Column / 2020 10,26

【新浦安】非日常を日常に。子育てファーストに整えられた明るく快適な住宅街

宮島麻衣(みやじま まい)

雑誌出版社に勤務したのち、ふらりとタイのバンコクに数年暮らし最近帰国。人生において「自分で住む場所を決められる」自由をすごく大切に思っていて、いつも次の理想の住みかを探しながら歩いています。
Twitter:https://twitter.com/miyajimai517

東京ディズニーランドからほど近い海沿いの街・新浦安。
背の高いヤシの木とカラフルなホテルが並ぶ様子は、まるで海外のビーチリゾートのよう。

観光客も多いですが、1980年代に駅ともに開発された新しい住宅街であり、生活をするのに便利なショッピングモールが揃い、駅から海までまっすぐ伸びた道の左右には家族向けのマンションが多く建っています。

道路も広く、歩道も歩きやすく、子どもが遊べる個性豊かな公園があり、今なお若い家族世帯に人気の街。浦安市も子育て支援に力を入れており、育児へのサポート体制を整えているほか、学校や保育園も多いようです。

この街で過ごす日常は果たしてどんなものなのでしょうか? 子育て世帯ファーストな新浦安をのぞいてきました。

【新浦安の基本情報】

駅名:JR京葉線・武蔵野線「新浦安」
ランドマーク:明海大学、大江戸温泉物語 浦安万華郷

■東京駅までわずか20分。バス路線も充実していて通勤に便利

新浦安はJR京葉線の駅。これに乗れば東京駅までわずか20分。下り電車のみ、京葉線だけでなく西船橋駅以降からJR武蔵野線に接続する電車も走っています。

新浦安は住宅街の範囲が広いので、バス路線も充実。駅前からは、駅と住宅街・駅と病院などを結ぶ路線バスとコミュニティバス「おさんぽバス」も運行。そのほか、バスタ新宿・新橋駅・有楽町駅・東京駅八重洲口から新浦安行きの深夜急行バスが運行しているので、都内からの帰宅が遅くなった日はこちらも利用できます。

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■お買い物スポットや大きな病院も揃う安心の駅まわり

新浦安は新しい街とあって、駅前ロータリーもきれいに整備されていて明るい雰囲気です。

駅直結の商業施設が2つあり、「アトレ新浦安」には、スーパーの「成城石井 アトレ新浦安店」をはじめ、お惣菜屋さんやスイーツのお店が充実しているほか、本屋さんやユニクロなども入っています。

もう一方の「NOMA新浦安」は駅と2階の連絡通路でつながっていて、お手頃な価格のアパレルのお店や無印良品が入っていて、家族でのお買い物にもおすすめの場所です。

「NOMA新浦安」のお隣にあるのが「イオンスタイル新浦安」。8階建ての大型店舗で、食料品・日用雑貨が揃うだけでなく、ファーストフードからバルまで様々な飲食店が入っています。上層階には子どもの塾や習い事の教室も充実していて、家族みんなで利用することが多そうです。

駅の近くには大きな病院も。「順天堂大学医学部附属浦安病院」は内科系・外科系あわせて30もの診療科がある大病院。小児科や女性専用クリニックもあり、いざという時も安心です。

新浦安駅から東京湾に向かっておよそ3km伸びているのが「シンボルロード」。広い道の左右にはヤシの木とたくさんのマンションが建っています。なんだかこの景色、外国みたいじゃありませんか……?

道路も広く、建物同士の間隔も詰まりすぎていないので、日当たりがよさそうです。晴れた日は洗濯物がよく乾きそう。

駅からシンボルロードを1.5kmくらい進んだところにも大きなショッピングモール「ニューコースト新浦安」がありました。スーパー・フードコート・薬局・インテリアまで揃う、生活の味方です。

シンボルロードは歩道もきれいに整備されています。自転車用道路と歩道が分けられているエリアが多いので、安心して歩くことができます。

マンションの1階部分の多くは飲食店などのお店になっていて、それを眺めながら歩くのが楽しいです。その中の1軒、地中海料理の「パジャッソ」さんでランチをいただくことに。

この日は天気もよく暑かったので「蛸の冷製カッペリーニ(1,280円)」でさっぱりと。ドレッシングが選べるサラダと、デザートかソフトドリンクがセットになっています。カッペリーニはトマトの酸味が効いていて爽やかな味わい。

リゾートに来たかのようなゆったりとした空気が流れる店内。入ってくる風が心地よく、ついつい長居したくなってしまいました。

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■個性豊かな公園が点在。子育てしやすい環境が整っています

ファミリー向けのマンションが多い新浦安。緑豊かな子どもの遊び場もしっかり用意されています。

海沿いにある「浦安市総合公園」はバーベキューもできる大きな公園です。入り口に並ぶヤシの木が目印。

バーベキュー場の横にはアスレチックもあり、思いっきり身体を動かして遊ぶことができます。芝生が広がっているエリアも多いので、テントを持ってきて寛いでいる人も見かけました。

園内には海沿いをぐるりと走るジョギングコースもあります。こんな気持ちのいいコースなら実力以上の距離を走れそう。海や緑が近くにある生活っていいですね。

ほかにも個性豊かな公園があります。駅近くの「若潮公園」は、芝生の丘がある住宅街のオアシス。

園内ではなんとポニーやヤギ、カピバラなどの動物と触れ合うことができるんです。ポニーに乗る教室なども開催されていて、子どもたちにとっては最高の遊び場!

浦安市は小学校・中学校が多く、どのエリアに住んでも近くの学校に通うことができるのだそう。さらに、このような公園も各エリアに点在しているので、放課後も遊ぶ場所には困りません。

■「マンション住まい」ならではの良さ・楽しさがたくさんあります

ただ景観が美しいだけでなく、楽しく便利に生活ができそうな新浦安の街。実際の暮らしはどんな様子なのか、住んでいる方に伺ってみることに。

太田すみれさんは7年前に新浦安に引っ越してきました。東京湾を望む、気持ちのいいマンション暮らし。当時はお子さんもまだ小学生・中学生だったということで、子育て環境についてもお話を聞いてみました。

(以下、インタビュー。「 」内は太田さん)

――実際に新浦安に住んでみて、魅力だと思うことは何ですか?
「やっぱり、開放感があって景色がいいことです。ベランダから海が見えるのですが、朝も夜も美しくて癒やされます。あとは、立地がいいこと。電車で東京駅もすぐですし、車があれば銀座へも20〜30分で着きます。あとはディズニーランドに来る観光客の方が多いので羽田空港へも成田空港へもバスが出ていてそれぞれ30〜40分くらいで行くことができます。通勤、週末のお出かけ、旅行などあらゆるシーンで交通の便がいいんです」

――新浦安に住んでいる方ってどんな方が多いのでしょうか?
「小さなお子さんがいる家族世帯が多いですね。あとは、定年後に海の近くに住みたいと思って引っ越してくる方。あとは意外と社宅も多くて、転勤族の方もいらっしゃるんですよ。いずれにしても新しい街なので、引っ越して来る方がほとんど。そのためマンションごとに夏祭りや秋祭りといったイベントをしっかりやるんですよ。そこで知り合いができて輪が広がっています」

――子育て環境も整っていそうだなという印象です。
「そうですね。特に小学生くらいの小さなお子さんを育てるにはいい環境だと思います。マンション毎に通う小学校が決まっているので、子どもたちは友達を作りやすいですし。よくマンションの中庭で遊んでいる子どもたちを見かけます。通学もみんなでできるし、親御さんも安心です」

――休日はどのように過ごすことが多いですか?
「休みの日も新浦安は過ごしやすいんですよ。『浦安市総合公園』で自然に触れたり、お隣の舞浜駅まで足を延ばして『イクスピアリ』で映画を見たり食事をすることもあります。あと、ちょっといい食事をしたいというときには、ホテルが多いのでその中のレストランを利用できるのがいいですね」

――本当に素敵な休日ですね……! 新浦安に住みたくなってきました。

■開放的で家族みんなが心地よく過ごせる街

新浦安の街を歩いている間、ずっと「気持ちがいいなぁ」と感じていました。道が広くて、空が高くて、緑が多くて、海があって、そして明るい。

毎日見ているものが自分や家族の心に影響を与えるのだとしたら、この街に住むことはとてもいい選択なのではないかと思います。子育てしやすい環境なのはもちろん、大人も自然と機嫌よくなってしまう景色が広がっているから。

また、住んでいる人の多くが外からこの街に引っ越して来た人たちなので、ご近所さんの輪をつくっていこうという機会が住人発信で設けられているのもいいところだと感じました。

みんなで地元をつくりあげることができる、それも新しい街ならではの魅力です。

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