Column / 2020 02,14

【西田辺】御堂筋線沿いで利便性抜群。通いたくなるお店・公園もある落ち着いた街

倉本祐美加

IT企業でインサイドセールスを行う傍らブログ記事や事例の執筆を行い、2016年11月ライターとして独立。大学時代は100人以上の友人のインタビュー記事を制作。現在は、企業様の導入事例・オウンドメディア等に掲載する記事をメインに取材・執筆している。
Twitter:https://twitter.com/aoitorisorae (@aoitorisorae)
ブログ:http://mott-izm.hatenablog.com/

大阪の真ん中を南北に走る大阪メトロ御堂筋線。
梅田・心斎橋・難波・天王寺といった繁華街、淀屋橋や本町といったビジネス街、新幹線の発着駅である新大阪駅などを通る、大阪を代表する地下鉄です。

もちろん私も御堂筋線を利用したことは何度もあります。けれど、天王寺より南の駅に降り立ったことはほとんどありませんでした。今回、そんな、天王寺より南の御堂筋線の駅「西田辺駅」に初めて訪れてみることに。

■【西田辺の基本情報】

駅名:大阪メトロ御堂筋線「西田辺」
ランドマーク:長池公園

■乗り換えなしで繁華街やオフィス街へ!JRの駅も近くに立地

大阪メトロ御堂筋線が通る西田辺は、大阪市内の繁華街・オフィス街・新幹線発着駅などへ乗り換えなしでアクセスできる、利便性に優れた街です。

また、JR阪和線の南田辺駅や鶴ヶ丘駅へはそれぞれ徒歩10分圏内。
堺・貝塚方面や関西国際空港に行く際にはこちらが便利で、大阪の南側にも北側にも、移動しやすい立地です。

駅前にはバス停があり、阿倍野区内や隣の平野区を循環しています。街の隅々にバス停があるため、駅近ではない場所への移動にも困りません。

■坂道が無く歩道の広い大通りにはクリニックがたくさん。スーパーも充実

西田辺駅の駅前には、南北に伸びる「あびこ筋」と東西に伸びる「南港通」という、片側二車線の大きな道路が走っています。

車の交通量を気にされる方もいるかもしれませんが、広い歩道が整備されていて坂道も無いので、子どもからお年寄りまで安心して街を歩くことができそうです。また、あびこ筋と南港通沿いは西田辺の核となる場所。銀行や郵便局など、生活に欠かせない施設が並んでいます。

たくさんのお店や施設が並んでいますが、なにより驚くのがクリニックの多さ。
通りを歩いていると、歯科・内科などのクリニックや総合病院が次々に現れます。近所に病院が充実していると安心ですし、自分に合うクリニックもすぐに見つけられそうです。

買い物スポットとしては、駅から徒歩4分圏内に「ライフ 西田辺店」「阪急オアシス 西田辺店」の2軒が。駅を挟んで東西に1軒ずつあるので、駅のどちら側に住んでも便利に買い物ができます。

たくさんのお店・施設・クリニックが並ぶ、駅周辺とあびこ筋・南港通沿いエリア。生活に必要なスポットが近辺に集中しているため、買い物や手続きで困ることはなさそうです。

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■ご夫婦が優しい笑顔で迎えてくれる、通いたくなるお店

大通りを歩き回ってお腹がすいてきたので、おいしいランチが食べられるお店を探すことに。
駅近くはチェーン店も充実していますが「せっかくなので地元に根ざした個人店に入りたい」と周辺を散策していると、こちらの「キッチンまえだ」が目に入りました。

「キッチンまえだ」は、2014年にオープンした洋食を中心に提供しているお店。ランチタイムは、ビジネスマンや主婦層で賑わうそうです。

ランチは、Aセット(肉料理)とBセット(魚料理)から選べる「サービス弁当(※月曜日から土曜日まで)」が人気。

▲「サービス弁当」のAセット。この日は、ミンチカツ・鶏唐揚げネギマヨポン酢・切り干し大根・だしまき・お味噌汁という献立

その他、エビフライ定食やチキン南蛮定食もラインナップ。中でもお店のイチオシは「沖縄県産島豚ロースカツセット」だそうです。

▲「沖縄県産島豚ロースカツ」は、ジューシーなロースカツをデミグラスソースでいただく一品。衣はサクサク、噛んだら肉のうまみが口の中に広がるご褒美のような一品

料理がおいしいのはもちろん「キッチンまえだ」の魅力は切り盛りする前田さんご夫妻のお人柄。笑顔で温かく迎え入れてくださったので、お店に足を踏み入れた瞬間からホッとできました。

せっかくなので「西田辺にはどんな方が住んでいますか?」と聞いてみると「地域行事や子育て支援、防災活動などに熱心な方が多いです。みんな、自分たちの住む街を大切にしています」と教えてくださいました。

ディナータイムには、「ゆっくり夕食を食べに来られるご夫婦・三世代で家族団らんをされるファミリー・しっかりごはんを食べたいと訪れるおひとりさま」など、いろんな方が来店されるそう。西田辺に住む方々の“ホーム”のような場所として、愛されているお店なのでしょう。

■高架下の公園やレトロな住宅街。街並みも楽しめる西田辺

お腹が満たされたところで、さらなる西田辺の魅力を見つけるべく、散策を続けることに。
駅周辺から街の奥へ奥へと進んでいくと、緑や公園も多い街だということがわかってきました。

こちらは、駅から東に5分ほど歩いたところにある「長池公園」。南北に長い、変わった形の公園です。

子ども向けのカラフルな遊具は、数年前に設置されたのか新しいものばかり。平日のお昼間でしたが、子どもが楽しく遊びまわっていたり、見守る親御さんがいたり、ベンチに座って読書をしている人がいたり、のんびりとした時間が流れていました。

この公園はJR阪和線の高架脇にあるため、見上げると電車が通過する様子が目に入ります。「あ、電車だ!」と嬉しそうに眺める子どもの姿もありました。

そして、御堂筋線の一駅南にある「長居駅」のすぐ近くには「長居公園」が。サッカー観戦やライブを楽しめるヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)が敷地内にあり、休日のお出かけも充実しそうです。

▲長居陸上競技場

また、駅から西へ5分ほどのところにある播磨町は、住宅街の中にレトロな喫茶店や豆腐屋さん、たこ焼き屋さんなどが点在しているエリア。駄菓子を販売しているスペースもあって、子どもたちとお店の方が交流する様子も見られました。

少し歩くと緑いっぱいの公園があり、中道に入るとどこか懐かしい風景が広がる。そんな、多彩な表情を持つ西田辺の街は、「もっと開拓してみたい」という気持ちを掻き立ててくれます。

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■「生まれ育った西田辺が大好きなので『ここで子育てをしたい』と地元に戻りました」

最後に、西田辺をよく知る方にお話を聞いてみることに。訪れたのは、西田辺駅のそばにある、レンタルスペース「つながるーむ tsunagaroom」

「つながるーむ tsunagaroom」のオーナーである文珠史都(もんじゅしづ)さんに、レンタルスペースを開いた理由や西田辺の印象についてお話を伺いました。

(以下、インタビュー。「」内は文珠さん)

――どうして西田辺でレンタルスペースを開いたのですか?
「地元が西田辺だからです。とは言っても、海外に12年住んでいて、5年前に日本に帰ってきました。子どもが二人いるのですが、子どものことを考えると、日本で教育を受けさせたいと思って。私は生まれ育った阿倍野区や西田辺の街が大好きだったので、迷わず地元に戻りました

――レンタルスペースは、どんな用途で利用されることが多いですか?
「一番多いニーズは、幼いお子様を連れたお母さんグループのパーティーですね。他には、企業様に会議スペースとして使っていただくこともありますし、ヨガ教室や英会話教室としても使っていただいています。ハロウィンなどのイベントどきには、こちらが企画してパーティーを行うこともあります」

▲2〜3ヶ月に一度開催しているイベント「キヅキの森」の様子。「みなさんに何かのキヅキが有れば」というテーマで、セラピーやマッサージ、占いなどが体験できる

――西田辺の良さはどんなところだと思いますか?
スーパーが揃っているので、日々の買い物にすごく便利です。あと、美容室とクリニックが多いので選び放題です。特に歯医者さんはたくさんあります。阿倍野区は昔から文教地区と呼ばれていますし、御堂筋線で5分の天王寺に出れば習い事や塾の選択肢も広がるので、子育てにもいい環境だと思います」

――西田辺にはどんな人が住んでいますか?
地元に愛着がある人が多くて、私のように地元に戻ってくる人は多いですね。レンタルスペースを運営していて出会う方は、アクティブな方や、資格取得に熱心な方などが多いかもしれません。子育て世代の親御さんが多く住んでいるので、『マンション内でお友達ができた』という話もよく聞きますよ。少し派手な方がいたら目立つくらい、みなさん落ち着いている印象ですね」

■今の良さを残しながら、より暮らしやすく活気のある街に

繁華街でもビジネス街でもない、西田辺の街。
そこで暮らす方が街を行き交う様子を見ていると、まったくせかせかしていなくて、見ている私までリラックスできました。

今後は、マンションや大手家具店の建設が決まっており、利便性がさらに高まっていくはず。今の良さを残しながら西田辺はより暮らしやすく活気のある街になっていくのではないでしょうか。
御堂筋沿線でお住まいをお探しの方は、ぜひ一度西田辺に訪れてみてください。

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