.08

また、日本家屋での暮らしは家族にも良い影響を与えているとヒビノさんは実感している。赤ちゃんの頃からこの家に暮らす息子の草生太くんは、成長するにつれて物を大事にすることを覚えたという。「保育園の頃は友だちに“おまえの家は古すぎる”と言われてへこんでいましたが、この家はご先祖様から受け継いだ大切な家なんだよ、築100年の家って全国的にも珍しくて貴重なんだよ、と話して伝えました。また、テレビで古民家の特集番組を観たのをきっかけに“俺の家ってすごいんだ”と自信を持てたようで、それからはポジティブに捉えて、この家で過ごす時間に想いを寄せながら暮らしているのが伝わってきます」 ひと昔前までこの嶺北地方にも古い日本家屋が多く存在したが、現在は新しい家に建て替えられ、ほとんど見かけなくなった。築100年という歴史を刻むこの家は、ここで暮らした先祖の思い出だけでなく、失われつつある日本の山村の暮らしを刻む日本の宝ともいえる存在。そこに息を吹き込み、大切に育てながら受け継いでいくことの意義と素晴らしさを草生太くんは少しずつ理解し始めているのかもしれない。
story_img6母屋の欄間の彫り物。当時の大工が、慣れないながらも要望に合わせて一生懸命に彫ったものなのか、素朴な味わいがある
story_img7母屋の広間で作家ものの茶碗で抹茶を点てるヒビノさん
story_img8花鋏を手に庭を散歩しながら野花を採取。「山自体が敷地なので花はほとんど買いません」
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Mon, 18 Dec 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[私の日本家屋 | 高知県嶺北地方に建つ、築100年の古民家の暮らし(前編)]]> 暮らし - リフォーム・リノベ - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/j-folk-house/j-folk-house-1/ ライフスタイル 「四国のおへそ」で始めた築100年の古民家の暮らし

Chapter.01

story_illust 高知空港から60分ほど車を走らせると、四方を山に囲まれた高知県嶺北(れいほく)地方に辿り着く。嶺北地方とは土佐町、本山町、大豊町、大川村の4町村から構成される地域のことで、地図で見るとちょうど四国の真ん中に位置することから「四国のおへそ」と呼ばれている地域だ。 四国三郎の異名を持つ吉野川が流れ、激流ポイントを利用したラフティングやカヌーなどのレジャーが人気を呼ぶほか、牧歌的な山村の景色を映し出す棚田群、梶ヶ森の幻想的な雲海など見どころも多い。また、標高200~1800m、地域の約90%を森林が占める山間エリアでありながら、学校や病院、銀行、スーパー、飲食店といった生活に便利な施設が揃い、田舎暮らしを志す移住者が年々増加傾向にある地域としても知られる。 そんな嶺北地方のひとつである土佐町に、紅葉で色づく山村の景色に溶け込むように一軒の日本家屋が佇んでいる。4コマ漫画エッセイストなど多方面で活躍中のヒビノケイコさんが、「NPO法人れいほく田舎暮らしネットワーク」を運営する夫の川村幸司さん、長男の草生太(そうた)くんと暮らす築100年の古民家だ。実は嶺北地方は、夫・幸司さんの生まれ故郷で、この古民家は生家だという。古い日本家屋で暮らし始めて11年、その悲喜こもごもを伺った。
yt_img1 //www.youtube.com/watch?v=yDtsrLK54tc
story_img1紅葉に染まる嶺北地方の美しい自然の景色
story_img2ヒビノさんが暮らす古民家。日本瓦と焼杉壁の外観が印象的

新しい家族の誕生をきっかけに、大好きだった夫の生家へ

Chapter.02

ヒビノさんが夫・幸司さんと高知県嶺北地方で暮らし始めたのは2006年。それまでは京都郊外にある古寺を借りて自給自足的な暮らしをしていたという。「京都では芸術系の大学で陶芸の勉強をしていましたが、素材である土を取り寄せて作品を制作することに違和感を感じて……。自分で土作りから行いたいと思ったのをきっかけに、当時付き合っていた夫と土に近い暮らしを志すようになりました。お寺では自分たちで居住空間を修繕しながら薪割りをしたり、薪ストーブで料理の煮炊きをしたり、畑を耕したり、そんな自然に近い暮らしをしていましたね」とヒビノさん。
story_img12ヒビノさんが大学時代に住んでいたお寺の一室
その後、結婚して子どもを授かったのを機に、さらに田舎へ移り住んで腰を据えた暮らしをスタートさせたい想いが生まれた。そして、日本全国を対象に場所探しを始めた。もちろん、希望する家は日本家屋。昔から陶芸や茶道など和のものに触れる機会が多く、また、新しいものよりも古いものに心惹かれて骨董品をコツコツと集めていたヒビノさんにとって、築年数を重ねた日本家屋に暮らすことは憧れだったという。「実際に信州や九州まで足を運んで下見もしました。ですが、私たちが悩んだ末に出した結論は“やっぱり、あそこしかない”でした」と振り返る。「あそこ」とは、夫・幸司さんの生家。ヒビノさんにとっても一番大好きな場所だった。
story_img3縁側のサッシは近所の解体した家から譲り受けた歪みガラスの戸に取り替えた
story_img4好きな小物を飾り、客人を迎えるヒビノ家の玄関

“心地よい”暮らしを求め、約20年空き家だった日本家屋をリフォーム

Chapter.03

今ヒビノさんが家族と暮らす古民家は、大学時代から夏休みにたびたび訪れ、幸司さんの祖父母と過ごした思い出の詰まった場所。「おじいちゃん、おばあちゃんと農作業をした後、この家の茶の間で甲子園を観るのが恒例でした。初めて来た時から、落ち着くな、いいなと、ここで過ごす時間が好きでした」と懐かしそうに振り返る。 だが、その頃すでに幸司さんの家族は別宅を新築し、この日本家屋は農作業の休憩時に使うくらいで、20年ほど空き家になっていた。普通に暮らすことは出来ても、“心地よさ”を求めて暮らすためには、それなりのお金をかけて修繕と改築を行う必要があった。 「長い期間、空き家になっていたので、基礎部分は地元の大工さんに見てもらって必要な箇所を修繕してもらいました。屋根瓦も日本瓦のゆがみやずれを正すために杉皮をいったん取って、防水シートを敷き、もう一度日本瓦を戻すなど、けっこう大幅に手を加えましたね」
story_img5もともとの建具を生かしながら、生活がしやすいように改修を進めた
story_img6 屋根も味わいを残しながら日本瓦に新しく葺き変えて生まれ変わった
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Mon, 11 Dec 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.042山本留以さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r042/ うちのリハウスガール Mon, 04 Dec 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.041村上奈菜さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r041/ うちのリハウスガール Thu, 30 Nov 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[旅する人に聞いてみた | 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」 プロデューサー・詩歩さんの“住まいへの価値観”]]> 定年 - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/interview/trip/zekkei-1/ インタビュー 「きっかけは新卒での研修」“絶景”を仕事にするようになったワケ

Chapter.01

––普段はどれくらいの頻度で現地に行かれているのでしょうか。 だいたい1カ月間のうち、1週間は海外へ行き、2週間ぐらいは国内、そして残りの1週間は家で過ごすことが最近では多いかもしれません。仕事上、どうしても家で過ごす時間は少なくなってしまいますね。 ––国内外問わず旅に出ていることがほとんどなのですね。現在の仕事を始めるようになった経緯を教えてください。 大学を卒業して新卒で入社したインターネット広告会社での研修がきっかけでした。Facebookページを立ち上げて、「いいね!」の数を競うという課題が出たんです。私はコンテンツを趣味の「旅行」にしようと思い、パッと見て目を引くような絶景写真を紹介することにしました。そこで、いろいろな方に「いいね!」をもらえたことが嬉しくて、現在の「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」を主軸とした仕事をするようになりました。 ––これまで行かれた中で、一番印象的だったスポットはどこでしょうか。 なかなか一番は決められないのですが、ある意味印象深かったのはエチオピアにあるダナキル砂漠でしょうか。海抜マイナス100m以上という、海面よりも低いところにある世界一過酷な場所のひとつなんです。真夏には気温が50度を超え、「人類が住める最も暑い場所」としてギネス記録に登録されているほど。私は5月に行ったのですが、そこまで酷暑にならなかったのが救いでしたね。
story_img1ダナキル砂漠。塩分や硫黄、カリウムなどを含む温泉が地表に噴出し、黄色や緑など鮮やかな色の結晶となってできている
過酷だといわれているのは気温だけではなく、いくつもの理由があります。まず、ここは3日間野宿しないとたどり着けない場所です。トイレやシャワーはもちろんないですし、移動中は簡易ベッドを外に敷いて寝袋で寝ていました。外で寝たのは初めての体験でしたね。おまけに、ダナキル砂漠はプロの武装強盗が出没する恐れがある危険地帯です。万が一に備えて、銃を所持した兵士と共に行動しなければいけないエリアもあります。そのため、ツアー単位でないと個人では行くことができません。とはいえ、ツアーの指示に従って決まりさえ守っていれば、とくに危険な思いをすることはありませんでした。 story_img2 やっとの思いで到着した先に待っている極彩色は、人工では作り出せない自然ならではの美しい景色でしたね。この物質は触ってはいけない危険物質でもあるのですが……。とにかく全てが過酷で危険もあるのですが、他では見られない絶景は見ごたえがありました。
story_img3ダナキル砂漠にある火山の噴火口からはマグマを見ることもできる

「初めてのひとり旅では毎日帰りたかった」 それでも感じた“現地に足を運ぶ価値”

Chapter.02

––もともと小さいころから旅行が好きだったのでしょうか。 そもそも旅行にあまり行ったことがなく、初めて海外に行ったのも大学生のときでした。国際ボランティアのプログラムに参加するために、1カ月間イタリアにひとりで行きました。当時は何も知らなさすぎて、ひとりで海外に行くことに対して怖いという認識すらなかったんです。イタリア人がイタリア語を話すことすら知らなかったので、今思えば当時の自分が恐ろしいなと思います(笑)。ボランティアのプログラム期間前後でひとり旅をして、ローマやフィレンツェ、ヴェネツィア……とさまざまな場所を巡りました。
story_img4ジョットの鐘楼から見渡せるフィレンツェ市街地の景色
story_img5ミラノ・ドゥオーモ前の広場
しかし、言葉も通じないし、スリなどの治安も心配。滞在中は毎日のように帰りたいと思っていました。ただ、その中で、歴史的な遺跡や建造物に触れられたことが自分の心に強く残ったんですよね。歴史が好きだったので、時を越えて世界的な遺産に触れられる感動がありました。海外に長く滞在するのはなかなか大変ですが、実際に現地に行ってみるのはいいものだと思いました。 当時は絶景に対してはさほど興味がなかったのですが、歴史が好きだったのでもっと古代の文化や遺跡に触れてみたくなりました。そこで、2カ国目はエジプトに行きました。]]>
Mon, 20 Nov 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[Share 2 LIFE | 恋愛ってあるの? ケンカしないの?]]> 出産 暮らし 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/share2life/share-1/ ライフスタイル story_illust

仕事で嫌なことがあってもシェアハウスに帰ると「まあいいか」と思える

Chapter.01

story_img1 出迎えてくれたのは、住人の栗山和基さんと阿部珠恵さん。鈴木さんは仕事でもうすぐ帰宅されるとのことで、早速まずはおふたりにインタビューをスタート。 ––おふたりがシェアハウスに住むことになったきっかけを教えてください。
prof_img1阿部さん
私は今から約7年前、会社の同期の子と妹と3人でシェアハウスを始めたのがきっかけです。大学生のころまでは、ひとり暮らしでも友達とワイワイ過ごしていたのに、働き始めてからのひとり暮らしはとても寂しくて。そこで、会社の同期と仲が良かったので、その子と一緒に暮らしたら楽しいのではないかと思って、同期の妹も誘い、3人で暮らし始めました。
––確かに社会人になりたてのころは自由に使えるお金も限度がありますし、ひとりで過ごすのも寂しいですよね。
prof_img1阿部さん
そうなんです。実際にシェアハウスに住んでみたら想像以上におもしろかったです。
story_img2 ––「トーキョーフルハウス」に住むようになったのはなぜですか?
prof_img1阿部さん
実は、その一緒に住んでいた同期の子が栗山君と結婚することになったんです。結婚したら解散するかな? と思っていたのですが、その同期が「結婚してもシェアハウスで暮らしたら面白くない?」と言い出して。それで、大きな家を探していたところ、今の物件の借り主を探しているという話が舞い込んできました。広い家だったのでいっそのこと、友だちも誘っていろいろな人たちと一緒に住んだら楽しいのではないかと思って、ここに引っ越してきました。

結婚してひとつのシェアハウスに引っ越し

Chapter.02

––阿部さんの同期の方が栗山さんの奥様だったんですね。 story_img3
prof_img2栗山さん
そうなんです。僕が初めてシェアハウスに住んだのは学生のころです。当時は安く住めればいいなと思って、友達と大学の近くに住んでいました。でも、お金の面だけでなく、日々の生活の中でお互い助け合えることの良さに気づきましたね。社会人になってからはまた別のシェアハウスに住んでいたのですが、そんななかで妻と出会ったんです。その後は、先ほど話したとおり、元からふたりともシェアハウスに住んでいるんだから、結婚してもシェハウスでいいのでは? ということになり、今に至ります。先日、子どもも産まれて、現在は妻が里帰り中なのですが、これからは家族3人でシェアハウスに住むことになります。
––そうなんですね! お子さんも一緒に住むなんて、なんだか不思議な感覚です。おふたりが実際にシェアハウスに住んでみて良かった点を教えてください。

シェアハウスで暮らすと悩みが減る

Chapter.03

prof_img1阿部さん
仲間が増えることです。職業も育った環境も全く違う人と一緒に住むのが刺激になるし、気晴らしにもなります。仕事の悩みをガッツリ相談するわけではないけど、仕事でつらいことがあって帰ってきた日も住人とちょっと話したりすると気分転換になって「まあいいか」という気持ちにさせられるんですよね。
prof_img2栗山さん
うん、どんな人でもため息をつきたくなるような落ち込む日もあるじゃないですか。でも、帰ってくるとリビングで大学生が腹を出して気持ち良さそうに寝ていたりするんです(笑)。そんな光景を見ると、嫌な気持ちもどうでも良くなるというか。
––他の人たちと一緒に暮らすとなると、規則が厳しくて寮生活のようなものを想像していたのですが、そんなこともないのですね。
prof_img1阿部さん
そこはシェアハウスにもよると思います。細かいルールを取り入れているところもあるかもしれませんが、うちは友達同士で住んでいるので、家事への細かなルールなどもあまりないですね。
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Mon, 13 Nov 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.040町中来夢さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r040/ うちのリハウスガール Thu, 09 Nov 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.039日高優希さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r039/ うちのリハウスガール Mon, 06 Nov 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[Tokyo go my own way | 日本モダンガール協會代表 淺井カヨさん]]> 暮らし - リフォーム・リノベ - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/interview/tokyogomyownway/moga-1/ インタビュー 具体的にどのような活動をされていますか?

Question.01

モダンガールが生きていた時代について調査・研究し、文章を書いたり、講演会で話したり、美術館の展示のために資料を提供したり、いろいろな活動をしています。 昭和初期の文化住宅を可能なかぎり再現した自宅を新築しましたので、この家を利用して蓄音器コンサートと建物案内の催事を開いています。 結婚前まで事務員として働きながら研究をしていたのですが、今はこういったことで仕事を頂けるようになり、これで暮らしていけるように模索中です。 story_img1

モダンガールに夢中になったきっかけは?

Question.02

そうですね。小さいころから古いものに惹かれるところがありましたね。 農家をしていた祖父母が住んでいた家は昭和30年代に建てられた家でしたけれど、農機具などは明治・大正、江戸時代の古いものまでありました。そういう環境に影響を受けたのでしょうか、古いものを見ていいなあと思いながら育ちました。ちなみに、家の柱時計は祖父母の家にあったものを持ってきたので、昭和初期のものです。 story_img2 初めにこの時代を意識したのは小学生のころ。日本大正村(※1)と博物館明治村(※2)の建物を見て感動したんです。 ※1 日本大正村:岐阜県恵那市明智町の街中に点在する、大正時代の雰囲気を保存・再現した店舗や博物館などを総称して日本大正村としている。女優の竹下景子が3代目村長を務めている。 ※2 博物館明治村:愛知県犬山市にある野外博物館。明治時代の建造物を移築し保存、公開している。作家の阿川佐和子が4代目村長を務めている。 そのあと、中学1年生の頃だったと思いますが、アンティーク風の鉛筆削りを持っている同級生がいまして、いいなあと思い、骨董品を復刻して安く作ったものを探したり、本に載っている古地図をコピーしてブックカバーにしていました。高校に上がると自分で骨董市に行くようにもなりました。 ただ、モガを意識したのは大学生のころ。美術課題で大正時代の絵師について図書館で調べているときに、当時の挿絵画家が描いたモダンガールの絵に出会ったんです。それまでは、漠然とこの時代が好きだったのだと思うのですが、洋装をした女性の姿にはっきりと憧れを感じた最初です。 story_img3 story_img4

それからずっとモガの格好を?

Question.03

いいえ。学生時代はモガに目覚める転機ではありましたが、別のことに興味を持っていて、それでこころが離れた時期もありました。 小学生のころから日本大正村よかったねと友だちに言っても「ふーん」という感じで、何回も通っているのは私くらいなもの。あまり理解されませんでしたね。だからか、この時代が好きだということはあくまで心の中で感じることであって、今のように生活の多くを当時の時代に合わせるということはありませんでした。 story_img5

様相や生活様式まで当時に合わせ始めたきっかけは?

Question.04

2004年の1月に、ある会社で働くことになったのですが、そこで出会った方が、まさにそういう趣味の方でした。服や鞄など昔のものを実際に使い、写真も加工して昔のものに見えるようにしていたんです。その方の影響が強くあります。自分も、もっと実践してみたいという気持ちが湧いたんです。 そして同じ年の4月、今度は大正時代風の格好をした人だけの花見会に参加してみたのです。すると、自分と同じような時代を愛好する人が多くいるわけですね。仲間というか、案外同じような趣味の方がいるもんだと感じたんです。それに、洋装が凄くしっくりきた。それがきっかけとなり、今のようにモダンガールのような格好をすることになりました。 story_img6 生活の多くが当時の様式に染まっていったのは、そのあとのこと、当時一緒に生活していた方と離れて、一人暮らしを始めたころからです。埼玉県の狭山市にある、昭和30年代の小さな一軒家を借りました。そこの近くに骨董品店があり、そこで氷冷蔵庫や火鉢といった古いものを買い、生活に取り入れるようになったんです。値段は「淺井さん決めてください」と言うような店でしたので、古い物をどんどん購入していました。 そのあとは大正10年の洋館を間借りし、そこが立ち退きになり、昭和初期のアパートに住むことになり、そして今に至ります。
story_img19以前住んでいた、昭和初期に建てられた住居

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Mon, 30 Oct 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.038中川彩さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r038/ うちのリハウスガール Mon, 23 Oct 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[僕らが東京で見た景色 | 六本木でモエ・エ・シャンドンを]]> 結婚 - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/tokyo/story-3-1/ ストーリーエッセイ 「ベタだねえ、どこまでも、ベタだねえ」 彼女は皮肉を言いながらも、やたらと上機嫌だった。 港区・六本木。ザ・リッツ・カールトンに入っているレストランで夕食を終えると、エントランスに停まっていたタクシーに飛び乗った。ふたりで1本空けたモエ・エ・シャンドンが、心地よく脳を揺らしている。 story_img2 青色の発光ダイオードで彩られた通りを抜ける。大きな交差点に差し掛かると、出会って早々に腰に手を回す黒人男性と、若さを一番の売りにしたような女性が信号待ちでキスをしていた。その前を通過し、次の目的地である東京のランドマークを目指して車は進む。 「なんでさあ、東京タワーが、東京の中心みたいなんだろうね?」 窓越しに微かに見えた、赤いてっぺんを眺めながら彼女が尋ねる。 「スカイツリーの方が、高さもあるし、新しいじゃん。もう主役はそっちになってもいいのに」 「んー、色じゃない?」 僕は適当に答えを考える。 「色?」 「戦隊モノの主人公は、いつだって赤だから」 「ああ、なるほど?」 彼女を納得させたことが、少しだけ誇らしかった。 今日は、最後まで自分のペースでいたい。付き合って4回目の記念日。この日に彼女にプロポーズすることを、半年前から虎視眈々と企んでいたからだ。たとえそれが彼女にバレていたとしても、僕はプロポーズをする男性として、毅然とした態度でいたいと思っていた。 切り出したのは、先月の日曜だった。 story_img3 2年住んで慣れ親しんだ高円寺の1LDK。彼女の作るスクランブルエッグに、レタスとトマトのサラダ、僕が見つけてきた精肉店の生ハムに、ローソンで買ってきた惣菜パン。「たまには朝食らしい朝食を」とふたりで話した末に揃えた料理を、ダイニングテーブルに並べたところだ。 「今度の記念日だけど、ホテルのレストランとか、どう?」 少し遠慮がちに切り出したのは、これまでの記念日デートにおいて、僕があげたプランが通ったことはほぼほぼなかったからだ。 箱根旅行を提案した結果、ディズニーランドになった一年目。星野リゾートでお泊まりを提案したところ、沖縄旅行になった二年目。自宅で過ごそうと言ったのに、オーストラリアに行った三年目。いつも彼女の修正案に僕が折れた。 そもそも“記念日に行きたい場所”なんて、僕にはそんなに願望がなかった。お互いが彼氏・彼女であることを再認識できる日であるならば、場所はどこだって関係ない。これは負け惜しみでも何でもなく、本音の本音だ。 でも、4回目の記念日を迎える今回ばかりは、どうしても自分の意思を通しておきたかった。プロポーズのシチュエーションは、結果に大きく左右すると思っていたからだ。 「ああ、ベタだけど、いいかも。都内のホテルってことだよね? リッツ・カールトンとか?」 返事は、意外なほどあっさりと返ってきた。過去の経験を考えてみても、ここまであっさりと決まったことは初めてだった。ところが、さらに驚いたのは、次の彼女の一言だ。 「そこで、プロポーズかな」 コーヒーを噴き出しかけた。冗談で言っているのか、脅迫のつもりなのかよくわからない。ニヤニヤとこちらを見つめながら、彼女はそう言った。 「まあ、そうかもしれないね」 早々に見透かされたことに動揺しながらどうにか濁そうとするが、もう遅い。 「そっかあ、私たちも、結婚かあ」 うれしそうだった。大きく伸びをしながら、満足げに彼女は言う。これでは当日のサプライズも何もない。むしろ、既に彼女も結婚するつもりになっていることがビシビシと感じられた。それは、つい2~3年前の彼女だったら考えられないことだった。あれほどドラマチックで可憐に生きることを望む人が、プロポーズに関してここまでドライだとは、正直驚いた。 「場所はどこでもいいよ。楽しみにしてる」 「プロポーズするとは一言も言ってないけどね?」 「はいはい、わかりました」 洗い物の食器を重ねる音すら、どこか陽気な音楽に聞こえた。 ドラマチックでもなんでもないシーンなのに、僕にはそれが極上のクライマックスシーンのようにも思えた。]]> Mon, 16 Oct 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[Tokyo go my own way | ゲイカップル たぁ坊さん / さゝめさん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/interview/tokyogomyownway/gomyownway-1-1/ インタビュー 付き合い始めたきっかけは?

Question.01

prof_img1さゝめ
さん
新宿2丁目で、もともと知り合いだったよね。でも、当時はお互い恋人がいたから、ずっと知り合いというか、友だちみたいな感じで。
prof_img2たぁ坊
さん
しばらくそんな関係だったんですけど、僕に新しい恋人ができたときに、彼が会いに来たんです。「あんなのやめて、こっちに来い」って言われて(笑)。そのあと、彼が僕のためにアパートを借りてくれて、そこに住むようになりました。
prof_img1さゝめ
さん
だって、新しくできた恋人っていうのが、挨拶もしないような男だったから。最初は一緒に住んでいたわけじゃなくて、私に恋人がいたから、愛人みたいな状態がちょっとあって。でも、一緒に暮らすことが決まったので二人で引っ越したんです。
prof_img2たぁ坊
さん
そんな感じだから、いつから付き合ったっていうのがないんだけど、大体一緒に暮らし始めたのがこれぐらいだったかなっていうので、10月20日が二人の記念日になってるんです。
story_img1

いまの暮らしに至る経緯を教えてください。

Question.02

prof_img1さゝめ
さん
二俣川へ来たのは1年くらい前。その前は相模原に住んでたんです。その頃はお互い会社員をしてたの。最初に同棲を始めたのは都内でした。出会ってすぐの頃は私が商売をしていて、たぁ坊に毎日焼肉を食べさせてた。でも、私の商売がうまくいかなくなってから、家賃の安い相模原へ移り住んだの。
prof_img2たぁ坊
さん
そのときは、突然生活が一変して。電気・ガス・水道の全てが止まったんです。そんなこと、普通に暮らしてたらないでしょ? 当時僕は介護士として働いてたんだけど、そのお金も丸々、彼の事業のほうへ回して。だからお金が全然なかった。食べるものにも苦労しました。
prof_img1さゝめ
さん
毎日同じ焼肉のお店に行ってたのに、パッタリ行かなくなったら、お店のお母さんが心配して電話をくれて。何があったか言わなかったけど、きっと察してくれたのね。「閉店間際に来てご飯食べていいから、その代わり私の飲み相手になりなさい」って。
prof_img2たぁ坊
さん
そのお店のお父さんも、職人気質で全然喋らない人なんだけど、ご飯やお肉をたくさん準備しておいてくれて。発注しすぎちゃったから、持っていけって。でも普通、牛ロースを2kgも間違えるなんてことないでしょ?
prof_img1さゝめ
さん
いろんな人に助けてもらったなと思う。もちろん、たぁ坊にも。ある日帰ったら、メゾネットの階段にロウソクが灯してあったの。電気が使えないから、ロウソクを点けてたのね。それで、「こんな暮らしでごめんね」って言ったら、「ロウソク、きれいだからいいじゃん」って言ってくれて。
story_img2

引っ越しのきっかけは?

Question.03

prof_img1さゝめ
さん
もともと、このテナントにあった日本酒バーに依頼されて、二人で週一でマスターをしてたんです。それで繋がりができて。そのお店を畳むようだったので、自分たちが二人でお店を開くことになりました。
prof_img2たぁ坊
さん
この辺飲み屋は多いけど、ゲイバーはうちだけなんです。お店終わりの女の子たちが集まるお店になりました。あとは地元の人も来てくれて、まだ1年経ってないのに、たくさんキープボトルが増えた。自分たちでもびっくりしています。
prof_img1さゝめ
さん
若い子たちが、仕事終わりの深夜3時頃に電話してきて「ご飯ある?!」って聞くのよ(笑)。だから、1000円で定食を作ってあげてるの。
prof_img2たぁ坊
さん
うどんしかないときもあるし、ブリの刺身が出ることもあるね。冷蔵庫に残ってるものでメニューが決まるから。
prof_img1さゝめ
さん
夜まで仕事して、こうしてお店に来ておいしいおいしいって言ってくれるから、食べさせてあげたいなあって思うのよね。自分がいろんな人に温かくしてもらったから、そのお返しってわけじゃないんだけど。

お休みの日は何をしてますか?

Question.04

prof_img2たぁ坊
さん
僕は家が大好きなんで、引きこもって本を読んでる。朝起きたら灰皿用意して椅子に座って本を開いて、「ああ、いい本だったな」って読み終わる頃に日が暮れる、みたいな。
prof_img1さゝめ
さん
私は逆。呼ばれたらどこでも人に会いに行ったり、お店へ行ったり。これまでいろんな人からお世話になってきたから、頼みごとやお呼ばれは断らないようにしてるの。人と会うことが好きだし。
prof_img2たぁ坊
さん
正反対なんです、僕たち。
story_img3 story_img4]]>
Tue, 10 Oct 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[僕らが東京で見た景色 | 喧嘩するのは高円寺、仲直りするのも高円寺]]> 結婚 - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/tokyo/story-2-1/ ストーリーエッセイ 「しばらく放っておいて」 彼女からLINEが届いたのは、家まであと5分のタイミングだった。 高円寺の駅から徒歩15分。住宅街に突如現れるエスニックな雑貨屋の隣に、1LDKで11万3000円の僕らの家があった。 辺りは街灯も少なく、秋の夜には少し心細さが残るほど暗かった。 「ごめん、10対0で俺が悪いです」 彼女がスマホを手放す前にと思い、慌てて短い謝罪文を送った。が、既に遅かったようで、既読は付かない。 「でも本当に悪気はなくって」 未読。 「もうすぐ家に着くから、ちゃんと説明させて?」 またしても、未読。 完全に怒らせてしまったようだった。 金曜の夜にも関わらず、彼女は昇進がかかった試験のために勉強をしていた。ストレスも溜まっていたのだろう。休みの合間に送ってくれたLINEを、僕が見事にスルーした。スルーしただけならまだしも、ほぼ同タイミングで、同僚の女性と飲んでいるツーショット写真をSNSにアップしていた。このタイミングの悪さが、彼女の逆鱗に触れた要因だった。 「私がどれだけ苦しんでいても、あなたの仕事に一切関係のないことぐらいわかるよ。でも、彼女が苦しんでいるときに、これみよがしに異性とのツーショットをアップするって、それ、どういう神経してんの?」 必死に謝罪を試みたが、もう聞く耳を持たないし、LINEを見る目もないようだった。仲直りのケーキを買ったところで美味しいと思う味覚もなさそうだし、五感のほとんどが閉じられていることを悟った。 昔から嘘や言い訳が下手だった僕と、一度怒ると怒鳴るより黙る方を選択する彼女との喧嘩は、ここにきて史上最大の山場を迎えた。 story_img2 そもそも、どうして中目黒ではなく、高円寺に住んだのか。 半年前、僕らは初めての同棲に向けて作戦会議をした。 そこで彼女は中目黒に住むことを熱望し、僕はそれを予算内であれば構わないと認めた。 しかし、現実は厳しく、11万の予算で中目黒に1LDK物件を探すのは、なかなか難しかった。具体的に言えば、4つの賃貸紹介サイトと3つの不動産会社を駆使して2カ月粘っても、「中目黒・11万・1LDK」で自分たちが気に入る物件が見つからなかったのである。 「じゃあ、祐天寺は? あそこも、若い人には人気じゃない?」 「やだ。せめて代官山。あとは、恵比寿とか」 「ほんと、いちいち脳内が華やかだよなあ」 「うるさいなあ。住む場所って大事だよ? 起きたらハッピーな気分になれる場所に住みたいじゃん」 「じゃあ、ミラコスタは?」 「それはいいね。ミラコスタに住めたら毎日プロポーズでもしてくれるわけ?」 そんなやりとりの末、徐々にお互いが妥協して行きついたのが、「高円寺・新築デザイナーズ物件・11万3000円・1LDK」だった。 story_img3 story_img4 「当初の予定からだいぶ離れている」とお互い言いながらも、内見のために久しぶりに訪れた高円寺は、中目黒ほど洗練された街ではないものの、個性的な飲食店や雑貨店、古本屋が立ち並び、カルチャー色が強く残っていた。未だに若者に人気な土地であることはすぐにわかった。そして何より、中目黒に比べれば家賃相場も安く、現実的に見てふたりで住むには適した場所だと判断された。 彼女は高円寺という土地に最後まで納得していなかったものの、デザイナーズマンションなのに収納が多いことと、ひたすら天井が高いところに惚れた。僕は僕で、駅から15分は遠いと思うものの、玄関が広くて、コンロが3口であり、コンセントが多いことに喜んでいた。 「人生に妥協はつきものだからね」と、最後にはあっけらかんと受け入れたようすが、やたらとかわいかった。彼女の機嫌が良ければ僕の人生もそれなりにハッピーだろうと思い、この物件に落ち着いた。]]> Mon, 25 Sep 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[大阪座談会 | 住んでみて感じる大阪独自のコミュニケーション文化]]> 転勤 エリア 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/osaka/zadankai-2-1/ コラム 「意外とローカル」、「梅田“ダンジョン”」……大阪のココにびっくり!

Chapter.04

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prof_img2Bさん
大阪は東京と同じような大都市だと思ってたんですけど、意外とローカルな印象です。オシャレな海外のお店が出店するのは絶対東京で、その2店舗目なんて大阪ではなく福岡だったりしません? 最先端のものは、やっぱり東京にあるんやなと改めて感じました。その代わり、大阪は昔ながらの感じのいい個人店も多いんですよね。「へー! このお店、そんな何十年も前から続いているんや!」みたいな発見があるのもうれしい。
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prof_img5Eさん
僕は大阪に単身赴任で来ていて、東京に帰ったときは「せっかく来たから!」と大阪にはないお店に行ったりするので、もはや観光客気分です(笑)。あとは、仕事柄外出が多いのですが「ダンジョン」と言われるほど迷子になりやすい梅田はやっぱり最初のころ何度も道を聞いていました……。
prof_img2Bさん
東京でいうと新宿も迷いやすいんですが、梅田はその比じゃないですよね。新宿は東口と西口で分かれているので、出る方向さえ間違えなければ目的地に辿り着けると思うんですけど。梅田はもう、全部が迷路。
prof_img3Cさん
私は新宿の方が迷いますけどね。乗り入れている路線も圧倒的に多いし。
story_img3
prof_img2Bさん
梅田は動線がややこしいんですよ。たとえば、梅田から北新地に行こうとすると横断歩道が全然ないですし。駅から地上に上がったところで反対側へ渡りたいと思っても、横断歩道が全然ないからまた地下に入って、あっちこっちさまよって、ようやく北新地に行けた、みたいな。地下街は、曲がり道が直角ではなく緩やかに曲がっているから、方向感覚を見失います。地上に上がっても歩道がないし、地下に潜ったらまたさらに迷うことになる。
prof_img1Aさん
梅田の地下は3次元で迷う感覚がありますよね。いくら歩いても目的地に着けない。
prof_img4Dさん
たぶん東京の方が案内も多いんですよね。梅田に限らず、どっちに何があるかあんまり看板や案内図を見かけないなと思います。
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Mon, 18 Sep 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[大阪座談会 | 不安だけでなく憧れも。引っ越し前に抱いていた『大阪の印象』]]> 転勤 エリア 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/osaka/zadankai-1-1/ コラム 関西弁の感染力がすごい! いつの間にか変わる「しゃべり方」

Chapter.01

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prof_img4Dさん
私は結婚して大阪に引っ越してくるまで、25年間ずっと東京から出たことがなかったんです。だから、初めての引っ越しで、しかも遠く離れた大阪というのはやはり不安でした。
prof_img1Aさん
私も大阪に来るまで東京を出たことがなかったけど、昔からよく関西に行く機会があったのであまり抵抗はなかったかも。
prof_img3Cさん
私は小学生のときに関西に来て15年以上経つので、しゃべりもノリも関西丸出しですね。ただ、やっぱりベースは東京にあるので、怒ったときには標準語になるらしいです。
prof_img2Bさん
大阪に来て3年目なんですけど、関西弁の感染力ってすごくないですか……? 意識して変えようとはしていなかったのに、いつの間にかしゃべり方が移ってしまいましたね。
prof_img1Aさん
たしかに発音はだんだん関西寄りになってくる。でも、そうは言っても、やっぱり多少はイントネーションも違ったりするし、生粋の大阪人から「エセ関西弁だね」って言われない?
prof_img2Bさん
いや、そんなんは言われないですね。とくに中心部には大阪以外から引っ越してきてる人も多いんで、そこまで生粋の関西人が少ないのかもしれないですけど。
prof_img5Eさん
たしかに東京だけでなく、いろいろな場所から大阪に来ている人が多いのでそこまでコテコテではないかもしれないね。そもそも、東京だって純粋な東京育ちの人は少ないわけだし。

大阪への憧れもある一方、馴染めるかどうか不安も

Chapter.02

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prof_img3Cさん
東京に住んでたとき、関西から引っ越してきたかっこいい男の子がいたんですよ。その子を見て、方言にも憧れをもっていたので、親から大阪に引っ越すことを聞かされたときにはもう、ガッツポーズですよね(笑)。
prof_img1Aさん
たしかに、私も子どものときに『名探偵コナン』に出てくる服部平次くんとか、関西弁でかっこいいなと思っていましたね。
prof_img5Eさん
テレビやマンガでも関西弁って目にするし、自分が使わなくてもわりと馴染みがあると思っていたので、大阪に来て女の子が自分のことを「ワシ」と冗談交じりに言っていたのを聞いたときは驚きました。
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prof_img4Dさん
私はやっぱり、新世界(※)にいるようなすごくキャラの濃いおじさんのイメージが強くて仲良くなれるか心配でした。だけど、引っ越して梅田でアルバイトを始めたときに「今日から若い姉ちゃん来たで!」みたいな歓迎ムードだったので安心しました。
prof_img1Aさん
会社は従業員に対しての仲間意識が東京よりもある気がします。大阪で働き始めたとき、最初は慣れないことばかりで戸惑っていたら「ウチで働いてるんやし、もう家族みたいなもんやから何でも聞いて」と言われて安心しました。
prof_img5Eさん
干渉されすぎるのを好まない人もいるから、どちらの距離感がいいのかは人によって違いますよね。
※「通天閣」がある大阪市浪速区の繁華街エリア。]]>
Mon, 11 Sep 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[僕らが東京で見た景色 | 自由が丘同棲作戦会議]]> 結婚 - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/tokyo/story-1-1/ ストーリーエッセイ 「中目黒がいいよ、中目黒」 何か確信を持った顔で、彼女は言う。 自由が丘駅が一望できるカフェ。彼女がひとり暮らしをしているアパートから7~8分歩いたその場所で、僕らは未来の作戦会議をしていた。 「なんで、中目黒?」 あまり良い印象がないその街に住みたがる理由を、彼女に尋ねる。 「蔦屋書店ができたばっかりで、楽しいから」 実にシンプルで、何の説得力もない回答を、さも当然のように答えた。 「でた、東京憧れミーハーガール」 「いやいやいや、わかってない。いいですか? たとえば終電まで飲んだ帰り道、ふたりで最寄駅に着いたら何がしたい?」 「まっすぐ帰って、シャワー浴びて、して、寝る」 「なにそれ、つまんな!」 「じゃあ、シャワー浴びる前に、する……?」 「バカなんじゃないの」 「すみません」 いつもほとんどの会話で僕が謝って終わるのは、僕がボケ担当であり、彼女が(とても鋭い)ツッコミ担当であることが、1年半前からなんとなく決まっているからである。 story_img2 出会ったのは、2年前だった。 25歳だった僕と23歳だった彼女は、俗にいう異業種交流会(間違っても合コンではない)で意識高く対面し、意識低く酒を飲んで意気投合した。周りが「どうしたら世界で活躍できる人材になれるか」というテーマで盛り上がるなか、僕らは「会社のパソコンがインターネットエクスプローラーしか使えない」という共通項を見つけて大はしゃぎしていた。 翌週には、「ブラック企業勤めのわたしたちにピッタリかもしれない」という話により、ふたりで映画の『マイ・インターン』を見に行った。そこそこ感動していた僕をよそに「あのハッピーエンドは強引すぎる」といつまでも文句を言う彼女に何故か惹かれ、その翌週にはお互いを彼氏・彼女だと認識するようになっていた。 ドラマチックでもなんでもなかった。お互い、地方から上京してきた身で、僕は上板橋にある何の変哲もない住宅街に住み、彼女は自由が丘の閑静な高級住宅街に住んでいた。僕は無印良品とニトリで揃えた部屋に住み、彼女はfrancfrancとIKEAの家具に囲まれた家に住んだ。とにかく無難に歩む僕と、何かと可憐な生き方を望む彼女が、無難にも可憐にも生きられる東京という街でひっそりと出会った。 story_img3 「もう、ふたりで住んだほうが早くない?」 同棲という選択を重く考える理由なんて、僕らにはなかった。 立地の関係で彼女の家に泊まることは多かったものの、入り浸ることは極力避けていた僕は、二拠点生活のような暮らしにも辟易としてしまっていた。その日も、どの荷物を自宅に持ち帰り、どの靴を彼女の家に置いていこうか悩んでいたところだった。 「あと2カ月くらいで契約更新だから、そのタイミングで、少し広めの部屋を借りようよ」 理想的と思えたその提案を断るわけもなく、僕らは同棲生活に向けて動き出した。 そして今、第1回同棲会議として、彼女の最初のプレゼンが始まったところである。]]> Mon, 04 Sep 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.037大塚小百合さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r037/ うちのリハウスガール Mon, 28 Aug 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.036菅野未羽さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r036/ うちのリハウスガール Mon, 28 Aug 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.035手島笑さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r035/ うちのリハウスガール Mon, 28 Aug 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[1周年記念 | 人気企画で振り返る「くらしを変えるきっかけ」たち]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/1st/special-1/ コラム 発表! リライフモード人気企画ランキングTOP5 No.1 パリジェンヌに学ぶオシャレDIY ~Paris DIY https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/parisdiy/paris-diy-1/
堂々1位に輝いたのは、パリでアパルトマンをDIYしたカミーユさんのお家を紹介した企画。 DIYの本場フランスで取材しています! え? これが自宅? そしてDIY!? っていうオシャハウスです。実はこの企画、カミーユさんがSNSで告知してくれて、フランスの方もけっこう見てくれました。カミーユさん、Merci! No.2 離婚のホンネ大暴露! オンナは心が変わると… ~×(バツ)トーク・ウラトーク https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/batsutalkuratalk/batsu1-1/
バツイチ男女を一堂に集めて、離婚のホンネ、あれやこれやを語ってもらいました。 予想以上の盛り上がり! 芸能人の離婚やら不倫やらが騒がれる昨今、リアルな離婚話はみんな気になるという結果でしょうか。 さらに、相続でモメた裏話を語ってもらった「モメトーク! ウラトーク! ~相続でモメた裏話座談会~」も公開中。こちらもぜひ、ご覧ください。 No.3 あふれる愛が止まらない 愛猫家のやり過ぎハウス ~やり過ぎハウス Vol.3 https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/batsutalkuratalk/batsu1-1
やりすぎでしょ(汗)! という個性的な家を紹介する「やり過ぎハウス」の猫の家編がランクイン。キャットウォークが部屋じゅうに。猫愛がハンパないです。かわいい!! ほかにも、“クリスマス・イルミネーション”“自転車”“ヴィンテージアイテム”のやり過ぎハウスなども、この機会にまとめてぜひご覧ください。 No.4 Relifeman(リライフマン) https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/relifeman/1-1/
結婚、離婚、転職、友との絶縁、親の死……、とある男の人生の転機 “リライフ”を追いかけるヒューマンドラマも、Part.5で最終回。人生ってほんといろいろありますよね。皆さん素敵な人生を送ってください。回を重ねるごとにじわじわ読者がふえています。ありがとうございます。!! No.5 移住のリアル ~レモンリキュールに恋した夫婦の移住物語~ https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/ijyu/ijyu-1-1/
大都会から夫婦そろって愛媛県に移住した山﨑夫妻。決意、とまどい、そして移住の素晴らしさを語ってもらいました。

最近のリライフモードおすすめ企画

1. Surf life 房総の海と生きていく暮らし https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/surflife/surflife-1/
サーフィン人生を送る男性の暮らしと、房総の景色をドローンで撮影。上空200メートルからの珍しく美しい、そして気持ちいい映像をご覧ください。 2. うちのリハウスガール https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/
「リハウスガール」にちなんだこの企画。小学生からおばあちゃんまで、幅広い年代の女性の暮らしを続々公開しています! 1年間で計34名出演いただきました。 パリのDIY企画と猫の家企画に、離婚経験者座談会が挟まれるあたりは、まさに人生のすべてに焦点を当てる「Relife mode」らしいランキングになったのではないでしょうか!? 公式Facebookアカウントでは、Relife modeの最新情報を公開していますので、まだフォローしてない人は、ぜひともチェックしてみてください。
1年間さまざまな企画を公開し続けられたのは、読者のみなさまのおかげです。 これからも、「Relife mode」を通じてほんのわずかでも“幸せな暮らし”のきっかけをつかめるような企画を届けていきます。 これからもどうぞよろしくお願いいたします! Relife mode編集部]]>
Fri, 25 Aug 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[Relife man | 40歳出版社勤務、人生転がり続けた男の物語小説 最終章。勇次、最後のリライフ。]]> 離婚 エリア 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/relifeman/5-1/ ストーリーエッセイ 移住の想いと、順子さんへの想いの葛藤 勇次の決断は…

Chapter.16

story_img1 母の死をきっかけに、僕は東京から離れることを真剣に考え始めました。 移住先として真っ先に思い浮かべたのは、岐阜の郡上八幡です。 初めて訪れたのは、大学時代の夏でした。地元出身の友人に誘われて、郡上おどりを見物に行きました。そして、まるで磁石のように場の持つ力に引きつけられてしまったのです。 山々に抱かれた郡上八幡は、豊かな水の恩恵を受ける町です。人々が夜通し踊るさまは、得も言われぬエネルギーに満ちていて、夏の郡上おどりの間は全国からたくさんの人々がやってきます。僕も夏は欠かさず郡上おどりを訪れるようになり、回を重ねるごとに郡上八幡に魅入られていきました。 友人から紹介された地元の人たちとの交流もでき、その中には農業や林業に携わっている人もいます。 もしこの街に住むことになったら、仕事を紹介してもらうこともできるかもしれない。そう考えると、期待で胸が膨らみました。 ただし、ひとつだけ気になることがありました。それは、順子さんです。 正直にいえば、僕は順子さんにぞっこんで、できるのなら今すぐにでも結婚したいと思っていました。でも、順子さんは離婚後、努力して東京に生活の基盤を築き、千夏ちゃんを大切に育てています。そんな彼女に、ゆかりのない土地で一緒に暮らそうなんて軽々しく言えるはずもありません。 ある日の夜、僕は郡上八幡への一泊旅行を順子さんに提案しました。時期は、徹夜踊りが行われるお盆の期間。もちろん、千夏ちゃんも一緒です。LINEのメッセージはすぐに既読が付き、<いいですね! 詳しい話を聞かせてください!>と返信がきました。 順子さんと初めての旅行だし、郡上の魅力を知ってもらえるし、嬉しくないわけがありません。 ただ、<宿泊費と交通費はこちらで持たせてください>という提案は、<気持ちはうれしいけど、そこはワリカンで!>と断られました。こういうところが、順子さんの魅力のひとつだと思いました。 旅行の日取りは、8月15日・16日になりました。 僕は前日に大阪の実家で初盆の法事を済ませ、岐阜駅で順子さんたちと落ち合うことにしました。千夏ちゃんから「ドライブをしたい」というリクエストがあったため、岐阜駅からレンタカーで郡上八幡まで行くことにしました。

郡上おどりの夜に打ち明けた本当の気持ち 車中で交わされる互いの決意を込めた会話 その先には…

Chapter.17

story_img2 長良川を眺め、緑の濃い山道を抜けて一時間もすると、郡上八幡に到着です。 車を駐車場に止めて、ぶらぶらと散策しました。町中には水路が張り巡らされていて、じつに涼やかです。順子さんも気に入ったようで、「初めて来たけれど、いいところですね」と言ってくれました。そして、僕が「将来的には、こういう町で暮らしたいんですよね」と話すと、「私も憧れるなあ。子育てにも向いてるし」と声を弾ませて応じてくれます。思わぬ好感触に、心臓が早鐘を打ちました。 千夏ちゃんは、地元の子どもたちが橋の上から吉田川に飛び込んでいる様子を見て、「私もやってみたい!」と、上目遣いで順子さんを見ます。が、「もう少し大きくなってからね」と止められ、ちょっぴり不満そうでした。「ゆうじさん、お母さんにたのんで~!」とせがまれましたが、ママがいる手前、僕からは何も言いません。ただ、順子さんに似た千夏ちゃんの凛々しい性格がよく分かり、微笑ましく感じました。 お盆の4日間は郡上おどりの山場で、訪れた人々は夜から早朝まで夜通しで踊り続けます。 はじめは夜店に夢中だった千夏ちゃんも、にぎやかなお囃子に心を惹かれるようで、浴衣姿で軽快に踊る人たちを食い入るように見つめています。 「みんなで一緒に踊りませんか?」 僕はふたりに声をかけ、率先して踊り始めました。順子さんも千夏ちゃんも見様見真似で体を動かし、弾けるような笑顔を見せてくれました。僕は僕で懸命に踊りながら、ふたりと一緒にこの町で暮らしたいという思いが、さらに高まりました。 千夏ちゃんが眠くなるタイミングを見計らって、日付が変わる前に車に乗り込み、ホテルを目指しました。近隣の宿泊施設がどこも取れなかったため、岐阜駅の近くに宿を取っていました。 「楽しかったなあ」 順子さんはひとり言のようにそう言いました。僕は黙って車を走らせていましたが、意を決して話し始めました。 「順子さん、僕、遠くないうちに郡上八幡に移住しようと思っています」 「え、そうなんですか?」 「はい、自然の豊かな場所で暮らすことにずっと憧れていたんです。この前の話を聞いて、人生“いつかは”と思っているだけじゃダメだなって。」 「そうですか……」 「仕事はどうにでもなると思っています。知人のツテがないわけもないし。それに、もしできたら……」 「できたら?」 「できたら、三人で暮らしたいと思っています」 勇気を振り絞って切り出しましたが、返事はありません。 車内には沈黙が広がり、後部座席から千夏ちゃんの寝息だけがかすかに聞こえます。 「……今すぐは無理です。千夏と友だちを急に引き離すのもかわいそうだし……」 順子さんは今にも消え入りそうな声で言いました。 「そうですよね。突然すぎますよね」 努めて明るく返事をしましたが、その場からすぐにでも消え去りたいほどショックを受けていました。]]>
Mon, 21 Aug 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.034植野祐美さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r034/ うちのリハウスガール Mon, 24 Jul 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.033高橋千尋さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r033/ うちのリハウスガール Mon, 24 Jul 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.032和田裕子さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r032/ うちのリハウスガール Mon, 24 Jul 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.031小林安祐美さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r031/ うちのリハウスガール Mon, 24 Jul 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[Surf Life | 房総の海と生きていく暮らし]]> エリア 定年 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/surflife/surflife-1/ ライフスタイル 寝ても覚めても、頭の中に思い浮かぶのは 南房の波と、海で過ごす時間の心地よさだった。

Chapter.01

story_img1 房総半島の南に位置する鴨川市江見町でサーフショップを営む佐藤さんの一日は、タンブラーにお気に入りのコーヒーをドロップして、夜明けの海岸線をいつものサーフスポットを目指して車を走らせる波チェックから始まる。10年前にこの地に『モアナ・コースタル・サービス』という自身のお店を構えてから、変わること無く続いている毎朝の日課だ。 「波チェックをして、波が良ければ開店前に海に入っています。毎朝サーフィン出来ることって、すごく贅沢なことですよね。ここに移り住むまでは休みの日にしか出来なかったことですから。」 story_img2 十代の頃に出合って以来、大好きになったサーフィン。その頃は地元の八千代から九十九里に通う日々を送っていた。九十九里の特に片貝から太東までのエリアはプロサーファーも多く、コンテスト志向のサーファーが集うメッカだ。佐藤さんもそんなエリアで明日のトッププロを目指すサーファーたちに混ざって練習に励んでいた。 そんな時、突然佐藤さんの人生に転換期が訪れる。当時務めていた外資系企業が日本での事業から撤退することになったのだ。時代はちょうどバブル経済が崩壊し、世の中が混沌としていた1995年。普通なら人生最大のピンチと言ってもおかしくないそんな状況でも、佐藤さんにとっては、その頃すでに漠然と頭の中に思い浮かんでいた“夢”を現実にする好機に感じた。 「これを機に、もっとサーフィン中心の人生を送ろう!」 自分の人生のど真ん中にサーフィンを位置づけ、それを生業にするために選んだ次の仕事、それはサーフショップの経営だった。もちろんショップ経営のノウハウなんてまるでない。でもサーフィンで出逢った仲間達の協力と、毎日大好きなサーフィンにかかわっていられる嬉しさで、苦労もまったく苦労と感じることなく、稲毛の駅前に「アルトイズ・サーフ」サーフショップをオープンするまでになった。 ショップ経営も軌道に乗り、順調にサーフィンライフを重ねていたある冬の日、たまたま暖かさを求めてやって来た南房の温暖な気候と自然溢れる美しい風景に、それまで通っていた九十九里とは違う、心の安らぎを感じた。若い頃は誰かと競い合って波に乗ることも、真冬の冷たい海でサーフィンすることも全く苦ではなかったけれど、もうそんな向き合い方から卒業するときだったからかもしれない。 story_img3 寒流の影響で水温の低い九十九里よりも、冬でも華が咲き誇り、黒潮の影響で伊豆下田と変わらない温かい海の南房エリアへ。そしていつの間にか、南房エリアのパーフェクトな波と、のんびりと海で過ごす時間の心地よさが、いつも頭の中に思い浮かぶようになっていった。 「いつかは自分も海辺で波とともに暮らしたい。」 そう思い始めたら、もう気持ちを抑えることは出来なかった。 「千葉で生まれ育って、サーフィンに行くのも千葉の海だったので、最初から房総以外に移り住む選択肢は無かったです。それも、温暖な気候と白い砂浜、それと海と山が近くて自然豊かな南房エリア。もうここしかないって思っていました。」
story_img4//www.youtube.com/watch?v=Q0e_GFSvfuY
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Mon, 17 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[モメトーク・ウラトーク | 相続でモメた裏話座談会]]> 相続 - 税金・制度 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/mometalk/mome-2-1/ コラム 「生前贈与」で節税対策が賢い!

Fight! 07

story_img1
prof_img5アフロ
キツネくんがされた「生前贈与」ってどういうことですか?
prof_img4キツネ
簡単に言ってしまうと、生きているうちにある程度財産を相続人に渡すことで、死後発生する相続税を減らす方法のひとつです。コアラさんが不動産の相続税で困ってしまったように、遺産をもらっても相続税に苦しめられる人はすごく多いんですよ。
prof_img3パティオ
それを見越して、家族で話し合って…ということですか?
prof_img4キツネ
そうです。私の父自身が経営者ということもあってか節税対策に熱心で(笑)
prof_img3パティオ
しっかりした家族だなぁ。
prof_img5アフロ
具体的には、なにをするんですか?
prof_img4キツネ
例えば、年間で110万円は贈与税ゼロで渡すことができるんですよ。ほかにも、信託銀行等の信託機関を通じて孫に教育資金として渡すなら1500万円まで贈与税がかからない措置もあったりします。
prof_img5アフロ
贈与税のかからない範囲で、生きているうちに年々ちょっとずつ渡してくことで、相続税のかかる遺産を減らしておくってわけですか。なるほど~~!
prof_img4キツネ
あと、生前贈与とは違いますが、私の妻を父の養女にすることで相続人になれるようにしておきます。これには両者の同意、つまり契約が必要ですが。そうして相続人を増やすことで、相続税の節税にも繋がるんです。
prof_img1ひつじ
すごい…。やっぱり生前の話し合いとか対策とか、大切ですよね。ああ、過去の私に伝えてあげたい。

トラブルはどうやったら回避できる?

Foght! 08

prof_img5アフロ
う~~ん。例えばひつじさんのようなケースの場合、どうしたらよかったんですかね?
prof_img1ひつじ
生前に話し合いができていれば一番だったとは思いますが、それはもう亡くなってからはどうしようもないので。裁判をお願いした弁護士さんからは、妹から遺産分割協議書を受け取った時点で、プロに相談すればよかったのに…と言われました。
prof_img5アフロ
やっぱりプロですか。
prof_img1ひつじ
ええ。会計士でも弁護士でも、プロが見れば明らかにその遺産分割協議書がおかしいかすぐにわかっただろう、と。
prof_img3パティオ
ときどき駅前とかで無料相談会とかやっていますよね。実は僕、嫁と妹が対立した時点で、どうしたらいいかわからず、たまたま近所で開催されていた無料相談会に行きました。寄与分というもの存在もそのとき知りましたね。
prof_img1ひつじ
あと、すごく基本的なことですけど、書類はコピーしておく。
prof_img5アフロ
してなかったんですか!?
prof_img1ひつじ
はい(笑)
prof_img2コアラ
遺産相続の申請期限って、亡くなってから10カ月なんですけど、これって意外と短いんですよね。みんな忙しいから相続人全員が揃って話し合う場を設けるだけで一苦労だし、やっぱり亡くなってすぐは話しにくいから。
prof_img3パティオ
たしかに。ちょっと不謹慎なんじゃないかと遠慮してしまったり。
prof_img1ひつじ
で、遠慮しない人が、ぐいぐい自分のいいように進めてしまうんですよね。
prof_img2コアラprof_img3パティオprof_img4キツネprof_img5アフロ
あぁ……。
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Mon, 10 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[モメトーク・ウラトーク | 相続でモメた裏話座談会]]> 相続 - 税金・制度 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/mometalk/mome-1-1/ コラム なぜ相続問題は勃発するのか?

Fight! 01

prof_img5アフロ
相続って、すごく揉めてしまうイメージなんですけど、そもそもどうして揉めるんですかね?
prof_img1ひつじ
やっぱり「自分が多く遺産をもらうべき!」「あいつにはやりたくない!」という情念が渦巻いてしまうからですかね…ほんとに疲れます…。
prof_img5アフロ
おお、いきなり実感のこもったお言葉が。では、さっそくですが、始めましょうか。ひつじさんは、どんな相続問題があったんですか?
prof_img1ひつじ
実は私、父の遺産をめぐって妹と裁判で争ったんです。
prof_img5アフロ
えーー! 姉妹で裁判ですか!?
prof_img2コアラ
どうしてそんなことに!?
prof_img1ひつじ
私の場合、父親が亡くなったとき、まず実家住まいだった妹が「遺産は全部お母さんのものにしようよ」と話をもちかけてきました。私もそれがいいと思い、妹が作ってくれた遺産分割協議書にサインをしました。遺産の法定相続人は母と私と妹で、法定通りに分けると、母親が遺産の1/2、私と妹が1/4ずつになるんですけど、全部お母さんにあげようって。
prof_img3パティオ
いい妹さんじゃないですか!
prof_img5アフロ
そういうとき、なにか特別な書類を作ったりするんですか?
prof_img1ひつじ
遺産分割協議書という、要は相続人全員で遺産をどう分割するのか協議した結果を書いて提出する書類があります。その書類も、妹が用意してくれました。で、その書類を提出して、母が全部受け取ると思っていたんです。。もちろんそうなれば裁判なんかにはならなかったんですけど…。
prof_img4キツネ
どういうことですか?

騙された!? と思ったときには後の祭り

Fight! 02

story_img1
prof_img1ひつじ
今はこんなふうに知った口をきいているんですけど、当時の私はなにも知らなくて、妹に言われるがまま大して内容も確認せずにその妹手作りの遺産分割協議書にサインしてしまったんです。
prof_img5アフロ
まさか…。
prof_img1ひつじ
で、しばらくしてから登記された内容を確認したら、父親の遺産を妹がすべて受け取ることになっていて。
prof_img2コアラprof_img3パティオprof_img4キツネprof_img5アフロ
えーーーーーーっ!!
prof_img5アフロ
それって、知らずにサインしたから無効ということにはならないんですか?
prof_img1ひつじ
ならないんです…。私は妹を訴えたのですが、一審で負けて、控訴したんですけど、やはり負けてしまいました。父の死後、母も間もなく亡くなったのですが、妹は「お母さんが私に全部くれると言っていた」と主張して…。妹は独身でずっと実家住まいだったんです。それが本当なのか嘘なのかは、母亡き今となってはわからなくて。
prof_img3パティオ
妹さんに、はめられた…。
prof_img1ひつじ
と、思っています。私は。もともと、妹は昔から私を目の敵にしていたので、ここにきて、という感じですね。
prof_img5アフロ
ひえ~~!
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Mon, 03 Jul 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.030佐藤有紗さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r030/ うちのリハウスガール Mon, 26 Jun 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.029三村茉央さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r029/ うちのリハウスガール Mon, 26 Jun 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.028飯岡汐音さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r028/ うちのリハウスガール Mon, 26 Jun 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.027山本悠加さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r027/ うちのリハウスガール Mon, 26 Jun 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[Relife man | 39歳出版社勤務、めまぐるしい男の人生小説第4章。 転職、離婚、親友との絶縁、新たな出会い…そして、 突然訪れた母との別れからのリライフ。]]> 離婚 - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/relifeman/4-1/ ストーリーエッセイ 突然過ぎる母との別れ 希薄な現実感と、深まっていく喪失感

Chapter.14

story_img1 お別れは突然やってきて、すぐに済んでしまいました。 母が亡くなりました。62歳でした。 連絡を受けたのは、7月初旬の暑さの厳しい日でした。昼食を買うために会社近くのコンビニへ向かっていると、父から着信がありました。実家から連絡がある場合に電話をかけてくるのは、いつもなら母です。珍しいな、なんて思いながら通話ボタンを押し、覇気のない声が聞こえてきました。 「お母ちゃんが脳出血で倒れた。あかんかも……」 その瞬間、まだ日の高い時間帯だったにも関わらず、夜の闇に包まれたかのように目の前が真っ暗になりました。近くの公園でうるさく鳴いていた蝉の声が、やけに遠くに聞こえます。とにかく、現実感が希薄でしたね。 よくよく話を聞くと、母は今朝の8時頃、台所で倒れたそうです。救急車で担ぎ込まれた病院では未だ意識不明で、予断を許さない状況だといいます。「帰って来るなら、喪服持ってきた方がええかも」と言われましたが、「縁起でもない!」と一蹴しました。 僕は編集長に事情を話し、仕事を切り上げて新幹線で大阪へ向かいました。 車中でも、気持ちはふわふわと落ち着かないままです。よからぬ想像ばかりが頭に浮かび、そのたびに懸命に振り払いました。 けれど、悪い予感は的中しました。 病室に駆け付けると、母はすでに息を引き取っていました。久しぶりに会う姉は、母の眠るベッドのそばで嗚咽を漏らしています。父は西日の差し込む窓の外を眺めながら「喪服、必要やったな」とつぶやきました。 story_img2 母の亡骸を目の当たりにしても、僕は実感が湧きませんでした。脳が現実を拒否しようとしているのか、頭がぼんやりとしてしまい、何も考えられません。 母の表情は穏やかで、わずかに微笑んでいるように見えます。しばらく待っていたら起き出しそうな気さえします。枕元に飾られているフォトフレームには、見覚えのある写真が収まっていました。僕が小学生の頃、琵琶湖畔でキャンプをしたときの家族写真です。母はまだ若々しく、「笑う門には福来る」と言わんばかりに、満面の笑みで笑っています。思えば、いつも笑顔だけは絶やさない人でした。 父は病室を出て、廊下で親族や葬儀会社など方々へ電話をかけ始めました。母との思い出に浸る暇さえなく粛々とやるべきことをする父の背中は、しばらく見ないうちに随分と小さくなっていました。 僕はいたたまれなくなり、父に車を借りてロードサイドのスーツ量販店へ行くことにしました。泣いている姉の気持ちに寄り添えないことが、ただただ申し訳なかったです。 翌日の通夜と翌々日の葬儀はしめやかに営まれました。僕はといえば、頭の中に霞がかかったようで、自分の気持ちさえ分かりかねるといった状態です。母を荼毘に付し、お骨を拾っているときでさえ、悲しみに襲われることはありませんでした。 感情が溢れ出したのは、精進落としの席でした。父が献杯のあいさつに立ったのですが、「みなさま、本日はありがとうございました」と言ったきり、次の言葉が出てきません。どうしたものかと様子を伺うと、下を向いて体を震わせています。父は声を出さず、静かに泣いていたのです。2日間気丈に振舞っていましたが、緊張の糸が切れたのでしょう。 それを見て、堰を切ったかのように涙が溢れ出しました。あまりにも突然で理解しがたかった母の死が、ありありと実感できたのです。さっとハンカチを渡してくれた姉の優しさが心に沁みました。 父は声を震わせながらあいさつを終え、会場の外へ出て行きました。背中には形容しがたい悲しみが滲んでいました。 story_img3 母の死は、途方もない喪失感を僕にもたらしました。 上京してから、実家に帰るのは盆と正月くらいで、母の近況は詳しく知りませんでした。父や姉によると、特別体調が優れないというわけでもなかったそうです。 いつかしようと思っていた親孝行は、一つもできませんでした。 初婚のときは、「そのうち孫の顔でも見せられたらいいな」と夢を見ていましたが、子どもをもうけぬうちにあえなく離婚。母が「年をとったら行ってみたい」と話していたヨーロッパ旅行にも連れていけませんでした。 そういえば、しばらく母の手料理も食べていませんでした。子どもの頃から好物だった、じゃがいもがゴロゴロ入ったあのカレーも、もう2度と食べることはできません。 何をしていても後悔ばかりが押し寄せきて、仕事にもまったく身が入りませんでした。 母が生きていたら「またため息ついとる。幸せが逃げるで」と、たしなめられたことでしょう。]]>
Mon, 19 Jun 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[移住のリアル | 大都会から神の島へ—— レモンリキュールに恋をしたある夫婦の移住物語(後編)]]> エリア 暮らし 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/ijyu/ijyu-2-1/ ライフスタイル 曲げなかった信念と偶然の出会い。「個人では前例がない」酒造免許取得

Chapter.06

story_img1 ストイックなまでのこだわりはリモンチェッロ造りも変わらない。現在は自家工房で製造しているが、そこに至るまでには紆余曲折があった。 まだ農業研修を受けていた頃、「お酒が造りたい」と周りに言い続けていたら、偶然役所で出会った人の知り合いに西条市の老舗酒蔵『成龍酒造』(せいりゅうしゅぞう)の若き七代目がいると聞いた。その日たまたま試作を持っていたこともあり、知り合いに紹介してもらい、その足で蔵を訪問。リモンチェッロの存在を知らなかった七代目は興味を示してくれたが「日本酒造りで手一杯。人手も時間もないのでうちでは造れない」と最初は断られた。だが「通いながら自分たちで造らせて欲しい」と熱意を伝えたところ酒蔵の一部を借りて一緒に造らせていただくことに。大三島は今治・尾道の中間地点。酒蔵がある今治側に出るにも高速道路の料金は往復で3500円以上かかり、また酒蔵までは車で片道1時間半かかる。買い取りなので儲けはほとんどない。それでも造りたいという想いが勝った。 その後、より自分たちの理想の酒造りをするために酒造免許の取得を目指すが、「農家が自家栽培した作物でリキュール造りは前例がない」という壁が立ちはだかった。 「街のどなたかの後ろ盾があったり、町起こしを絡めるなどの地域貢献があれば簡単に取れるみたいなんですが、誰にも、何にも頼りませんでした」 まず今治市の税務署に働きかけ、市内の特産物を使用し市内で製造することで年間の最低製造数量を緩和するリキュール特区を内閣府に申請。その申請が通るまで約1年かかった。さらに、酒税法で定められた製造地の条件や、日本では確立されていない本場イタリア流のリモンチェッロの製造方法の微細に渡る解説など、様々な問題が立ちはだかった。 そういった膨大かつ煩雑な申請書類は、通常、司法書士に依頼するが「自己責任でやりたい」という思いですべて自分たちで作成し、粘り強く交渉と申請を重ね、2年がかりで酒造免許を取得。その間、夫婦での葛藤やいさかいもあった。 「移住前は夫婦の仲は良くケンカもほとんどなかったので、これなら移住しても大丈夫そう、と思っていたのですが、移住して共通の目標ができたら、より本音でぶつかり合えるようになりました。ケンカも絶えないですが」と学さんは笑う。
story_img2「お互い役割分担がはっきりしているから上手くいってます」と学さん

「自分たちが表現したい味」一つひとつが増えてって、その名は全国区へ——

Chapter.07

お酒造りはふたりで行うが最終的な味を決めるのは知子さん。本場のリモンチェッロは甘いものが多いが、「万人受けしなくてもいいから」レモン特有のほろ苦さやビター感を際立たせた独特の風味に仕上げている。また、農家だからこそ実現できる収穫時期の“旬”なレモンや柑橘の香りと味わいを大切にし、四季折々の味わいをリキュールで楽しんでもらえるよう意識している。 そんな自分たちで造ったお酒は自分たちで販売したいという考えで『Limone』をオープンさせた。もともと地元のおばあちゃんがやっていた酒屋を、壁の漆喰を塗るところからはじめ、ふたりで古民家カフェ風にリノベーション。最初は商品も少なかったが、栽培する柑橘の種類が増え、自家工房に切り替えたことで、ネーブルや伊予柑、ブラッドオレンジ等のリキュールやストレートジュース、柑橘のポン酢、さらにはクッキーにアイスモナカといったお菓子もオリジナルで製造販売するようになり、メディアからも注目を集め、その名は全国区になった。
story_img3手作りの温もりあふれる店内には、ここにしかないものがずらりと並ぶ
story_img4南イタリア直輸入のリモンチェッロ用陶器カップやアジアの雑貨なども販売
story_img5一番人気は「大三島リモンチェッロ」。レモンをモチーフにしたレモン絞り器はオリジナルデザインで、地元の砥部焼職人と造った
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Mon, 12 Jun 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[移住のリアル | 大都会から神の島へ—— レモンリキュールに恋をしたある夫婦の移住物語(前編)]]> エリア 暮らし 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/ijyu/ijyu-1-1/ ライフスタイル 風光明媚なしまなみ海道に浮かぶ “神の島” 大三島

Chapter.01

愛媛県今治市から広島県尾道市を繋ぐ「しまなみ海道」。全長46.6kmの間には吸い込まれそうな広い空の下で輝く瀬戸内海の美しい水面と雄大な里山の絶景が広がる。近年サイクリストたちに愛されている中四国きっての景勝地だ。 その道中に浮かぶ島々の中で二番目に大きい大三島(おおみしま)は、一際見どころが多い島として人気が高い。日本全国に存在する山祇(やまづみ)神社の総本社であり、“神の島”と呼ばれる由来となった大山祇神社や書家・村上三島の記念館といった歴史的・文化的なスポットをはじめ、瀬戸内海が一望できる多々羅展望台や透明感あふれる多々羅海水浴場など大自然も堪能できる。 そんな大三島の瀬戸集落に県内外からファンが訪れるショップ『Limone リモーネ』がある。営むのはレモン農家兼リモンチェッロの造り手になるため、2008年に移住した山﨑学さん・知子さん夫妻だ。
story_img1対岸から望んだ大三島。近年、都市居住者による移住も増えている
story_img2多数の国宝を有する大山祇神社。境内には国の天然記念物「大山祇神社のクスノキ群」がある

イタリアでレモンに出会い、身寄りのない島にゼロからの移住を決意

Chapter.02

ふたりは学さんが東京、知子さんが横浜と、共に都会で生まれ育った。もともとふたりはレモン好き、結婚前に訪れたイタリアでレモンのリキュール「リモンチェッロ」に出合い、その味に魅了された。「日本で馴染みのないこのお酒をいつか無農薬レモンで造りたい」。そんな想いをほのかに抱きながら結婚後は、都心にあるターミナル駅の繁華街で暮らし、学さんはサービス業の会社で営業職として勤務していたサラリーマン、知子さんは派遣OLとして忙しい日々を送っていたが、学さんが40歳になる前に転機を迎える。 「昼も夜もない仕事のストレスで、中心性漿液性網脈絡膜症(ちゅうしんせい しょうえきせい もうみゃく らくまく しょう)という視力が落ちる病気になって、このまま東京で疲弊し続けていいのか考え直したんです」 それをきっかけに、もともと忙しない都会暮らしに閉塞感を感じていたふたりは、東北暮らし体験ツアーに参加する等「将来は地方暮らし」というビジョンが芽生える。その頃、たまたま商業施設で開催されていた農業人フェアで愛媛の有機栽培レモン農家に話を聞き、大三島でのレモン栽培の存在を知ることに。 試しに訪れた現地の風景に感銘を受け、就農を相談した今治市の農業振興課の熱心な勧めや、会いたかった無農薬レモン農家や既移住者に現地で話を聞けたこともあり、日に日に移住への想いが強くなる。と同時に不安も頭によぎる。 「身寄りがないところでやっていけるのか?」 「当面の収入はどうすればいい?」 「農業経験がないどころか知識もない自分にレモンが作れるのか?」 「定年退職した後の余生でもいいのでは?」 学さんは半年近く悩んだが、何事も器用にこなしていた知子さんは「人生は一度きり、とりあえずチャレンジして、ダメだったらまた戻ってくればいい」と前向きに考え、同世代の既移住者が頑張っている姿に刺激を受け、半ば駆り立てられるように一念発起。暮らしていた分譲マンションも売却し、移住を決意した。 「とにかく早く行くしかない」
story_img3「最初に農業振興課に就農を相談して道が拓けました」と知子さん

待っていたのは美しい風景。そして、移住生活の厳しい現実

Chapter.03

住まいは農業振興課に探してもらい上浦町の一軒家を借りた。移住したふたりに待っていたのは、都会には無かった美しい風景。なにげない海岸沿いから眺めるオーシャンブルーや宮浦港から眺める夕景は、田舎暮らしに憧れがあったふたりには新鮮に映った。その一方で、朝が早く夜を待たずに閉店するスーパーや高いガス代、移動手段に車やバイクが必須といった都会暮らしとの生活面での違いに戸惑いながら、無農薬栽培のレモン農家で研修を始める。週に6回、研修を受けるだけでなく独学でも勉強する日々に収入はない。1年で資金は3分の1に減り、焦りはつのったが日銭稼ぎの野菜づくりやアルバイトはしなかった。 「ほかの仕事をすれば情熱がなくなってしまう」 その態度が純度を高める。研修を受けながら自らスクーターで島中を回って耕作放棄地を探したり先輩農家の紹介で畑を借り、無農薬レモン栽培を始める。
story_img4海岸線から美しい瀬戸内海の風景が広がる
story_img5ふたりが心を奪われた『マーレ・グラッシア大三島』から見た夕景
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Mon, 05 Jun 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.026坂倉花南さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r026/ うちのリハウスガール Mon, 29 May 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.025桑原璃古さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r025/ うちのリハウスガール Mon, 29 May 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.024菊地カレンさん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r024/ うちのリハウスガール Mon, 29 May 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[Relife man | 38歳出版社勤務。過ちから逃げるように始めたランニングの先に見えた新しい自分。 そして新たな出会いからのリライフ(後編)]]> 離婚 - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/relifeman/3-2-1/ ストーリーエッセイ ゴールデンウィーク、誘われるままに参加したトレイルラン 鎌倉の山道で待っていた、順子さんとの出会い

Chapter.12

ランニングは途切れず続けて3年目に突入しました。 ある日、スポーツショップに行くと、飯倉さんから、「うちで主催しているトレイルランに参加しない?」と誘われました。いつも街中を走っているので、たまには自然の中を走るのもいいかもしれない。そんな気持ちで参加を決めました。 初めてトレイルランに参加したのは、ゴールデンウィークの初日。天気は快晴で、絶好のスポーツ日和。朝も早くから全長約7kmの天園ハイキングコースを走りました。 集まったのは、スポーツショップのスタッフ2人を含めて11人。人とのコミュニケーションに飢えていた僕は、初めて会った人たちと自己紹介をしあうだけでテンションが上がりました。職場では針のむしろですが、誰もが先入観なく自分と接してくれるのがうれしかったです。 自然の中を走るのは、思った以上に爽快なものだったし、ほとんどの参加者が普段からランニングやジョギングをしてるので、自然と仲間意識が芽生えました。 そんなメンバーの中に、僕と色違いのトレランシューズを履いている女性がいました。 story_img1 彼女の名前は、順子さん。年齢は30代前半くらいでしょうか。理学療法士の資格を持っていて、普段はスポーツマッサージとトレーニングを組み合わせた施術を行う施設で働いているそうです。 一般的に、女性はカラフルなシューズを履く傾向にあると思うのですが、彼女が履いていたシューズの色合いはブラックがベース。「珍しいな」なんて思いつつ、足元から徐々に視線を上げていき、顔を見て一瞬で目を奪われました。端的にいえばタイプだったのですが、単にそれだけではなくて……。 有名芸能人のようなボブヘアーの彼女は凛とした雰囲気をまとっていて、背筋をピンと伸ばした立ち姿が見とれるくらい素敵だったんです。視線がぶつかると、ニッコリ笑ってくれて。笑うと目じりに皺が刻まれます。僕は久々にドギマギして大慌てで目を逸らしたのですが、「あ、シューズ、お揃いですね」って声をかけてくれて。 これは運命なんじゃないかって勘違いしそうになりました。それに、順子さんは山道を走る姿が颯爽としていて、とても格好良かった。 トレイルランを終えてからは、参加者全員でカフェに入ってランチをともにしました。 僕は運良く順子さんの近くに座ることができました。順子さんは、分け隔てなく人と接する人で、初めてトレイルランに参加した僕に、都会の日常に疲れたときにトレイルランで気持ちをリフレッシュしていることや、街中を走るランニングと起伏のある山道を走ることの違いについて、一つひとつ言葉を選びながら丁寧に話してくれました。 特に印象的だったのは、「トレイルを走ると、新しい自分になれるような気がするんです」という言葉です。確かに、自然のなかを走ると、肉体的にはもちろん、精神的にも研ぎ澄まされる何かがあるんですよね。自分を見つめながら、克己心とともに新しい一歩を踏み出す。コースを走っている間は、自分の甘えや驕りが浮き彫りになるような感覚をおぼえました。それは僕にとっても意義深いことでした。 彼女はパッと見の印象こそ明るいのですが、ふとした表情にどこか陰があって、そのギャップに惹かれました。といっても、僕も離婚の傷が完全に癒えているわけではなく、この数年、女性に対して心でブレーキをかけてしまう状態にあったのです。しかし、走り続けたことが自分に新しい一歩をもたらしてくれたのかもしれません。 まっすぐ彼女に対して心が開いていく感覚を覚えました。 story_img2 近くの参加者と彼女が歓談しているときに、「今日は子どもを預けてきた」と話していたので、何気なく「今日はパパさんがお子さんの面倒を見ているんですか?」と聞くと、彼女は一瞬間を置きつつも、「子どもは実家です。私、少し前に離婚してシングルなんです」と、笑顔でサラッと答えてくれて。 そう言われて彼女の左手を見ると、確かに指輪をしていませんでした。「そうなんですね」と何気なく応じましたが、気持ちは複雑でした。自分にもチャンスがあるかもしれないと思う反面、離婚を経験した辛さを想像できたからです。そして、<同じ理由で傷ついたことがあるから惹かれるのかもしれない>と、妙に納得しました。 僕はそこで間髪入れずに「じつは僕もバツイチなんです」と伝えると、どこか仲間意識を持ってくれたみたいで、LINEのIDもスムーズに交換できました。そのとき、他の参加メンバーは“おっ!?”って感じの顔をしていましたが、茶々が入ることもなく、温かく見守ってくれていました。 まあ、ふたりともいい大人ですからね(笑)。その日は、久しぶりに胸が高鳴るような気持ちを味わいました。帰宅して夜を迎えても、なかなか寝付けませんでした。]]>
Mon, 22 May 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[Relife man | 38歳出版社勤務。過ちから逃げるように始めたランニングの先に見えた新しい自分。 そして新たな出会いからのリライフ(前編)]]> 離婚 - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/relifeman/3-1-1/ ストーリーエッセイ 子どもから「おすもうさん」と言われて始めたランニングが、抱え続けた孤独感・罪悪感を振り切って行く 絞られていく身体と安定していく心、その先には……

Chapter.10

story_img1 「落ち込んでいるときは人と会え」なんて言いますが、会社で孤立して以来、他者と接することに非常に消極的になっていきました。仕事は辞めずに続けていましたが、職場における人望は地に落ちているため、同僚とは事務的な会話を交わすのみ。せっかくの休日も家にこもってゲームというルーティン。 ずっと家にこもっているから、一言もしゃべらない日もあったりして。「あれ、声ちゃんと出るかな」なんて急に不安になって、テレビに映るタレントに向かって話しかける、なんてこともありました。 あまりにも人との交流がない日々が続いて、帰省してお袋の手料理でも食べたいな、なんて思うこともありました。でも、離婚してからは両親との関係がギクシャクしていて、実家に行ったところで何を話していいかわかりません。 コミュニケーションに乏しい毎日だと、人からちょっと声をかけられるだけでもすごくうれしいんですよね。近所のお弁当屋さんに愛想のいいおばちゃんが働いていて、「お兄ちゃん、余ってるけど食べる?」なんて言って余った惣菜をくれたりするので、世間話をしたいがためにしょっちゅうそこでお弁当を買っていました。 story_img2 そんな僕に、ちょっとした事件が起きました。 ある日の夜、会社から帰宅してシャワーを浴びようとしたら、なぜかお湯が出ません。深夜だったのでガス会社に連絡するわけにもいかず、しぶしぶ近所のスーパー銭湯へ足を運びました。 久しぶりに足を伸ばしてお湯に浸かったら想像以上に気持ち良くて、結果オーライだな、なんて思ったんです。でも、浴場から出ようとしたところで、まだ小学校に上がっていないくらいの丸刈りの小さな子どもに「パパ、おすもうさん!」って指をさされちゃって……。 自分では小太りくらいの認識だったんですけど、力士と間違えられたのは正直、ショックが大きかったですね。 家庭や仕事の問題で心身のバランスを見失っていたのかもしれません。無垢な子どもの声に我に返り、とにかく太る前のカラダを取り戻そうと決意。ジム通いは続かなくなると考え、ハードルが低く手軽にできる運動として、ランニングを始めました。]]>
Mon, 15 May 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.023安田紫音さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r023/ うちのリハウスガール Fri, 12 May 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.022長久美憂さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r022/ うちのリハウスガール Fri, 12 May 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.021藤井美桜さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r021/ うちのリハウスガール Mon, 24 Apr 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.020大嶺舞さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r020/ うちのリハウスガール Mon, 24 Apr 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.019小西野乃香さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r019/ うちのリハウスガール Mon, 24 Apr 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[しあわせRelife劇場 | 自宅マンションを賃貸に出してみた ~家賃収入で幸せリライフ~]]> 転勤 投資 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/shiawaserelifegekijyo/shiawase-2/ コラム 突然の転勤が決定! 目指すは賃貸オーナー

Chapter.01

賃貸住宅に住んでいた達也さんが3LDKの分譲マンションを購入したのは、第一子が誕生した5年前。当初は勤務地からほど近い西東京エリアに住みたいと考えていたが、交通至便ながらも下町情緒にあふれる松が谷に惹かれ、この地に住まいを構えた。 幸せな毎日を送っていた達也さんだが、ある日、突然転勤の辞令が。行き先は兵庫県神戸市。家族そろっての引っ越しを決めたが、問題だったのは空き家となってしまう自宅マンションをどうするか。奥様と何度も話し合った末、家賃収入を見込んで賃貸に出すことに。 「数年で東京に戻る可能性があるので売りたくはない。でも、換気などの空き家の手入れで神戸から定期的に通うのは現実的に難しい。それなら、多少の損傷が出たとしても、信頼できる人に貸して家賃をいただいた方が賢いかな、という結論に至りました」 といっても、自宅をいくらで貸せるかなど見当もつかない。さっそく不動産サイトで自宅マンションを検索したところ、平均家賃が約14万円であることが分かった。想像よりも高額で貸し出されていることに満足した達也さんは、仲介を請け負ってくれる不動産会社を探し始めた。 story_img1

不動産会社に相談! 賃貸条件の詳細を決定

Chapter.02

相談した不動産会社は3社。達也さんがインターネットで調べたところ、不動産会社によって強みが違うと書かれていたため、複数社回ってみることにしたという。 A社は知名度の高い大手。B社は自宅から近い地元密着型。C社はリロケーション(※転勤などの留守宅を賃貸すること)が得意。それぞれと打ち合わせを重ねた結果、アットホームな雰囲気で相談に乗ってくれたC社にお願いしようと考えた。 詳しい話を進めていくなかで、費用の話に。達也さん夫妻としては、手数料は家賃1カ月分と考えていたのだが、不動産会社の担当者曰く「うちは決まりで広告料を取ることになっていまして、手数料プラス広告宣伝費をいただくことになっています」とのこと。少しでも出費を抑えたい達也さん夫妻は、ほぼC社で決めかけていたが、一旦見直すことにした。(後日ほかの不動産会社から聞き知ることになるのだが、会社の方針によって最近はC社のように広告宣伝費をとるところが増えてきているという)。 改めて訪れた大手のA社では密にコミュニケ―ションをとることを心がけ、良い関係を築くことができる手応えを感じた。担当者の知識も豊富で安心して任せることができると感じたのも大きかった。ネックだった広告宣伝費も、この不動産会社では請求しないことを売りにしており安心。こうして達也さん一家の賃貸物件を任せるのはA社に決まったのだ。 story_img2 そうして賃貸条件の詳細を打ち合わせることに。 打ち合わせでは諸条件をすり合わせた。家賃と敷金・礼金のほかにも決めるべきことはたくさんあった。 達也さん一家は、将来的には東京へ戻ってきたいと思っている。そのため、貸主との契約期間をあらかじめ設定する「定期借家契約」を選択した。契約期間は5年としたが、それより早く東京に戻ったとしても、しばらくは賃貸物件で暮らせばいいと考えた。 借主がスピーディーに見つかり、家賃も少しアップできると担当者からアドバイスされたので、ペットはOKに。現在も猫を飼っているため、借主がペット連れでも抵抗はなかった。 story_img3 借主との賃料の集金などの管理についても、家賃の5%の費用がかかるがA社に委託することにした。こうすることで、家賃滞納などのトラブルがあった場合にはA社が対応してくれるのだ。 達也さんによると、不動産会社との打ち合わせは「自宅マンションを商品設計するようなイメージでした」とのこと。家賃は相場より少し高めに設定したが、ペット可ならおかしくない額。最寄り駅まで徒歩5分と住環境の条件も良かったため、担当者も「すぐに借主さんが見つかると思いますよ」と太鼓判を押してくれた。

2週間で借主が見つかる! 転勤先での新生活を満喫

Chapter.03

A社は、自社のホームページやポータルサイトを駆使して募集情報を広めてくれた。その効果もあり、予想よりも早く「内見をしたい」という問い合わせがあった。年齢は20代後半の夫婦で、お子さんがひとり。プードルを飼っているという。 お互いのスケジュールを調整して、募集を出してから2週間後のある土曜日に内見の機会を設けた。そのときの達也さん一家の感想は、「ご夫婦でサーフィンをやっているということで、スポーティーで活発な印象。礼儀も正しかったので、『この人たちに貸そう』と即決しました」 story_img4 かくして愛着のある自宅マンションの入居者が決まった達也さん。借主が決まった後は、ハウスクリーニングの業者を調べ、見積りを取り、その清掃業者にクリーニングを依頼しピカピカの状態にした。そして鍵を変えて欲しいという依頼があったので、鍵の取り換え工事も行った。家具は、自分たちが使う物以外は要望のあった物のみ、そのまま使ってもらうことにした。 しかし、ここでトラブルが!! story_img5 神戸市内の賃貸マンションに引っ越して1カ月が経ったころ、A社の担当者から連絡があった。何でも、借主の夫婦がゴミ出しの曜日を守らず住民から苦情が出ているというのだ。一瞬ギクリとしたが、こんなときのために入居者管理を委託している。借主と住民の間に立って解決方法を探り、事態を丸く収めてくれた。 現在、達也さんは神戸での日々をエンジョイしている。東京本社に比べ、神戸支社の雰囲気はどこかのんびりしており、人間関係にも恵まれている。奥様も引っ越して早々にパート先を決めて働き始めた。以前から続けているヨガのできるジムも見つかった、と喜んでいたそうだ。 共働きのため、娘さんは保育園に預けているが、大人よりも新しい環境に順応するのが早いという。あっという間に新しい友だちをつくったし、最近は会話に関西弁を織り交ぜたりすることもある。引っ越す前は多少不安もあったが、充実した毎日を送っているようなので、嬉しい限りだ。 「神戸というと上品で洗練された街というイメージを持っていましたが、親しみやすい商店街なども多く、とても住みやすいです。妻も娘もこの街が気に入ったと言っていました。たまに東京が恋しくなるときもありますが、これも何かの縁と思って、しばらくは神戸暮らしを満喫したいですね」 story_img6 本記事は個人の経験談です。]]>
Mon, 17 Apr 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.018松田梨華さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r018/ うちのリハウスガール Mon, 10 Apr 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[Relife mode編集部が行く! | 引っ越し挨拶に、日本人のLOVEをみた!]]> 結婚 転勤 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/henshubu/hikkoshi-2-1/ コラム 相手が留守の場合はどうしたらいいのでしょうか?

Chapter.04

prof_img2編集部
挨拶は、いつ行くのが一番いいのでしょうか? 引っ越しでドタバタして、「あぁ、もう日が暮れているけど、挨拶に行っていいのかなぁ?」となってしまうと思いまして。 何時くらいまでなら行ってもよいのでしょうか?
prof_img1岩下先生
挨拶は引っ越し当日か翌日の日中の明るいうちが基本です。とにかく、相手のご迷惑にならない時間、というものを考えて伺うとよいでしょう。 夜であれば夕食前。晩ご飯を食べてお風呂に入った後などは知らない人に会いたくないものですし、晩ご飯の支度をしている時は忙しく話をしている暇もないので、晩ご飯の支度前、まぁ5時前までにはお伺いできるといいですね。 同じように、お昼ご飯の時間は避けたり、相手が今何をしているだろう、と考えて伺うとよいでしょう。
prof_img2編集部
分かりました! ちなみにですが、タイミングが悪かったりして不在だったらどうしましょうか? 何度も訪ねると、逆に居留守を使われていたりってことも……。
prof_img1岩下先生
頃合いを見計らって2回ほど伺っても不在の場合は、手紙を添えて郵便受けに入れておくのもいいでしょうね。 その場合は、かさばらない挨拶の品がベストです。
prof_img2編集部
スマートですね! 手紙を添えれば気持ちも伝わりますしね。
prof_img1岩下先生
ちなみに、ワンルームマンションなどで、相手が明らかに一人暮らしをしているなら、場合によっては訪問せず、挨拶の品をポストに入れておく裏ワザもありますよ。
prof_img2編集部
なるほど。 自分が一人暮らしの女性だったら、相手がどんな方か分からないと挨拶に行きにくいですよね。
prof_img1岩下先生
そう。 本来は、家を決める前に、隣人がどんな方なのかを大家さんや管理人さんに聞いておくとよいですね。
prof_img2編集部
そうですね。最低限どんな方かを知っていれば、挨拶もしやすいですね。
prof_img1岩下先生
ぜひ、“引っ越しの挨拶は自分の身を守る”ことだと知っていただきたいですね。 もし自宅で困ったことが起きて「きゃーっ」と叫んだ時、挨拶していなかったら、隣人は助けてくれるかしら? 顔見知りだったら助けなきゃって思うものでしょ。
prof_img2編集部
引っ越しの挨拶って、やっぱり奥深いですねえ。
prof_img1岩下先生
そう。 もし、引っ越しの時に挨拶できなかったら、後日会った時には、しっかり挨拶したいものですね。
prof_img2編集部
はい。そういえば、挨拶は家族全員で行くものですか? 一人が代表して行ってもよいのでしょうか?
prof_img1岩下先生
ほら、“挨拶は身を守る”って話したばかりですよ。全員で行きたいですね。 特に子どもがいる家族なら、なおさらです。 暮らしている中では、子どもが思わぬ迷惑をかけてしまうこともあるはず。 子どもも一緒に挨拶しておけば、相手の受け取り方が全然違うと思いますよ。

挨拶回りは何軒すればいいのでしょうか?

Chapter.05

prof_img2編集部
では、どこのお宅まで挨拶に行けばいいのでしょうか?
prof_img1岩下先生
アパートやマンションの場合は、両隣と上下の4軒と、管理人さんはお忘れなく。 戸建なら、両隣1軒ずつとお向かい。 それと忘れがちですが、裏のお宅にも挨拶しましょう。 都合4軒ですね。
prof_img2編集部
社宅の場合はいかがですか?
prof_img1岩下先生
いい質問ですね。 社宅の場合は少し大変。 基本的には全室ご挨拶へ伺いましょう。 もちろん不在の場合は郵便受けに入れておくのもいいですよ。
prof_img2編集部
全室!? まぁ、挨拶に手を抜いたら社内中に話が回るでしょうし、挨拶をする、しないの線引きが難しい……。全室に挨拶した方が早いですね。
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Mon, 27 Mar 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.017山﨑美和さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r017/ うちのリハウスガール Mon, 27 Mar 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.016石原夢乃さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r016/ うちのリハウスガール Mon, 27 Mar 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[Relife mode編集部が行く! | 引っ越し挨拶に、日本人のLOVEをみた!]]> 結婚 転勤 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/henshubu/hikkoshi-1-1/ コラム そもそも、挨拶は必要なのでしょうか?

Chapter.01

prof_img2編集部
先生、私、来月引っ越すことになったのです。 デキる大人を目指している私としては、「引っ越したら隣人の方に挨拶しよう」と思っているんですが、実際、挨拶はどのようにしたらスマートなのか不安になってしまって。
prof_img1岩下先生
最近、そういう相談をよく受けますね。何でも聞いてくださいね。
prof_img2編集部
よろしくお願いします! さっそくですが先生、そもそも引っ越した時は、やはり挨拶に行った方がよ いのでしょうか? 実は私は、今までの生活で、引っ越し挨拶をされたことがないんですが……。
prof_img1岩下先生
それは絶対にした方がいいですよ。 これから長いお付き合いをする訳ですから、最初に「お願いします」という気持ちを相手に伝えておけば、何か自分が困った時に助けてくださったり、ご迷惑をおかけした時に、大目に見てくださったりするものですよ。 自分が部屋でうるさくしてしまったり、子どもが騒いだりとか、もしかして水漏れしてしまって下の階の方にご迷惑をおかけすることがあった時に、挨拶もしていない、顔もよく知らない他人なのか、最初に「ご迷惑をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします」と、挨拶に来てくれた知人なのかで、相手の対応も大きく変わると思いません?
prof_img2編集部
思います!
prof_img1岩下先生
先手必勝ですね!
prof_img2編集部
やはり、手土産は必須なんでしょうか?
prof_img1岩下先生
もちろん! 日本人は昔から、お願いします、という気持ちを表すことを大事にしてきました。その気持ちがあればあるほどお辞儀は深くなり、言葉だけでは足りない気持ちがモノとして表現されてきたわけです。 口だけで「お願いします」というのと、気持ちを込めた手土産を渡すのとでは、相手の受け取り方が変わると思いませんか?
prof_img2編集部
はい。おっしゃる通りです。

手土産は何を持っていけばいいのでしょうか?

Chapter.02

prof_img2編集部
先生、引っ越しの挨拶は、何を持っていったらよいのでしょうか?
prof_img1岩下先生
そうですねぇ、いろいろありますが、基本はやはりお蕎麦がいいんじゃないでしょうか。
prof_img2編集部
……お蕎麦、ですか?
prof_img1岩下先生
「引っ越し蕎麦」っていうでしょう?
prof_img2編集部
あ〜、聞いた事あります!! でも引っ越し蕎麦って、引っ越した日に自分が食べるものかと思っていました。
prof_img1岩下先生
なんと……! 引っ越しの時のお蕎麦はね、「側(そば)に引っ越してきました」、「細く長くお付き合いのほどよろしくお願いします」という二つの意味を込めた、ご挨拶の品なんですよ。
prof_img2編集部
へえ! なるほど、細く長く、ですか。洒落ていますね。
prof_img1岩下先生
でしょう? 昔の人はとってもお洒落。 でも今は、いろんなものを簡単に買えますから、お蕎麦じゃなくてもいいと思いますよ。
prof_img2編集部
お蕎麦以外でもいいんですか……。もう今から蕎麦買いに行こうかなと思ったんですが……。
prof_img1岩下先生
最近は蕎麦アレルギーの方もいらっしゃいますしね。もちろんお蕎麦も正解なんですけれども。
prof_img2編集部
そうかぁ。でも何を持って行ったらいいものやら……。
prof_img1岩下先生
それなら、自分が何をいただいたら嬉しいかを考えてみましょう。 あなただったら何が嬉しい?
prof_img2編集部
んー。ビールですかね。でもビールってのもなぁ、お酒飲まない人にはねぇ……。 先生、引っ越し挨拶の時って、相手の好みは分からないですよね?
prof_img1岩下先生
もちろん。ですから基本は、好き嫌い無く、いくらあっても喜ばれるものが好ましいですね。
prof_img2編集部
例えば……?
prof_img1岩下先生
タオルや入浴剤といった日用品などはもちろんいいですね。
prof_img2編集部
なるほどですねぇ。それは確かにデキる大人っぽい。 ちなみに、挨拶は“自分を知ってもらう”という側面もあるだろうから、自分の好みのモノや趣味のモノを渡してもよろしいのでしょうか?
prof_img1岩下先生
もちろんそういう面もありますが、、、 でも、自分が好きなものだからといって、相手が好きかどうかは分からないですよね。 例えば、部屋に置くフレグランスとかだと、その香りが苦手って人は必ずいますから。 「本当にこれいただいて嬉しいかしら?」と、相手を自分の身に置き換えて考えてみるのが大切ですね。
prof_img2編集部
確かに! でもそうなると、私みたいに優柔不断な人は、何を買えばいいのかますます分からなくなります……。
prof_img1岩下先生
そうですね、そういう方に私がオススメするのは「カステラ」なんです。 カステラが嫌いな方って、まずいないでしょ?
prof_img2編集部
はい、おっしゃる通り。カステラ最強説ですね。
prof_img1岩下先生
ちなみに、私のオススメランキングは、 3位「ヨックモックのシガール」。 2位「伊織の今治タオルのミニハンカチ」。 1位「福砂屋のカステラ」です。
prof_img2編集部
どれも主張しすぎず品がいい……好き嫌いなさそう! そしてさり気なくお洒落……。 先生、とても参考になります!
story_img1
prof_img2編集部
ちなみに、手土産のお値段の目安というのはあるのでしょうか?
prof_img1岩下先生
それも引っ越し蕎麦に通じるんです。 引っ越し蕎麦と同じお値段で考えるといいですね。そうすると、1,000円くらいが目安かしら。あまりに高価なものをもらっても相手が困惑しちゃうし、安過ぎる、というのも相手によってはあまりいい印象にならないかもしれませんから、引っ越し蕎麦のお値段と同程度、1,000円くらいが無難ではないかしら。 そしてお蕎麦と同じように、気持ちを込めてお渡しするといいですね。
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Mon, 13 Mar 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[Relife man | 35歳出版社勤務、昇格と引き換えに失った、 大切な友。親友との絶縁からのリライフ]]> 離婚 - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/relifeman/2-1/ ストーリーエッセイ 離婚の悪夢から逃れたくて、打ち込んだ仕事と暴飲暴食の日々 気付けばプラス20kgにまで

Chapter.07

story_img1 離婚後はとにかく妻との思い出から逃げるような生活をしていましたね。とにかく仕事に打ち込みました。暇ができると嫌なことを考えてしまうので、とにかく仕事に没頭しましたし、引越しもしました。 新しい住まいは、東中野駅から徒歩5分ほどの小さなアパート。寝に帰るだけだし誰が遊びに来るわけでもないと割り切って、1DKの小さな部屋を選びました。 離婚の時に家具はほとんど妻が引き取りましたので、あるのは冷蔵庫と洗濯機くらいのもので、街の喧噪とは対照的に、殺風景を絵にしたらこうなるだろう、というような部屋でした。なんとなくベランダにはゴムの木を置いていました。(家にあったものと言えば、本当にこのゴムの木だけでした。) 妻と同じフィールドに立ちたいがために転職した出版業界でしたが、幸いにして業務は面白く、上司や同僚にも恵まれました。 配属されたのはグルメ情報誌の編集部。インターネットの隆盛で、おいしいお店を探すために雑誌を買う人の数はどんどん減る中、オリジナリティのある個人店のみを紹介し、料理や店主のバックグランドを細やかに伝え、口コミサイトとの差別化を図ろうというのが編集部の方針でした。 編集する上で何よりも大切なのは飲食店のリサーチです。自らの舌で料理の味を確かめ、取材申請するかどうかを決定しなければいけません。 雑誌の発行は毎月。特集する料理やエリアが決まったら、まずやるべきは、昼夜問わずにさまざまなお店を食べ歩くことです。4軒続けてラーメンとか、カレー、カツ丼、お好み焼きをハシゴしたりとか。 もともと食は太くないんですが、なんであんなに食えたんだろう。仕事に真剣だったのもありますが、食べることでストレスを発散してたんでしょうね。 仕事に没頭する毎日の中で、離婚の辛さからも解放され、自分が新しい自分に生まれ変わっていく実感がありました。この仕事が向いていたのか、僕が担当してから雑誌の売上は上昇。来る日も来る日も食べに食べ、食レポを書き続けました。人生が面白くなってくる予感のようなものを感じました。もう一度人生楽しくなってくるんじゃないかって。でもそれと引き換えに体重は増え続け、わずか一年で気づけばプラス20kg。見た目はもう別人。 前の妻が僕を見かけても分からなかったでしょうね。

新宿西口カウンター8席の焼き鳥屋 生まれた独り者同士の連帯感 毎日がこんなにも楽しいなんて

Chapter.08

story_img2 同僚とも次第に打ち解けていきましたが、特に親しくなったのは同じ中途入社だった濱口でした。 濱口は1歳年上で、前職は飲食関係。口数は少ないものの洞察力に優れていて、歳のわりには驚くほど舌も肥えていました。彼は、グルメ情報誌のフレンチの担当として大活躍。取材に出向けば高級店のシェフとも対等に渡り合い、読み応えのある記事を量産していました。 3年交際した彼女と別れたばかりの濱口とはウマが合い、仕事帰りにはよく飲みに行きました。行きつけは、職場からほど近い新宿駅西口の思い出横丁。カウンター8席のこぢんまりとした焼き鳥店が行きつけでした。 いろんな話をしましたね、互いに妻、元カノの愚痴を言い合ったり、別の女の話をしたり、特に、仕事の話を2人で熱心にしました。よく朝まで飲みました。30過ぎでこんなに何でも話せる親友が出来たことを心から嬉しく思いました。妻はいなくても、こうやって友人と毎日酒を飲んで自由に生きる人生もいいじゃないか、と。自分に自信も戻ってきました。 濱口はアイデアマンでした。 匿名で客に対する店主のホンネを載せる企画や、売れっ子タレントに密着して3日間の食事をすべて紹介する企画など、まわりが思いつかないユニークなアイデアをいつも思いついていました。 飲みながら彼のアイデアを聞いては関心し、僕も濱口のような企画を考えられるようになりたい、と酔いながらにいつも語っていました。あるとき話に出たのが、「特集店を舞台に複数の作家に短編を執筆してもらう」という企画。グルメ情報誌の新しい形だと僕も絶賛をし、2人で盛り上がりました。]]>
Mon, 27 Feb 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.015山木ありみさん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r015/ うちのリハウスガール Mon, 27 Feb 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.014武田優花さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r014/ うちのリハウスガール Mon, 20 Feb 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[Paris DIY | アートディレクターのパリジェンヌ そのオシャレなアパルトマンに潜入!]]> 暮らし - リフォーム・リノベ - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/parisdiy/paris-diy-1/ ライフスタイル パリではDIYは当たり前! その理由とは?

Chapter.01

story_img1 story_img2 19世紀の石造りの建物が並ぶパリの街なみ。景観への意識が高いこの街では、アパルトマンの外観は100年前と同じように保たれている。一方、内部については賃貸物件でも日本より自由に手を入れることができるようだ。そんなアパルトマンに暮らす人々は、使いやすく実用的で、さらに自分好みにリフォームして住む。重厚で古典的な外観の建物に入り、階段を昇って玄関のドアを開けると、デザイン家具が並ぶ現代的な部屋が広がる……。それがパリのアパルトマンなのだ。 パリの人々はお金に堅実で、自分でできることにはお金をかけず、自らやってしまおうという意識がある。だから、部屋のリフォームにおいても、工事の一部を自分自身の手でやってしまう人も少なくない。壁のペンキを塗り替えたり、棚やカーテンを設置したり。日本で「DIY」と呼ばれることを、パリの人たちは当たり前にやっているのだ。今回自宅にお邪魔させてもらったカミーユさんもそのひとり。

白い壁は退屈 ダイニングの壁は絶対に紺色に

Chapter.02

彼女の家のあるアパルトマンはエッフェル塔に程近いパリ16区にある。19世紀に建てられたパリでは一般的な物件だ。小さい頃から絵を描くのが好きだったカミーユさんにとって、部屋の色はとても大切なものなのだそう。柄物や彩色が豊かなイギリスに2年ほど住んでいたことも影響した。だから、この家を購入し、退屈な白い壁が続く部屋を見た瞬間、自分の好きな紺色に塗り替えようと決めたのだという。 紺色の壁に囲まれたダイニングルームは、濃い色目が印象的。しかし不思議と落ち着ける空間になっている。塗装作業はプロに任せたが、この色はカミーユさんが決めたそう。 story_img3 「建築家には何度も、『本当にこの濃い紺色でいいの?』って確認されたわ(笑)。フランスでは壁を濃い色にするのは珍しいこと。でも、最初から私はこの色にするって決めていたの。窓際にベンチ兼収納庫をつくったのも私のアイディア。窓の外を眺めながら時間を過ごすのって楽しくない?」 パリのアパルトマンの多くは道路に面して建っていて、道路の向こうには同じようにアパルトマンが建っている。そのため、部屋に陽射しが差し込む時間は限られるので、部屋を明るく見せるよう壁の色を明るくすることが一般的なのだ。しかしカミーユさんは窓から差す光をより印象的に見せるために壁を紺色にし、さらに窓からの光を直接楽しむために窓際にベンチを設けたのだ。素敵なアイディアといえよう。 ちなみに、パリの人の中には、壁のペンキを自分で塗ってしまう人も多いそうだ。]]>
Mon, 13 Feb 2017 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.013本宮愛望さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r013/ うちのリハウスガール Mon, 06 Feb 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.012松島来実さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r012/ うちのリハウスガール Mon, 30 Jan 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.011中島葵さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r011/ うちのリハウスガール Mon, 16 Jan 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.010黒川美紅さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r010/ うちのリハウスガール Mon, 09 Jan 2017 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.009小島愛さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r009/ うちのリハウスガール Mon, 26 Dec 2016 00:00:00 +0900 <![CDATA[やり過ぎハウス | もはや観光スポット! 街全体がクリスマスの光に包まれる、イルミネーションの「やり過ぎハウス」]]> 暮らし - 住み替え リフォーム・リノベ https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/yarisugirelife/vol-4-1/ ライフスタイル 街ぐるみのクリスマス・イルミネーションは「ニレの木」がきっかけだった。

Chapter.01

story_img1 story_img2 ビーチに近い閑静な住宅街に建つヘイグさん宅。白とグレーを基調としたコテージ風の木造家屋だ。道路から見ると、一見、平屋造りに見えるが、一段下がったバックヤード側に向け、階下を増築した5ベッドルームの大きな家で、敷地内にバスケットボールコートもある。まわりには同じく個性的な家が建ち並び、それぞれのフロントヤードには、青々とした手入れされた芝生が広がっている。 住宅街にはカリフォルニアのシンボルともいえるパームツリーはさほど見当たらず、そのかわりに立派なニレの木が、広い道の両脇に続いている。「このニレの木は、トーランス市が1946年に植えたものなの」と語るのは奥様のローリーさん。「ニレの枝って、低くって大きく横に広がっているでしょう。だからそこにイルミネーションをつけたらシャンデリアみたいで綺麗じゃないかっていう男性がいたそうで、それがこの辺りのクリスマス・イルミネーションの始まりだといわれているのよ」

クリスマス・イルミネーションは街をあげての一大イベント

Chapter.02

story_img3クリスマス・イルミネーションの光に包まれるキャンディーケーンレーン
クリスマスが近づくと、閑静な住宅街であるキャンディーケーンレーン(赤白のステッキ通り)と呼ばれているトーランスの一角は、一気に活気づく。住人たちは、自宅をクリエイティブに飾り付けようと励み、並木には市から委託されたライティングの専門業者が慣れた手つきでライトを取り付けていく。まさに街をあげての一大イベントで、“一生懸命に遊ぶ”のが得意なカリフォルニアの人たちならではの光景が生まれるのだ。 住人たちがここまで力を入れてイルミネーションに取り組むのは、自分たちが楽しみたいという理由だけではない。ライトアップが行われる期間内は、HOAと呼ばれるホームオーナーの組合が街中をまわり、最も優れたイルミネーションの家に賞を贈るのだ。遊び心のある小さな賞だが、地元の人々にすれば大きな名誉なのである。 story_img4 story_img5 story_img6 story_img7 story_img8 story_img9 story_img10]]>
Mon, 12 Dec 2016 00:00:00 +0900
<![CDATA[やり過ぎハウス | あふれる愛が止まらない。 キャットウォークが張り巡らされた、愛猫家の「やり過ぎハウス!」]]> 暮らし - 住み替え リフォーム・リノベ https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/yarisugirelife/vol-3-1/ ライフスタイル

長年の夢だった猫との共同生活がターニングポイント

Chapter.01

東京の閑静な住宅地にある分譲マンションにお住いの中岡章紀子さん。このマンションに住み始めて6年になる。日当たりのいい角部屋で、内廊下の出入り口はセキュリティも完璧で、部屋のレイアウトも好み、さらにペット可、と中岡さんにとって最高のお部屋だ。 以前の住まいはペット不可だったけれど、このマンションに引っ越したことで昔から憧れていた猫との暮らしも現実味を帯びてきた。しかし何度も良さそうな猫との出会いはあったものの、いろいろタイミングが合わず実現しなかったそう。アメリカンカールを飼いたいと思っていたが、2015年にアビシニアンの子猫と出会い一目惚れ。すぐにご主人と相談してトントン拍子に一緒に暮らすことに。子猫は「avi(アビ)」と名付けられ、現在のやり過ぎハウス生活へと邁進することになった。 story_img2

一緒に暮らしてみて気づく、aviの気持ち

Chapter.02

最初はゲージ、そしてキャットタワーを購入した。でもよくよくaviの生態を観察していると、じーっと天井を見つめていることが多く、どこかに登ったり、歩いたりしたいんだな、と気づいた。もっと好きに遊ばせてあげたい! そんな思いからご主人と相談してリフォームを決断した。 最初は自分たちでDIYすることも考えたそうだが、天井近くにキャットウォークを作ったりすることを考えるとなかなかハードルが高い。そこで近所の工務店に相談したが、なかなか思ったようにいかなかった。いろいろ調べた結果、犬や猫を専門としたリフォーム会社を発見し、何度も相談や部屋の計測などを経て、現在の部屋が完成した。総額60万円の費用がかかったが、金額以上に満足感の方が大きかった。まだ手付かずのベッドルーム部分にもキャットステップを追加するなど、理想の部屋に向けてさらに改善を進めていく予定だという。
story_img3//www.youtube.com/watch?v=0n7WFXqxu7g
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Mon, 28 Nov 2016 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.008長月翠さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r008/ うちのリハウスガール Mon, 31 Oct 2016 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.007杏奈さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r007/ うちのリハウスガール Mon, 24 Oct 2016 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.006土井真枝さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r006/ うちのリハウスガール Mon, 17 Oct 2016 00:00:00 +0900 <![CDATA[やり過ぎハウス | ビッグワンルームに溢れる 自転車とこだわり愛用品のやり過ぎハウス]]> 暮らし - 住み替え リフォーム・リノベ https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/yarisugirelife/vol-2/ ライフスタイル 念願のビッグワンルームへの引っ越しがキーポイント

Chapter.01

東京都の東側。下町風情が残る住宅街に佇む低層マンション。その一室が山本さんの自宅兼コレクションルームだ。 長らく理想として追い求めていた12畳のビッグワンルームの部屋を見つけたのは、3年ほど前。それまでは手狭なアパート暮らしだったこともあり、やっと広い部屋で大好きなものに囲まれて暮らせることとなった。以来、この部屋は山本さんの大好きな品々だけで構成されたコレクションルームとなり、安らぎの家となった。今までは奥にしまいこまれていて、この部屋に引っ越してきてから陽の目をみるようになったものも多い。 もともと手に入れる品にはこだわりがあった、という山本さん。インテリアのように愛用の品を飾ることができるこの部屋は、彼にとってまさにうってつけの場所なのだ。 story_img1

原点は自転車 とことんカスタムするのは“カッコイイ”を追求するため

Chapter.02

山本さんは、長い間自転車店のショップスタッフとして勤めていた。客にカスタムバイクを提案していた山本さんの愛車も、もちろんフルカスタムしてある。部屋に並ぶのはロードバイクとMTB(マウンテンバイク)が1台ずつと、小径車が7台の合計9台だ。どれも細部に至るまでカスタムが施されている。山本さんの大好きな色である赤と黒、そしてスワロフスキーなどのキラメキが自転車にあふれている。 自分の絶対的価値観がはっきりしている山本さんだけに、商品のセレクトやカスタムに迷いはない。標準的なスポーツバイク乗りからすると驚くようなカスタムも、山本さんはさらりとしてしまう。自分の求める“カッコイイ”のためなら、とことん突き進むのだ。 story_img2 story_img3

独特な価値観は唯一無二の存在

Chapter.03

山本さんの価値観や美意識は、子どもの頃から一貫していたという。まさにブレることがないのだ。自分の大好きなスタイルのためには手を抜かない、そんな山本さんの追求は徹底している。他では見ることのできない自転車のカスタムやスタイルは、山本さんの大きな強みだ。そのため、今でも自転車ショップのスタッフ時代のお客さんや、友人などから自転車のカスタムを依頼されることもしばしばあるのだそう。 山本さんのすごいところは、カスタムにお金を惜しまないだけでなく、手間暇かけることも厭わないところだ。愛車のフォールディングバイク・ブロンプトンのフレームのロゴには自らひとつひとつ貼り付けた無数のスワロフスキーが輝く。自転車だけではなく、お気に入りの靴や服に一手間かけることも多いという。 story_img4

バッグや靴から始まって、身に付けるものは特にこだわりたい

Chapter.04

もともとファッションが大好きだったという山本さん。自分好みのものがなかなか手に入らなかったことから、20代の初めの頃にはバッグや靴をオーダーで作ってもらっていたという。そうしているうちに、オーダーやハンドメイドの商品のクオリティの高さにも関心がいくように。友人のつけていたシルバーアクセサリーの細工があまりにも素晴らしく、職人さんを紹介してもらって手に入れた品もある。 自分の気に入ったもののためには、日本中どこにでも出かけてしまうこともしばしばだ。黒革のショルダーバッグは、わざわざ神戸まで出かけてオーダーしたお気に入り。大好きな赤と星のモチーフでデザインしてもらい、サイドには傘を固定するフォルダーも作ってもらった。 story_img5 story_img6 他にも山本さんの部屋にはところどころに配置された可愛らしいキャラクターと並んで、渋い万年筆や扇子などが置かれているが、不思議な調和がある。これもセレクトする山本さんの好みにブレがなく、それぞれのものをしっかりと使いこなしているからだろう。 「こだわったものだけに囲まれていると安らぐんですよ」と、楽しそうに山本さんは語ってくれた。

価値は自分が決める 安い高いは問題じゃない

Chapter.05

山本さんにとって大切なのは“自分にとって価値があるかどうか”。世間的な評価は問題ではない。そのかわり、気に入ったものにはとことんこだわる。 キラキラと輝くスワロフスキーやロックテイストな服やブーツなどが大好きな山本さんだが、伝統工芸の漆や蒔絵も大好き。金蒔絵の施された柄のついた和傘など、若者にしては渋いセレクトも、山本さんが持つと不思議とモダンな一品に見えるから不思議だ。もちろん手に入れたお気に入りの品々は、“見せる収納”で部屋に飾られる。だが飾るために手に入れたものはない。どれも気に入っているからこそ、惜しまず使うのが山本さんのポリシーだ。 story_img7 story_img8 story_img9 一つ一つ手間暇かけて作られた過程を考えると、より愛着が湧くという。この和傘も、出番の多い品だ。先日も壊れた部分があったそうだが、きちんと補修してもらえた。「ちゃんとした商品は、いつまでも修理してくれるのもハンドメイドの魅力の一つですよ」と、山本さんは語る。 漆や金蒔絵は遠く石川や福井、秋田の工房まで訪ねて、製作を依頼するという。職人さんやこだわりを持った人との会話もまた楽しいのだという。 出会いが新たな世界へ繋がり、まだまだ山本さんの部屋も変わり続けることだろう。 story_img10]]>
Mon, 10 Oct 2016 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.005吉田美佳子さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r005/ うちのリハウスガール Mon, 10 Oct 2016 00:00:00 +0900 <![CDATA[湘南Relife | ビーチフロントで実現させた、シームレスな家とメローなスタイル。]]> 転勤 エリア 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/syonanrelife/syonan-2/ ライフスタイル

世界中を旅して見つけた、理想の暮らし方

Chapter.01

29歳のときに1年間で世界28か国を巡る旅をした梅本さん。そこで出会った様々な人たち、サーファーたちからたくさんのインスピレーションを受け、帰国後、それまで暮らしていた都心では実現できなかった理想の暮らし方を求めて湘南に移住した。 梅本さんが世界中の暮らし方を見て、体験して感じたこと、それは“シームレス”という考え方。家だけでなく、暮らし方にも通じるものだった。「家の軒先にベンチが並べられて、老若男女関わらず自然と集まって、何もせずにただ外を眺めている人がいたり、ボードゲームで遊んでいる人がいたり、音楽をかけて踊っている人がいたり。そんな光景が街中ではなく、住宅街の中の日常的風景になっている。曜日も時間も関係なく、みんな何して働いているの? と思うことも多々ありましたが(笑)」。 留学していた頃のアメリカの記憶、そして世界を放浪していたときに出会った風景たち。燦々とした太陽、乾いた空気。家の外と内がシームレスにつながっていて、開放感のあるスタイルが目についた。どの国でも境界線を曖昧にしているなと思った。マンションの中でずっとテレビを見ている日本での生活よりずっといいなと感じた。そんな暮らし・家を求めて、辿り着いたのが湘南の家だった。

ボロボロの日本家屋をリノベーション

Chapter.02

都心の仕事場にも通いやすくて、開放的なイメージのあるビーチフロント。梅本さんの理想の暮らしのイメージに近いカルチャーをもつ土地を考えると、必然的にエリアは湘南に絞られていた。 そこで見つけた物件が四角い古びた家だった。雰囲気はあるけれど、「はじめて見たときに絶対イヤって思いましたね」と奥様。ぼろぼろさがイヤで、奥様は引っ越しの当日まで一度も訪れなかったほど。しかし一方、これをいかせばおもしろいかもしれないと思ったのが、ご主人と、ご主人がリノベーションを依頼した建築事務所のメンバーだった。古い家をリノベーションして住む文化が多い海外の住宅事情。アイデア次第で梅本さんのイメージする住まいが新築よりも実現しやすいかもしれないと。 story_img1

どこにいても開放的な家。メインリビングは屋外のテラス

Chapter.03

日本家屋特有の低い天井や暗い壁を取り払い、とにかく開放的な空間をベースにデザインされた。四角い間取りはいかしながらも、各部屋には必ず出入り口を2つ設けることで自由な動線をもたせた。 また、どの部屋も海側となる南向きに目線がいくように部屋をレイアウト。キッチンからは、テラスで遊ぶ子どもたちの姿が常に見えるようになっている。 「家の外と内に境界線をつくりたくなかった」とご主人。テラスと部屋の段差をなくし、サッシを開けると家の中にいても外で遊んでいるような自由さを実現させた。天気が良ければ食事はほとんどテラスでいただく。平日の朝も、出勤登校前に家族みんなで朝食をとりながらおしゃべりするのもテラス。冬でも石油ストーブを外に出して、子どもたちが寝た後は、夫婦でコーヒーをいれて星を見ながら語り合ったりと、家の中で圧倒的に一番滞在時間が長い場所になっている。この家では屋外がメインリビングだ。 story_img2 story_img3

ラフでありながらセンスよく、スタイリッシュな生活感を実現させた

Chapter.04

story_img4 2階の天井をぶち抜いてつくったバスルーム。空ともシームレスにつながる開放感が子どもたちに人気だ。ドアや窓壁などにはさまざまな素材を組み合わせ、古さと新しさを上手に融合させている。「引っ越してきたときは庭の手入れも含めて、それまでの都心での暮らしとのギャップが本当につらかった(笑)。でもいまは慣れてしまったのか、新築より汚れとか傷とかに気を使うことない暮らしが心地良くて……」と、はじめは反対していた奥様。 そんなラフなライフスタイルでありながら家の中は素敵にまとまっている。世界各国で見てきた様々な人の暮らし方。その中から自分に合うものをチョイスし、いまのライフスタイルに合ったモノ、雰囲気を暮らしの中に取り入れた。日用品でさえも部屋に合うパッケージデザインのものを選ぶ、徹底ぶりだ。 story_img5 story_img6 story_img7 story_img8 story_img9 story_img10 story_img11 story_img12 story_img13

家づくりをきっかけに暮らし方も変わった

Chapter.05

「毎週のように都心から海まで通っていたサーフィンも、湘南に引っ越してきてからの方が海に入る回数は減りました。あまり気を張らず、気が向いたときにふらっと入り、小さな波をゆっくりとパドルして、ロングライドを数本堪能して海から上がるといった、余裕のあるスタイルがいまは理想」。 梅本家と海は歩いて1分の距離。シームレスな家で暮らしていると、いい意味ですべてが曖昧になってくる。家と外。陸と海。平日と休日。それは梅本さんのサーフスタイルと同様、とてもメローなスタイル。メリハリではなく、すべてがゆる〜くつながる暮らし。都心では実現できなかったストレスフリーな生き方を、海外で体験した暮らし方を、湘南で実現させた。 story_img14 story_img15]]>
Mon, 26 Sep 2016 00:00:00 +0900
<![CDATA[バツトーク・ウラトーク | ×(バツ)トーク・ウラトーク 〜離婚のホンネ座談会〜]]> 離婚 - 税金・制度 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/batsutalkuratalk/batsu2-1/ コラム 離婚は切り出した方こそショックが大きい説

Chapter.07

––ところで、離婚を告げる側と告げられた側ってどっちが傷つくんですか?
prof_img4白塗仮面
えー、どっちだろう? 僕は意見が妻と一緒だったから、そんなに傷つかなかったかも。
prof_img1ウサギ
僕は言われた方なので、その後の生き方が変わるほどショックを受けましたよ。
prof_img2イグアナ
泣ける……。
prof_img6カメラ
物を捨て、煩悩を捨て、お坊さんのような暮らしを選んだくらいですもんね(笑)。
prof_img1ウサギ
そう。しかもその後8年くらいは女性と接触すらなかったからね。
prof_img3サイト
え〜!? 男性なのに?
prof_img1ウサギ
だって、女性怖い!
prof_img3サイト
でも男性って、結婚してても浮気をする生き物ですよね!?
prof_img2イグアナ
今、流行りのヤツですね!
prof_img4白塗仮面prof_img5トナカイprof_img1ウサギprof_img6カメラ
いやいや、それは人によるでしょう(笑)。
prof_img1ウサギ
その分、無茶苦茶仕事をしていました。年間で2日間しか休まなかった年もあります。
prof_img4白塗仮面
すげー!
prof_img6カメラ
まあ確かに、仕事に助けられることってあるかも。私も前の会社に入社したのは、離婚モード全開の時でしたよ。
prof_img2イグアナ
ほほーー。それもすごい。
prof_img6カメラ
でも、無事に離婚が成立した後になぜか妙に気分が落ち込みました。話を切り出した方は、当面の目標が離婚だった訳だから。それが終わるとポッカリと心に穴が開いてねえ。
prof_img2イグアナ
マレッジブルーならぬ、離婚鬱。
prof_img6カメラ
自分の悪いところもたくさん見えてきて…。何だか自分だけが相手を傷つけた気分になって、すごく反省しちゃう。

やっぱり趣味に走り過ぎてはダメ?

Chapter.08

prof_img2イグアナ
その感情なんだかわかります!
prof_img6カメラ
そうそう、そして反省の日々。でもどうにもならないから、彼の悪い部分も思い起こして自分を元気づけてましたね。
prof_img1ウサギ
例えば?
prof_img6カメラ
「私が疲れて帰ってきてるのに、あいつギターをかき鳴らしてたわ!」とか。
prof_img4白塗仮面prof_img5トナカイprof_img1ウサギprof_img3サイトprof_img2イグアナ
えっ、ミュージシャン?
prof_img6カメラ
そうなんです(笑)。
prof_img2イグアナ
でも、きっと最初は彼のそんなところが好きだったんでしょうねえ。
prof_img1ウサギ
うん。結局好きになるのも嫌いになるのも同じ部分だったりするんだよなあ。
prof_img4白塗仮面
僕の嫁も最初は「サーファーでちょっとワルなあなたがカッコイー!」って感じだったんですけど、最後は波乗りばかりする僕が嫌になったみたいでしたよ。
prof_img6カメラprof_img5トナカイprof_img1ウサギprof_img3サイトprof_img2イグアナ
人の感情って複雑……。
story_img1

離婚後のSNSあるあるとは

Chapter.09

––とは言え、一度はお互いに好きになった人ですから、今の相手の暮らしが気になったりはしませんか?
prof_img1ウサギ
SNSで元嫁や元旦那のことをうっかり調べたりとか?
prof_img2イグアナ
絶対ないー! でも、もう別れて6年も経つのに、いまだに元旦那の友達が「知り合いリスト」に上がってくるんですよね。
prof_img1ウサギ
僕も仕事上、SNSとかやらなきゃいけないんだけど、始めようと思った初日に元嫁の名前が出てきて、怖くなってやめました。
prof_img6カメラprof_img3サイト
わー、SNSアルアルですね〜。
prof_img4白塗仮面
本当ですよねー。僕の元嫁も離婚成立前に、僕の友人に友達申請していたらしいですし。
prof_img6カメラprof_img2イグアナ
えっ! なんで!?
prof_img4白塗仮面
さあ…。でも先日も「お前の元嫁から友達申請来たよー」なんて言われましたよ。
prof_img6カメラprof_img5トナカイprof_img1ウサギprof_img3サイトprof_img2イグアナ
やっぱり復活するのでは(笑)?
prof_img4白塗仮面
イヤイヤ…。もう家も売っちゃったし。

家こそが夫婦の“かすがい”!?

Chapter.10

prof_img6カメラ
でも白塗仮面くんは、もしかすると本当に離婚していなかったかもしれないですよね?
prof_img4白塗仮面
どうなんですかねえ。持ち家が海辺だったので、「津波でも来たらどうするの?」なんて説得されて、ついつい家を売っちゃったんですよね。
prof_img5トナカイ
え、離婚前に?
prof_img4白塗仮面
そう。そしたらその2ヶ月後くらいに離婚の話を持ち出され…。
prof_img3サイト
え、離婚したいから家を売ったんじゃないんですか?
prof_img4白塗仮面
違うんですよ。だから僕は、最初は「家が売れたら新しい会社を作ろう!」なんて一人で勝手にワクワクしていて…。
prof_img6カメラprof_img5トナカイprof_img1ウサギprof_img3サイトprof_img2イグアナ
あらららら。
prof_img6カメラ
本当は、家は二人を繋ぎ止める何かだったのかも。
prof_img1ウサギ
ですよー! やっぱり家は結婚の絆なんですよ。
prof_img4白塗仮面
いやいや。計画的離婚との噂も(笑)。
prof_img6カメラ
なんと!
prof_img4白塗仮面
もし離婚することがわかってたら、逆に家は売らないで僕の会社の事務所にしたかったのになあ。
prof_img6カメラ
え〜、重大なのはそこ!?
prof_img4白塗仮面
だって、賃貸だと駐車場がたくさん付いてる物件がなかなかないんですよ。!?
prof_img5トナカイprof_img1ウサギ
さすが自営業(笑)!
]]>
Mon, 12 Sep 2016 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.004安部玲奈さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r004/ うちのリハウスガール Mon, 05 Sep 2016 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.003貴田ゆみさん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r003/ うちのリハウスガール Mon, 05 Sep 2016 00:00:00 +0900 <![CDATA[しあわせRelife劇場 | “普通サラリーマン”が 中目黒の人気マンションを購入できた理由 ~義父と節税で幸せリライフ~]]> 出産 - 税金・制度 リフォーム・リノベ https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/shiawaserelifegekijyo/shiawase-1/ コラム 義父のサポートでヴィンテージマンションを一括購入

Chapter.01

和也さんは、26歳で結婚。しばらくは妻と港区の1LDKマンションに住んでいたが、子どもができたことを契機に「転勤もないし、買っちゃったほうがお得」という夫婦会議を経て、3人で家を探すことになった。3人? そう、そこには夫婦ともう一人、和也さんのお義父さんがいたのだ。 義父は、誰もが知る大手メーカーの役員で、実家は成城。車はレクサスとポルシェの2台持ち。つまり、和也さんは“逆玉”に乗ったというわけ。妻が家を探している旨を伝えると、自ら助力を申し出たのだ。 そうして見つけたのが、今住む中目黒のマンションだった。 築40年のレトロな雰囲気を残す、いわゆるヴィンテージマンションで、室内は全面的にリノベーション。デザイン性の高さと、駅から徒歩5分というアクセス性の良さ、さらに行き届いた管理によるセキュリティの高さに、著名人も多く住む物件だ。 story_img1 「探している時にたまたま一室が空いて。職場も自転車圏内だし、子どもも3人は欲しいと思っていたから、3LDKの大きさもちょうど良かった。まあ、お義父さんの鶴の一声が大きかったんですけど(笑)」 もともとは億ションだったというこの物件、気になるお値段はおよそ4000万円。「結構安いな」と思ったとのことだが、和也さんの収入では一生のほとんどをローンに縛られる額だ。が、そこはパトロンの力。義父がポンっとすべてを一括で払ってくれた。 かくして、和也さんの新しい住まいと新しい暮らしが始まった。

「おんぶにだっこ」じゃない! 節税を駆使しコストを大幅削減

Chapter.02

ここまで見ると、和也さんはただの「逆玉サクセスストーリー」に乗っかっただけのように見えるが、さにあらず。 いかに節税するかに心血を注いだのだ。 まず、支払いのプロセス。マンションの名義を和也さんと妻の2人にし、妻の2000万円分は義父から生前贈与というかたちで譲られた。というのも、贈与の中でも「相続時精算課税」というタイプだと、2500万円までは贈与税がかからないのだ(※)。 そして残りの2000万は、義父から和也さんが借りるカタチに。ただし、無利子ではない。1%ほどだが利子は厳然とある。それが義父に対するせめてものスジ、かと思いきや「これも節税」と和也さん。実は、利子があることで「貸付金」とみなされ、贈与税がかからないのだ。結果として、贈与税ではウン百万はかかるところを、年利のわずか20万円に収めた。 さらに、耐震性能をチェックし、耐震基準適合証明書を取得。これは、建物が耐震基準を満たしていることを証明するもので、登記費用などが減額されるのだ。 こうして、「普通に借りたら15万くらい」という家賃も、和也さんが実際に払っているのは8万円ほどと、大幅な削減に成功。和也さんは、人生を縛るローンもないまま、住宅購入という“リライフ”を成し遂げたのだ。 story_img2

購入後のライフスタイルとこれからの話

Chapter.03

かくして夢のマイホームを手に入れた和也さん。住み心地といえば、 「なんといっても中目黒の人気ヴィンテージマンションに住んでいるという自負がありますよね。誰に言っても羨ましがられます。あと、防音もしっかりしているんで子どもがいても安心。ペットOKなのも、犬好きの自分には嬉しい点です。ここらへんは、目黒川沿いなど散歩にぴったりなスポットも多いし」 story_img3 アメコミが好きな和也さんは、キャラクターのフィギュアを陳列し、お酒を飲みながらそれを眺めるのが何よりの楽しみ。それが息子に伝染し、今では二人でフィギュアを戦わせたりアメコミの本を読んだりして時間を過ごす。 娘はピアノに夢中で、「防音をいいことに弾きまくっている」。その周囲で、愛犬が跳ねまわって散歩をおねだりする。 そんな家族の光景を優しく見守る美人の妻――。 story_img4 そんな、誰もが羨む幸せな暮らしを営む和也さんだが、一括購入したにも関わらず、住まいにかかる費用は少なくない。 具体的には、月に返済8万円と管理費・修繕積立金で2万円。そして固定資産税が一年で10万円ほどだ。 「住宅ローンだと特別控除で残高の1%が戻ってくるらしいんですけど、それもない。しかも、今は超低金利だから、トータルで考えると住宅ローンの方がお得かもしれないですよ」 最近では妻が3人目のお子さんを懐妊。子どもたちが成長をするころには、3LDKの家もやや手狭になってくることも想定しており、その場合、現在の家を賃貸に出して今よりも大きい家を探すことも検討しているという。 「専門家に聞いたんですが、この物件であれば賃貸でも十分ニーズはあるらしい。定期的な賃貸収入を得ながら、これまで学んだ節税テクニックを活かして、さらにいい住まいを手に入れたいですね」 story_img5 (※)ただし、相続時に相続税がかかります。 本記事は個人の経験談です。税金について詳しくは税理士にご相談ください。]]>
Thu, 25 Aug 2016 00:00:00 +0900
<![CDATA[湘南Relife | 湘南で暮らし、働きたい! そんなふたりが辿り着いた場所。]]> エリア - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/syonanrelife/syonan-1/ ライフスタイル story_img1

湘南から軽井沢、そして竹富島 星野リゾートで得た経験

Chapter.01

学生時代に湘南で出会ったふたり。宇式夫妻はその頃からディスティネーションホテルと成り得るB&Bをいつか湘南でやりたいという夢を抱いていた。卒業後もその夢に向かって準備を進めていく。 それぞれいくつかの職についた後、同じ会社に入社。それが『星野リゾート』だった。目標であった宿泊施設経営のノウハウを得るため、湘南をいったん離れ、星野リゾートの本丸である軽井沢へ移住する。ご主人は現場でのスキルを叩き込んだ後、新規施設開業のため、沖縄県の竹富島へ渡る。 約5年、ふたりはさまざまな出会いと経験から、宿泊施設経営のために多くのことを学んだ。魅力的な宿泊施設に必要なこと。それはただそこに“泊まる”だけでなく、お客様がその地域に、集落に暮らすように滞在できる環境づくり。地域の特性を知り、活かした、そこにしかない時間の提供。その経験をもとに考えたのが“地域体験”というコンセプトだ。ふたりの夢である湘南のB&Bで“地域体験”を提供するのであれば、もっと湘南のことを知る必要がある。そのためには湘南に暮らすことが魅力的なB&Bを作る第一歩だと実感する。 そうして5年、離れていた湘南に、ふたりは戻る決意をする。 story_img2

決まりかけていた物件を直前で変更、ギリギリまで粘って見つけた理想の暮らし

Chapter.02

story_img3 湘南に戻ったふたりはまず基点となる自分たちの住まいを探し、多少の妥協をしつつもある程度納得のいく物件を見つけた。しかし、その契約直前に運命的な物件に出会った。 「はじめは雪が降っており、土地に建てられたヤグラからは何も見えなかったんです。ただ、どうしても気になって同日の午後、晴れ間が出たタイミングでもう一度見に行きました。あらためてヤグラの上に立つと、相模湾、江の島、遠くに富士山までが望めました」。 それが葉山だった。

ふたりが自然でいられる場所 海と山に囲まれたサーフハウス

Chapter.03

story_img4 葉山公園から山間にあがった一角の住宅街に宇式邸はあった。一見、住宅が密集しているように見えるが、斜面が続く土地であるため、どこからも展望は良い。奥様も「ここにきて、都会の空が狭いっていうことがようやくわかった」と言うほど。海からも程よく離れているため、ベタつく潮風はなく、また家の背後にはトレイルランの人気コースもある小山が続き、住宅街でありながら気持ちいい自然を十二分に享受できる環境。2階にある開放的なリビングでは、夏場でもエアコンが必要ないほど心地いい風が抜ける。 家づくりの際にイメージしていたのは、海外のサーフハウス。シーリングファンがまわる吹き抜け、十分なスペースを確保したデッキ、古材の風合いを生かした壁や床、マリンランプ……。 国内外問わず旅することを続けてきたふたりが一番自然体でいられる空間に仕上げた。 story_img5 story_img6 story_img7

自然も人も“ちょうどいい”距離感 葉山から始まる新しいライフスタイル

Chapter.04

暮らし始めてすぐに、あの冬晴れの日にヤグラの上で決意したことが間違っていなかったことを確信する。「どこか島っぽさがありながらも、集まっているのは感度の高い人たち。パッと見は島のおっちゃん的な人も、実はすごいバックグラウンドをもっていたり、それでいて自然体で」。 近所の集まりにも自然と参加するようになった。それまで地域の集まりに自分たちが関わっていくことはまずなかったが、今では徒歩圏内の知人も増え、仕事が終わって街まで遊び出ることも少なくなった。 この家、この近所にいるだけで満足できる。いつのまにか、近所の小学生にも顔と名前を覚えられ、声をかけられるようになった。 夏は大好きな一色海岸の海の家で夕食をとり、歩いて帰る。また、B&Bを始める前に、地元に根を下ろすこと、地元でのリレーションを作ることが大切と考え、フィッシュ&チップス屋『The Gazebo』も同じ葉山でスタート。宿泊施設のプロデュースや運営を専門とする会社も数か月前に立ち上げ、今秋葉山にオープンをする施設の案件を皮切りに、今夏に鎌倉にオープン宿泊施設(ホステル)の運営サポートにも着手を始めた。単純な宿泊施設ではない、自分たちのライフスタイルを反映した“葉山への試住”をテーマにしたものに仕上がりそうだ。 B&Bの開業目的で探していた心地いい場所。 葉山、いつしかその場所は、自分たちにとっても一番心地いい場所となった。 story_img8]]>
Thu, 25 Aug 2016 00:00:00 +0900
<![CDATA[やり過ぎハウス | ジャパニーズ&アメリカン。20年をかけたヴィンテージだらけのやり過ぎハウス]]> 定年 - リフォーム・リノベ - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/lifestyle/yarisugirelife/vol-1/ ライフスタイル 歴史ある自宅をコレクションルームに改装

Chapter.01

富山県魚津市の市街地から山の方へゆるやかな坂を登っていくと、階段状に広がる田園地帯の小高い丘にその家はあった。宮坂さんで6代目になるという自宅は古くからの農家で、築100年になろうかという立派な造りの木造家屋だ。彼の仲間内では、「丘 (Hillbilly)」と呼ばれている。 現在は農家をしておらず、宮坂さんの自室兼ガレージは、かつて作業場と倉庫として使われていた場所を利用して作られている。右がオールドアメリカン、左はオールドジャパニーズをテーマにした空間。部屋にはさまざまなヴィンテージグッズを、ミュージアムのようにデコレーション。その質と量、バラエティの豊かさに圧倒される。 story_img1 story_img2

きっかけは音楽 目指したのは自分がカッコイイと思う空間

Chapter.02

「コレクションのきっかけは音楽でした。50'sのロックンロールやロカビリーを、中学生くらいから聞くようになって。その時代の物が好きになって集め始めたんです」 アメリカの古い物が大好きな宮坂さんは、19歳の時から富士重工製の1963年型ラビットS301スクーターに乗り始めた。初めて手に入れたラビットS301は今も大事に乗り続けている。同時に和製ヴィンテージグッズにも興味が湧き、同様にコレクションを始めたという。倉庫と作業場をコレクションルームに使ったのには理由がある。ひとつは自分の趣味を思いっきり満喫できること。もうひとつは、ガレージにしたら友だちも気軽に来られると思ったからだ。 「自分の居場所というか、仕事から帰ってきて疲れが飛んでしまうような部屋。ただぼーっと過ごせる場所を作りたかったんです。だから自分がかっこいいと思う空間を目指しました」 story_img3

50'sがメインテーマ どこよりもアメリカンなガレージの追求

Chapter.03

5年ほど前、アメリカンルームに天井まで届く壁を新しく大工さんに作ってもらうことから、リフォームをスタート。それ以前から少しずつ自分の手で改装を始めていた。壁を支えるために強度のある柱を新たに入れ、壁面にはたくさんの物を飾れるように、多くの横木を取り付け釘を打てるようにしている。大正時代に建てられた古くも頑丈な柱と梁などを活かし、隠さず見せることでガレージを高さのある空間にしている。 ここにはフルカスタムした、'92年型のハーレーダビッドソンが鎮座し、スプートニクライトやミラーつきのシャドーボックスなど、'50年代をメインに'70年代までのグッズやインテリアを中心に集めてきた物を置いている。仕事が終わった後、ひとり気ままに過ごしたり友人たちと集うのもここだ。 「乗り物が好きなもんで、同じ趣味の友だちが集まるようになって。うちに遊びに来たり、BBQをよくするようになって。いつもシャッターを開ければ俺がいる、みたいな状態というか。だから家の中の部屋ではなくガレージなんです」 story_img4 story_img5

リアルな昭和を感じさせる本物のヴィンテージ

Chapter.04

ジャパニーズルームは、リアル昭和がテーマになっている。入り口には、同級生のおばあちゃんがやっていた駄菓子屋にあった、タバコのショーケースを設置。これだけでも驚くが、壁面にはメインで収集している、ヴィンテージのホーローと鉄の看板が一面に飾られている。自宅に昔からあったというレトロな扇風機や古い箪笥、こつこつ集めてきた飲料水の木箱など、多岐にわたるコレクションに目を奪われる。1960年代のシルバーピジョンと、2台のラビットスクーターが保管され、昭和時代の日本が詰まった空間。当時を知る世代には懐かしく、知らない世代には新鮮な驚きをもたらす。 家族から反対こそされなかったものの、子育てをしながらのガレージ作りは、そうそう費用をかけることもできなかった。その分飾り方でゴージャスに見えるよう、いろいろと考えながらレイアウトを決めて、こつこつとガレージを作ってきた。今の状態に近くなってきたのは3年ほど前。コレクションを始めてから20年が経っていた。 story_img6

古い物を使い、愛でる喜びを堪能する

Chapter.05

「やり過ぎているところは、なんでもかんでも飾ってしまうところですかね。好きな物を大事にしまっておくことはしないので。見せる収納というか、自分が眺められるようにしているだけなんです。好きな物を詰め込んでいるうちにパンパンになってしまって。ちょっとゴチャゴチャしすぎなんですけど(笑)」 宮坂さんは古い物を飾って愛でるだけでなく、日常生活の中でヴィンテージをそのまま、実用品として使ってもいる。50年以上前に作られたスクーターは、日常の足から東京までのツーリングもこなす。扇風機や時計、家具も普通に使う。それが楽しいし生活の一部。機能や性能を考えれば最新型の方が勝るのは間違いない。しかしながら、古い物を使うことでしか得られない喜びという何事にも代え難いものがある。そして、それが本物であることが大事なのだと語る。見る度にレプリカだ……と思うのが嫌だから。 癒しの空間と自ら呼ぶ2つのガレージを、こつこつと物を集めながら作り上げた宮坂さん。好きな物に囲まれた自分だけの時間がゆっくりと流れていく。 story_img7]]>
Thu, 25 Aug 2016 00:00:00 +0900
<![CDATA[バツトーク・ウラトーク | ×(バツ)トーク・ウラトーク 〜離婚のホンネ座談会〜]]> 離婚 - 税金・制度 - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/column/batsutalkuratalk/batsu1-1/ コラム 離婚のトリガーは何?

Chapter.01

––「離婚」を実行するのは大変なイメージがありますが、実際はどうでした
prof_img4白塗仮面
僕は18年連れ添った妻と昨年離婚したんですが、まずお互いの両親の怒りを抑えるのが大変でしたねぇ。半年くらいかけて理解してもらいました。
prof_img6カメラ
ヘビィですね。そんなに長く続いていて、別れるのもそんなに大変だったのに何で離婚したんですか?
prof_img4白塗仮面
僕は自分で会社をやっているんですけども、一昨年くらいから急に忙しくなってきて。オフィスが神奈川だったので、都内が職場の彼女とはしばらく別居することにしたんですよ。
prof_img6カメラ
そしたらいつの間にか会話もなくなり、みたいな?
prof_img4白塗仮面
あれ、夫婦である理由って何なんだろう? みたいな。 付き合いも長いので、すっかりお互い空気みたいな感じで。嫌いになったとか、他に好きな人ができたでもなく、なんだか自然にそんな流れになり。さら〜〜〜っと(笑)。
prof_img1ウサギ
さっぱりしてますね~。 僕はぜんぜんさっぱりできなかったですよ。たった1年で離婚したスピード離婚タイプなんですが……。原因は僕も仕事です。
prof_img5トナカイ
ほおおー。
prof_img1ウサギ
当時広告代理店にいたのですが、結婚してすぐに不動産広告の担当になったんです。クライアントの不動産業界は土日がいつも仕事で……。結婚するまでは本当に仲良しだったんですが、全然一緒に時間を過ごせなくなったんですよね。半年も経つと彼女の様子が明らかにおかしくなってきて……。
prof_img4白塗仮面
ふむ。
prof_img1ウサギ
僕への対応がびっくりするくらいドライに……。
prof_img2イグアナ
あららららら。
prof_img1ウサギ
カラッカラッですよ。僕は絶対離婚したくなかったから、彼女の父親に相談までしたんですよ。そしたら、めっちゃ淡々と「ああ、無理だと思うよ」と言われて……。 こっちは人生かけて修復しようとしてるのに!って、どうにもできない感情悶絶する日々でした。修復したくて仕事も変えたんですけども。
prof_img5トナカイ
!!仕事まで変えたんですか?
prof_img4白塗仮面
愛ですね。
prof_img1ウサギ
でも時すでに遅しです。 いろいろあり過ぎて、なんだか大人の階段10段くらい登ったような気がしたなあ。
prof_img6カメラ
泣けます。
prof_img1ウサギ
女性って、心が変わるともうダメですよね。

オンナは心が変わるともうダメ?

Chapter.02

prof_img2イグアナ
そうなんですよ、私もまさにそうでした。 ずっと自分一人でいろいろ考えていて、「ああやっぱりもうダメだ……」って勝手に結論を出して別れを切り出しました。
prof_img1ウサギ
あぁ、旦那さんかわいそう……。
prof_img2イグアナ
でも、相手には全然そんな兆候がなかったからきっと泣きつかれるだろうなぁって思ってたんですけど、すんなり「いいよ」ってなっちゃって……。 「え? マジで?」みたいな。
prof_img3サイト
意外とあっさり決まっちゃいますよね。 私は彼から別れを告げられて、最初はけっこう渋ってたんですが、本人の意思も堅かったので。 「じゃあ一人で生きていくか!!」って決心しました。
prof_img4白塗仮面
つよっ!
prof_img3サイト
子どももいるんで、ダメならしょうがないですよね。 それよりも息子を育てることの方が大事だもの。
prof_img5トナカイ
母は偉大です。

離婚した二人は仲良くなれるのか?

Chapter.03

story_img1 ––ちなみに離婚後の二人の関係は?
prof_img3サイト
子どもとの面会もあるので、連絡を取ることはありますね。でも、基本は業務連絡のみです。
prof_img1ウサギ
完全に、業務連絡のみ?
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はい。この間はクレジットカードの引き落としの件で連絡しなきゃいけなくて、とか。
prof_img4白塗仮面prof_img5トナカイprof_img1ウサギprof_img6カメラprof_img2イグアナ
わかる~!!
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ただ、面会の後は息子がみんなでご飯を食べたいと言うので、家族3人で食事には行くんですよ。1時間くらいですが。
prof_img4白塗仮面
どんな会話をするんですか?
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仕事のこととか、たわいもない話です。 彼のプライベートを知りたいとは思わないですね。
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あたしもそう。全然知りたいと思わない。
prof_img5トナカイ
女性ってそうなんですかね? 異性としての意識はある?
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もう全くないですね。息子の父親としか思ってないかも。
prof_img4白塗仮面
なるほどなあ。 僕は子どもがいないですが、今でも元嫁とメールしあっています。「何やってんの?」みたいな。
prof_img6カメラ
え~、仲良いですね。1年もすれば復活してそう~。
prof_img4白塗仮面
いやそれはないでしょう(笑)。
prof_img1ウサギ
でも、離婚後しばらく経っているのに連絡しなきゃいけないケースもありますね。保険の件とかね。いろいろと面倒くさい手続きは忘れた頃にやってきますよね(笑)。
prof_img6カメラprof_img5トナカイprof_img2イグアナ
そうそうそうそうそうそう。
prof_img6カメラ
私はもう離婚して10年くらい経つんで、記憶が曖昧ですけど、業務的なことから人間関係のことまで、ひとつずつ、ひとつずつ片付けていって、や~っと離婚が成立したって感じだったなあ。
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人間関係のことも大変ですよね。 私の場合は、母親がその旦那のことを大好きだったから、「えー、もう彼に会えないの?」と泣かれて困りました。
prof_img2イグアナ
私も同じようなこと言われました! 彼が最後にこっそり私の両親に謝罪に行っていたみたいで、なぜか親は完全に彼の味方。 自分の母親に「あんたが悪いんやろ」とか言われました(笑)。
prof_img1ウサギ
カップルだと二人だけの問題で済むけど、結婚はそれだけじゃないもんね。 両親や親戚の問題もあるし。
prof_img2イグアナ
あと、女性の場合は職場で名前が変わるのも大変ですよね。 もともと旦那の名字でずっと仕事をしていたので、離婚した当初は「元I、改めNですが」って、電話するのが嫌でしたね。
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そうそうそうそうそうそう。
prof_img1ウサギ
それ、周りの人たちも結構気を使うんだよね。
prof_img6カメラ
ですよね。だって離婚のタイミングで、みんなの呼び方が名字から名前に変わりましたもん(笑)。
prof_img3サイトprof_img2イグアナ
わたしも!!
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Thu, 25 Aug 2016 00:00:00 +0900
<![CDATA[Relife man | 「僕の人生なんて、蹴られて転がる 石の様なもんだなって、思っていました。」]]> 離婚 - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/storyessay/relifeman/1-1/ ストーリーエッセイ 付き合って10年、当然過ぎる結婚という選択 気付かないところで変わっていたのかもしれない二人の価値観

Chapter.01

妻のめぐみはもともと大学の同級生。在学時代は親しいわけではなかったのですが、卒業後後輩の学園祭を見に行った時に偶然再会。いつもジーンズにスニーカーはジャックパーセルといった彼女が、ロングヘアにスカート・ハイヒール、恵比寿の西口にいそうなOLに進化していました。でもよく見ると昔と変わらない人懐っこい笑い方で。めちゃくちゃかわいいじゃん、と。学園祭の後みんなで飲みに行って意気投合。それから毎週のように遊ぶようになり、彼女の誕生日に僕から告白し、付き合うようになりました。 それから約10年。週末の夜はいつもどちらかの家で過ごし、連休にはいろんなところに旅行にいきました。めぐみが20代最後の夏に沖縄の竹富島の夜の海辺でプロポーズをしました。見たこともないほどの満天の星空で、あの時は最高でしたね・笑。10年の間にいろんなことがありましたけど、すごく彼女のことが好きだったんだと思います。 story_img1 大学を卒業後、僕は赤坂の氷川神社近くにあるイベント運営会社に入社。最初はきつかったけれどすぐに馴染んで、給料も仕事の幅とともにステップアップ。後輩たちにおごってやれるようにもなったし、年々下からの信頼も厚くなっていくのを実感していました。

人生の最高潮 表参道のレストランウェディングに見た、すべてがうまくいく、という幻覚

Chapter.02

story_img2 表参道の交差点から渋谷方面へ7分。カフェやアパレルショップが並ぶ街頭に急に開ける広い芝生の庭。白い清澄なテーブルクロスが陽光に輝くレストランウェディングでした。5月の爽やかな日差しのなかで、目に映る何もかもがまぶしく輝いて見えました、それはもうキラキラと。 僕の大好きなヤツらが大集合してくれました。二人のなれ初めVTRを撮るために内緒で沖縄まで撮影に行ってくれた大学同期の杉山。二次会の司会で「山本勇次の取説」までプレゼンしてくれた、会社の先輩の田中さん。昔の写真を丁寧に探し集めてスライドを作ってくれた幼なじみの啓太。関西から大挙して上京してくれた僕のご意見番たるおっちゃん・おばちゃんたち。大好きなメンバーが全員にこやかに笑ってくれて。心から「おめでとう!」って声をかけてくれて。人生でこんなに幸せを実感した瞬間はなかったですね。結婚って最高だな~って思いましたよ。 人生最高のゴール。だと思いました。でもスタートだったんですね。そしてそれが茨の道の始まりだったなんて、思いもしなかったんですよ。何で気付かなかったかって? 自分がまだまだ半人前だったからでしょうね。]]>
Thu, 25 Aug 2016 00:00:00 +0900
<![CDATA[うちのリハウスガール|No.002大谷陽咲ちゃん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r002/ うちのリハウスガール Thu, 25 Aug 2016 00:00:00 +0900 <![CDATA[うちのリハウスガール|No.001河崎莉奈さん]]> 暮らし - 住み替え - https://www.rehouse.co.jp/relifemode/rehousegirl/r001/ うちのリハウスガール Thu, 25 Aug 2016 00:00:00 +0900